Skip to main content
メールマガジンアーカイブ

メールマガジン 第158号

By 2010年6月16日12月 24th, 2021No Comments

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■        環境社会学会メールマガジン     ■■
                       第158号 2010/6/15
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
               目次
■ 環境三学会合同シンポジウム2010「環境負荷に対する規制的手法」開催のお知らせ
■ 公募情報(1件)
■ コウノトリ野生復帰学術研究奨励補助制度の追加募集について
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃環境三学会合同シンポジウム2010「環境負荷に対する規制的手法」開催のお知らせ
┗━┛
環境三学会合同シンポジウム2010
「環境負荷に対する規制的手法」
【開催日程】
日時:2010年6月20日(日) 13:30~17:30
場所:立命館大学 朱雀キャンパス 大講義室
       (京都市中京区西ノ京朱雀町1地番地
参加費:1000円
主催:環境経済・政策学会、環境社会学会、法政策学会
後援:立命館大学、財団法人損保ジャパン環境財団
【プログラム】
主催者代表挨拶(13:30~13:40) 西井正弘(法・大阪女学院大学教授)
第1部 報告(13:40~15:00)
2010年環境法オデッセイ                   
   西尾哲茂(法・早稲田大学環境総合研究センター教授)
環境法の視点からみた規制的手法の評価・再評価
   桑原勇進(法・上智大学法学部教授)
環境経済の視点からみた規制的手法の評価・再評価
  松野裕(経済・明治大学経営学部教授)
環境社会の視点からみた規制的手法の評価・再評価
  藤川賢(社会・明治学院大学社会学部教授)
ブレイク
第2部 パネルディスカッション(15:30~17:30)
コーディネーター 新美育文(法・明治大学)
パネリスト      西尾哲茂/桑原勇進/松野裕/藤川賢/藤原猛爾(弁護士)
【申込・問い合わせ】
環境法政策学会事務局
 kankyo@shojihomu.or.jp
fax: 03-5643-7186
申込方法
 原則として、下記の内容をe-mailにてご送信ください。受付番号は発行しません。
メールアドレスをお持ちでない方は、上記事務局宛てまでFAXしてください。
お名前
ご所属
FAX
TEL

担当 篠木 幹子 (研究活動委員 中央大学)
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃公募情報(滋賀大学)
┗━┛
1.採用所属:環境総合研究センター
2.採用予定職種:准教授又は講師
3.担当部門:地域・生活環境研究部門
4.主たる職務内容
(1)地域・生活環境分野の研究
(2)環境分野の地域連携および国際連携に関する業務
(3)全学共通教養科目の担当
(4)その他職務上必要とされる業務
5.人 員:1名
6.応募要件
(1)博士(Ph.D.を含む)の学位を有する者
(2)地域、生活環境の視点から社会的・文化的環境を含む環境問題に関する実証的研究の業績を有する者
(3)フィールドワークの経験を有し、琵琶湖・集水域に関心を有する方が望ましい。
7.採用予定日 : 平成23年4月1日
8.勤務予定地 : 滋賀大学石山キャンパス(滋賀県大津市平津2-5-1)
9.提出書類等
(1)履歴書 1通(本センター所定様式)
(2)研究業績一覧 3通(本センター所定様式)
(3)主要業績5編以上の現物もしくはコピー各3部。
(4)本人の正面無為の写真(4×3cm) 1枚
10.提出方法
 (1)書留郵便で下記提出先に郵送して下さい。
 (2)封筒の表に「環境総合研究センター 教員公募書類在中」と朱書きして下さい。
 (3)提出先および問い合わせ先
    〒522-8522 滋賀県彦根市馬場1-1-1 滋賀大学学術国際課
    電話 0749(27)7521   FAX 0749(27)1174
    E-mail: morozumi@biwako.shiga-u.ac.jp
11.提出期限 : 平成22年7月30日(金)必着
12.選考方法 : 書類選考ならびに面接
13.選考結果の通知 : 選考が終了次第,本人に通知します。
なお、本学では教員採用において男女共同参画に配慮します。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃コウノトリ野生復帰学術研究奨励補助制度の追加募集について
┗━┛
 時下、ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
 人と自然が共生する環境を保存・再生・創造し、将来に引き継ぐためには、自然・文化・産業等に関する学術的調査及び研究の蓄積が重要です。そのため、兵庫県豊岡市では平成16年度からコウノトリの野生復帰に関する学術研究を支援しようと、「コウノトリ野生復帰学術研究奨励補助制度」を設けています。
 本年度からは、市が指定するテーマに補助額を上乗せする「限定テーマ枠」も新設し、知の集積・交流のさらなる活性化を目指しています。
 本年度の募集の結果、4名と1グループに対して補助を決定いたしましたが、予算枠に若干余裕があるため、学生へのさらなる支援を図るべく追加募集を行うことといたしましたので、所属の学生様にご紹介いただきますよう、お力添えをお願いいたします。
 豊岡市のホームページで本制度の募集について掲載いたしております。併せてご紹介いただければ幸いです。
  豊岡市ホームページアドレス
  http://www.city.toyooka.lg.jp/
1.補助対象者
  ・大学に在籍する学生または大学院生(グループによる参加も可能)
  ・平成23年2月28日までに実績報告書の提出が可能な方
2.補助対象研究
(1)一般研究奨励補助
コウノトリの野生復帰を基本テーマとし、豊岡市の自然環境・社会環境を対象とする研究。卒業論文や研究論文に関するもの。
 (2)限定テーマ研究奨励補助( ※ 新設 )
    ア 持続可能な湿地の管理方法
    イ 持続可能な有害鳥獣対策
    ウ 環境創造型農業の課題と展望
3.補助金額等
 (1)補助金額
    予算範囲内で
     個人:1万円~10万円(限定テーマは上限15万)
     グループ:1万円~20万円(限定テーマは上限30万)
     (※ただし、補助対象研究は、1補助対象者につき1件とします。)
 (2)補助対象経費
    ア 豊岡までの交通費および宿泊費(豊岡市「職員等の旅費に関する条例等」を準用)の2分の1
    イ 研究にかかる事務経費の2分の1。ただし、上限額は次のとおり。
      個  人:1万円(限定テーマは上限1万5千円)
      グループ:2万円(限定テーマは上限3万円)
    ウ その他研究活動に要する経費で市長が認めるもの
 (3)その他
    ホームステイ先や生活用具などに関するサポートを検討しています。
4.応募の方法
交付申請書(別紙様式第1号)に次の書類を添付
(1) 補助研究の実施計画書
(2) 補助研究の収支予算書
(3) 大学生等の略歴
(4) 在学証明書または学生証のコピー
(5) その他市長が必要とする書類 
5.募集期間
  平成22年6月10日(木)から6月30日(水)まで
6.その他
  補助金の交付を受けた研究については、豊岡市が実施する研究成果発表会等で発表していただく場合があります。