日時:11月23日(土)〜24日(日)
会場:沖縄県立看護大学
報告申込締切:10月8日(締め切りました)
エクスカーション申込締切:11月4日(先着順)
環境社会学会
学会活動
学会大会
環境社会学会では、年間2回(春季・秋季)の学会大会を開催しています。大会では、自由報告セッションおよび企画セッションでの研究報告に加え、特定のテーマでシンポジウムを実施します。
- 春季大会(1泊2日程度):シンポジウム、研究報告のほか、フィールドトリップ
- 秋季大会(半日程度):シンポジウム、研究報告
研究例会
環境社会学会では、研究活動委員を中心に特定のテーマや地区に関する研究例会を開催しています。東日本大震災および福島第一原発事故後は、震災・原発事故問題特別委員会を設置し、継続的に研究例会を開催しています。
学会奨励賞
環境社会学会では、環境社会学に関する、将来性に富み、奨励に値する、優れた研究業績を顕彰するために、「著書の部(単著書)」と「論文の部(単著論文)」の2つの部門で環境社会学会奨励賞を設けています。
受賞資格者
- 著書の部:原則として、当該年度において満40歳以下の環境社会学会会員
- 論文の部:原則として、当該年度において満35歳以下の環境社会学会会員
※ ただし、年齢制限については研究歴を考慮します。研究歴には産休・育休の期間は含まれません。
博士・修士論文発表会
環境社会学会は、環境社会学に関する博士・修士論文の成果をご報告いただき、じっくり議論ができる場にしたいという趣旨のもと、博士・修士論文発表会を開催しています。
さまざまな大学院で同分野の研究をしている院生の学的出会いの場、さらに今後の研究テーマを展望する上での貴重な意見交換の場にできればと考えています。
機関誌『環境社会学研究』
最新巻
環境社会学研究 第28号
2023年12月15日発行
発行 環境社会学会
発売 有斐閣
B5判並製 , 196ページ
定価 2,750円(本体 2,500円)
ISBN 978-4-641-49005-5
特集:ソーシャル・イノベーションの時代の環境社会学
大倉季久+古屋将太+ 大元鈴子 +高橋勅徳+大門信也