「環境社会学の主要な研究諸潮流の回顧的検討」を主題として,1月より開催されております研究例会には,毎回多くの方々のご参加を いただき,企画担当者一同御礼申し上げます。
引き続き上記の主題のもと,主要な研究潮流に関してそれぞれ報告と議論を重ねていく予定です。
9月の開催予定をご案内いたします。
今後も,環境社会学の到達点を確認し,個々のテーマに取り組んでいる特に院生世代の研究を全体的研究史の中で位置づけ,同じような方向性を持つ研究者が諸大学横断的に活発に議論する場として,本研究例会がみなさまの研究の一助となれば幸いです。ぜひふるってご参加ください。
日時:2002年9月21日(土) 午後1時30分~4時30分
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス・富士見校舎 58年館858教室(5F)
http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campusmap/ichigaya
参加費:100円
司会: 調整中
報告:
「生活環境主義以降の環境社会学における方法論(仮)」
報告者 松村正治(東京工業大学大学院)
「生活環境主義というモデルについて(仮)」
代表報告者 荒川康(筑波大学大学院)
企画担当者:舩橋晴俊(法政大学)
福永真弓(東京農工大学大学院)
茅野恒秀(法政大学大学院)
お問い合わせ先
茅野恒秀(法政大学大学院) t-chino@fc4.so-net.ne.jp