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■■ 環境社会学会メールマガジン ■■
第342号 2017/1/15
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目次
■ 『環境社会学研究』第23号への投稿について(締切:1月末)
■ 終身会員制度のご案内(締切:2月末)
■ 修士論文報告会のお知らせ(3月14日;締切2月末)
■ 第55回大会(信州大学)・企画セッションの募集(締切:3月10日)
■ 東アジア国際シンポ台湾大会・報告申込みのご案内(締切:3月20日)
■ 滋賀大学環境総合研究センター年次シンポジウムのお知らせ(1/28)
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┃■┃『環境社会学研究』第23号への投稿について(締切:1月末)
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『環境社会学研究』第23号へ投稿される方は、環境社会学会HPに記載されている投稿規定・執筆要項を熟読し、書式見本例を必ず参照のうえ、2017年1月10日(火)から31日(火)の受付期間中に,電子メールで編集委員会(editorial_office@jaes.jp)まで原稿をお送りください。投稿の際には、メール本文に、①投稿種別、②題目(副題も含む)、③著者全員の氏名、④著者全員の所属、⑤筆頭著者の連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス)を記載してください(②~④には英語表記も添えること)。また、編集作業の円滑化のため、学会HP記載の原稿フォーマットを用いて原稿を作成してください。
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┃■┃終身会員制度のご案内(締切:2月末)
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環境社会学会では、「終身会員」制度を設けています。要件は、①65歳以上、②通算10年以上の会員歴、③当年度までの会費完納、を満たす正会員の方です。具体的には、ご本人からの申請に基づいて(毎年2月末日締切)、事務局および理事会で要件等について確認・審議をさせていただいた上で、翌年度から終身会員に切り替えをさせていただきます。
なお、来年度から終身会員への切り替えを希望される方は、2017年2月28日までに、学会事務局へメール等でその旨ご連絡をいただきますようお願い致します。ご質問等も学会事務局までお願いします。
■学会事務局アドレス Email:office@jaes.jp
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┃■┃修士論文報告会のお知らせ(3月14日;締切2月末)
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2016年度修士論文報告会は、2017年3月14日(金)に追手門学院大学梅田サテライトにて開催されます。昨年度より、発表数に関係なく必ず開催することとなりました。たとえ応募が一本でも開催いたします。奮ってご応募ください。
【日時】2017年3月14日(火)午後
(発表数により午前中から始まる可能性があります。)
【場所】追手門学院大阪梅田サテライト
■応募方法:修士論文のタイトル、発表者のご所属、氏名、連絡先を明記の上、2月末日までに下記の送付先までメールでご連絡ください。
■問い合わせ及び送付先:足立重和(shadachi〔アットマーク〕otemon.ac.jp)
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┃■┃第55回大会(信州大学)・企画セッションの募集(締切:3月10日)
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6月3~4日に開催される第55回大会(信州大学)では、企画セッションを募集いたします。
企画セッションとは、会員のみなさんから企画を募集してセッションを開くというものです。これまで2009年6月の大会(名古屋大学)、2011年6月の大会(関東学院大学)、2013年6月の大会(桃山学院大学)、2015年6月の大会(立教大学)で行いました。
理論的な議論をするセッション、実践を語り合うセッション、問題解決を話し合うセッション、他学会との共同による異分野同士の議論をたたかわせるセッションなど、さまざまなセッションが組まれることを期待しています。形式については、ミニ・シンポジウム的なセッション、ラウンドテーブル的なセッションなど、いろいろな形式が試みられることを期待しています。
以下の2種類に分けて募集いたします。
(a)報告者を公募する企画セッション
(b)企画者が報告者を集める企画セッション
(b)については、報告者には会員外も含まれて良いものとします。
(a)(b)を併せた形式(一部の報告者を公募するもの)もありえます。
また、(b)について、最初の応募時点では、報告者について確定していなくても構いません。
セッションの企画を検討されている方は、以下の要領にしたがって奮ってご応募ください。多数の企画セッションの応募をお待ちしています。
・時間枠:概ね2時間とします。
ただし、内容によっては2時間×2コマで組むことも可能です。
・資格:企画者は会員に限りますが、会員以外の報告も歓迎いたします。
・企画の応募締切:2017年3月10日(金)
・応募方法:以下の項目に記入した電子メールを、研究活動委員会・足立重和(追手門学院大学)まで提出してください。
メール:shadachi[アットマーク]otemon.ac.jp
内容等についてのご質問・ご相談も、こちらのアドレスまでお願いいたします。
―――
企画者氏名:
企画者所属:
企画者メールアドレス:
企画セッション・テーマ名:
趣旨:(400字程度)
報告予定者の公募: あり なし
報告予定者氏名・所属(あれば):
―――
今後のスケジュール予定:
・報告者を公募する企画セッションの報告者募集:2017年3月20日(月)(予定)
・報告者募集の締切:2017年4月25日(火)(予定)
・企画セッションの要旨締切:2017年5月10日(水)(予定)
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┃■┃東アジア国際シンポ台湾大会・報告申込みのご案内(締切:3月20日)
