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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン 第298号(企画セッション・自由報告の募集)

By 2015年3月26日No Comments

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■■        環境社会学会メールマガジン       ■■
                          第298号 2015/3/26
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目次
■第51回大会・企画セッションの募集(申込み締切:4/30)
■第51回大会・自由報告の募集(申込み締切:5/20)
■日本学術会議 サイエンスカフェのお知らせ「核燃料サイクルを考える
―環境社会学の視点から」のご案内(3/27)
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┃■┃第51回大会・企画セッションの募集(申込み締切:4月30日)
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6月28日に開催される第51回大会(立教大学)では、企画セッションを募集い
たします。
企画セッションとは、会員のみなさんから企画を募集してセッションを開くと
いうものです。これまで2009年6月の大会(名古屋大学)、2011年6月の大会
(関東学院大学)、2013年6月の大会(桃山学院大学)で行いました。
理論的な議論をするセッション、実践を語り合うセッション、問題解決を話し
合うセッション、他学会との共同による異分野同士の議論をたたかわせるセッ
ションなど、さまざまなセッションが組まれることを期待しています。形式に
ついては、ミニ・シンポジウム的なセッション、ラウンドテーブル的なセッシ
ョンなど、いろいろな形式が試みられることを期待しています。
以下の2種類に分けて募集いたします。
(a)報告者を公募する企画セッション
(b)企画者が報告者を集める企画セッション
(b)については、報告者には会員外も含まれて良いものとします。
(a)(b)を併せた形式(一部の報告者を公募するもの)もありえます。
また、(b)について、最初の応募時点では、報告者について確定していなくて
も構いません。
セッションの企画を検討されている方は、以下の要領にしたがって奮ってご応募
ください。多数の企画セッションの応募をお待ちしています。
・時間枠:概ね2時間とします。
ただし、内容によっては2時間×2コマで組むことも可能です。
・資格:企画者は会員に限りますが、会員以外の報告も歓迎いたします。
・企画の応募締切:2015年4月30日(木)
・応募方法:以下の項目に記入した電子メールを、研究活動委員会・山本早苗
(常葉大学)まで提出してください。 
メール:syamamoto[アットマーク]fj.tokoha-u.ac.jp
内容等についてのご質問・ご相談も、こちらのアドレスまでお願いいたします。
―――
企画者氏名:
企画者所属:
企画者メールアドレス:
企画セッション・テーマ名:
趣旨:(400字程度)
報告予定者の公募: あり   なし
報告予定者氏名・所属(あれば):
―――
今後のスケジュール予定:
・企画セッションの要旨締切:2015年6月7日(日)(予定)
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┃■┃第51回大会・自由報告の募集(申込み締切:5月20日)
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6月28日に開催される第51回大会(立教大学)では、自由報告の報告者を
募集いたします。希望者は下記の要項にしたがってご応募ください。なお、
今回より報告申し込み方法に変更があります。申し込み時のタイトル・要旨
は要旨集掲載の原稿を兼ねますので、ご注意ください。
【自由報告募集要項】
・報告者(登壇者)は会員に限ります。
・一報告の持ち時間は、報告20分、質疑応答15分の予定です。
*申し込み人数により変更される可能性がありますので予めご了承ください。
・報告申込み受付後、研究活動委員会にて本学会にふさわしい報告内容である
かどうかを判断し、受理/不受理を申込者に通知します。
■報告申し込み方法
・締め切り:2015年5月20日(水)必着
・申込方法:下記の宛先へEメールもしくは郵送
※申し込みから1週間程度で担当より受理/不受理の通知を致します。
※事務作業効率化のために、申し込みはできる限りEメールでお願いします。
・申込み時の記載事項
1)報告タイトル
2)報告者氏名、所属
3)連絡先(住所・電話・Fax・Eメール)
4)報告要旨*
5)使用希望機器(会場の都合により希望にそえない場合もあります)
*報告要旨の形式:文字数2800字以内。要旨集は各報告2頁(A4)で組みます。
図版(2枚まで)を入れる場合は、目安としてB5一枚の大きさを1400字に換算
して、字数を調整してください。
*自由報告の応募の際の要旨執筆、および報告原稿作成時において、誤字脱字、
内容に関する引用トラブル、フォーマットからの逸脱による報告要旨集作成のト
ラブルなどが相次いでおります。ご自身によるチェックの徹底をお願いします。
*要旨集に掲載のタイトルを報告時に変更することのないようご留意ください。
■自由報告の申し込み宛先
〒668‐0814 兵庫県豊岡市祥雲寺128
兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科 山室敦嗣
y924a013[アットマーク]rrm.u-hyogo.ac.jp
TEL:0796-34-6097(直通)
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┃■┃日本学術会議 サイエンスカフェのお知らせ「核燃料サイクルを考える
┃ ┃ ―環境社会学の視点から」のご案内(3/27)
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◆日 時:平成27年3月27日(金)19:00~20:30
◆場 所:日本学術会議 6-A(1),(2)会議室(建物6階)
(東京都港区六本木7-22-34)
◆主 催:日本学術会議
◆テーマ:核燃料サイクルを考える―環境社会学の視点から
◆講 師:長谷川 公一 日本学術会議特任連携会員 東北大学大学院文学研究
科教授
◆ファシリテーター:柴田 徳思 日本学術会議連携会員 公益社団法人日本アイソ
トープ協会専務理事
◆内容:
福島第一原発事故は、電気はどこから来ているのかとともに、原子力発電の場合、
コンセントのもう一つの向こう側にある課題を私たちに問いかけている。今後の
原子力政策に関する社会的合意形成を考える上で欠かすことができないのが、使
用済み核燃料をめぐる難題である。六ヶ所村の再処理工場の本格稼働の見通しが
つかぬまま、日米原子力協定の更新時期(2018年7月)が近づきつつある。日米
原子力協定の動向は韓米原子力協定の行方にも大きな影響をもたらす。日本の再
処理政策が抱える問題点と、日本学術会議が検討をすすめてきた高レベル放射性
廃棄物の処分政策に関して、環境社会学の視点から、社会的合意形成のあり方を
焦点に、多面的に考察する。
■ 詳細はこちら
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/150327.pdf
http://www.scj.go.jp/ja/event/cafe.html
■ 入場無料 定員30名まで
■ お申し込み先:
事前申し込みでの受付となります。
「氏名」及び「3月27日サイエンスカフェ参加希望」とお書きの上、下記宛てに
メールをお送りください。
s255[アットマーク]scj.go.jp
■問い合わせ先:日本学術会議事務局審議第二担当
(〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 TEL:03-3403-1082)
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発行 環境社会学会 会長 鬼頭秀一(星槎大学)
       事務局:大学生協学会支援センター内 環境社会学会事務局
                 〒166-8532東京都杉並区和田3-30-22
                 E-mail: office[アットマーク]jaes.jp
□編集・送信 帯谷博明(甲南大学・事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジン掲載依頼
(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、上記事務局までお願いいたし
ます。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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