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東アジア環境社会学会の台湾実行委員会より、2017年10月19日-22日に台北で開催される
第6回東アジア環境社会学会 台湾大会 (ISESEA6) の詳細が公開されました。
大会テーマは Transboundary Risk Governance in East Asia です。
(環境社会学的であれば、テーマとは異なる個人発表も可能です。)
アブストラクトのエントリーは3月20日です。発表のエントリーや参加方法についての詳細は
ISESEA 6 のウェブサイトでご確認ください。
http://isesea-6.ntu.edu.tw
多くの方に参加いただけるよう、お声かけや周知をお願いします。
環境社会学会国際交流委員会
✳︎以下は台湾実行委員会からのメッセージです。
On behalf of local organizing committee of the International Symposium
on Environmental Sociology in East Asia (ISESEA),
I would like to invite you to participate in ISESEA-6 (10/19-10/22,
2017) in Taipei, Taiwan.
Environmental sociologists in East Asia have formed a network and
organized International Symposium on Environmental Sociology in East
Asia (ISESEA) since 2007 biennially, by taking turns in Japan, Taiwan,
Korea and China. It’s the second turn for Taiwan to organize ISESEA.
Co-hosting with RC 24 of International Sociological Association, Risk
Society and Policy Research Center (RSPRC) at National Taiwan
University will be holding the 6th ISESEA with the theme of
“Transboundary Risk Governance in East Asia” during October 19th to
October 22nd, 2017. In facing risks of a wide range from climate
change, air pollution, nuclear disasters and nuclear waste management,
food safety, emerging technology…etc., we will discuss transboundary
risk governance, particularly with an East Asian perspective.
The paper abstract submission is due on March 20th, 2017. More
information about this conference can be found in the link below.
http://isesea-6.ntu.edu.tw
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┃■┃滋賀大学環境総合研究センター年次シンポジウムのお知らせ(1/28)
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滋賀大学環境総合研究センター第13回年次シンポジウムを下記の通り開催いたします。皆様のご参加をお待ちしています。
「女性が語る水辺環境と地域づくり」
日時:2017年1月28日(土)13:30~16:00
会場:滋賀大学大津サテライトプラザ 会議室
次世代へ豊かな水環境を受け渡すために、いろいろな地域で取り組まれている水辺の環境整備と地域づくり。
そこでの現状と課題を女性の視点から報告していただきます。
【 地域からの取り組み報告】
・小林 弘子氏 栗見出在家町魚のゆりかご水田協議会事務局
・金﨑 いよ子氏 認定NPO法人びわこ豊穣の郷理事長
・コメンテーター 柏尾 珠紀氏 滋賀大学環境総合研究センター客員教授
総合討論
小林 弘子氏 (栗見出在家町魚のゆりかご水田協議会事務局)
金﨑 いよ子氏(認定NPO法人びわこ豊穣の郷理事長)
中 明子氏(認定NPO法人びわこ豊穣の郷事務局長)
柏尾 珠紀氏(滋賀大学環境総合研究センター客員教授)
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年度末のご多忙な時期かと存じますが,皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
[申し込み・お問い合わせ先]
当日の参加も可能ですが,よろしければ事前登録をお願いいたします。
(下記まで、お名前・ご所属をお知らせください。)
滋賀大学学術国際課社会連携推進係
FAX:0749-27-1174
E-mail: soc-coop@biwako.shiga-u.ac.jp
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発行 環境社会学会 会長 池田寛二(法政大学)
事務局:大学生協学会支援センター内 環境社会学会事務局
〒166-8532東京都杉並区和田3-30-22
E-mail: office[アットマーク]jaes.jp
□編集・送信 原口弥生(茨城大学・事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更は、こちらのサイトからご連絡ください。
https://www.form-navi.com/MailForm/ShowForm.aspx?fid=2015072202
従来通り、事務局へのメール、FAX等でも承ります。
□メールマガジン掲載依頼(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、上記事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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