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■■ 環境社会学会メールマガジン ■■
第352号 2017/5/15
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目次
■ 第55回環境社会学会大会(信州大学)プログラム(最終版)のご案内
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┃■┃第55回環境社会学会大会(信州大学)プログラムのご案内
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第55回環境社会学会大会は信州大学松本キャンパスで開催します。
【日時】2017年6月3日(土)~6月4日(日)
【会場】信州大学松本キャンパス人文学部棟(長野県松本市旭3-1-1)
http://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/maps/map05.html
【大会参加費】正会員2000円、学生会員1000円(非会員2000円)
(当日、受付にてお支払いください)
※6月3日(土)19時からキャンパス内にて懇親会を予定します。
参加費は3500~4000円の予定です。
※キャンパス周辺は飲食店が限られています。
(大学前のコンビニも建て替えのため一時的に閉店しております…)
参加申込された方には、追って6月4日(日)の昼食(お弁当)の
手配についてご連絡いたします。
【参加申込】
以下のメールまで、5月17日(水)までにお申込ください。
当日参加も可能ですが、できる限り申込みをお願いします。
jaes55shinshu@gmail.com
お申込の際、下記の4点をお知らせください。
(1)ご氏名
(2)ご所属
(3)ご連絡先メールアドレス
(4)6月3日懇親会の参加予定 有り 無し 未定
※懇親会の概ねの人数把握のためお聞きします
【プログラム】
6月3日(土)
12:00 受付開始(人文ホール)
13:00~15:30
企画セッション(1) 「アクチュアルな環境社会学」を考える(第4講義室)
15:40~17:40
企画セッション(2) 歴史的環境保全と観光まちづくりの社会学(第1講義室)
企画セッション(3) 軍事被害の現れかた、軍事被害への抗いかた(第2講義室)
17:45~18:45 総会(第4講義室)
19:00~ 懇親会
6月4日(日)
9:30~10:50
自由報告(1)部会A(第1講義室)、部会B(第2講義室)
11:00~12:20
自由報告(2)部会C(第1講義室)、部会D(第2講義室)
13:15~15:15
企画セッション(4)「現代信州の環境問題」(第4講義室)
自由報告部会A 災害復興と被害
司会:藤川賢(明治学院大学)
①原発事故における避難区域内の商工事業所における「被害」と地域再生
高木竜輔(いわき明星大学)、除本理史(大阪市立大学)
②ネパール大地震と災害廃棄物
伊東さなえ(京都大学大学院)
自由報告部会B 地域資源利活用の成否と社会的諸条件
司会:谷口吉光(秋田県立大学)
①低環境負荷農法の普及過程における社会的要因の存在:JAみやぎ登米「環境保全米」を事例として
谷川彩月(名古屋大学大学院)
②バイオマスエネルギー導入の成否に関する一考察:音威子府村と小平町の比較から
角一典(北海道教育大学)
自由報告部会C 守られるべき「自然」や「生物」とはなにか?
司会:菊地直樹(総合地球環境学研究所)
①野生生物保全における「守られるべき自然」の地域社会への埋め戻し:鹿児島県奄美大島の希少魚「リュウキュウアユ」と“ヤジ”の狭間で
黒田暁(長崎大学大学院) 井口恵一朗(長崎大学大学院)
②木曽馬の保存における視点の自然科学から社会科学へのトランジション
髙須正規(岐阜大学)
自由報告部会D 入会・コモンズの現段階
司会:平井勇介(岩手県立大学)
①不作為の入会権(私権)とその内在的公共性:上関原発立地空間における沿岸山林を礎材として
早瀬利博(長崎大学)
②イギリスの野外トレイルにおける多目的利用の競合と調整
平野悠一郎(森林総研)
【各種委員会】
・理事会 6月3日(土)10:30~12:00 (201演習室)
・研究活動委員会 6月3日(土)9:30~10:30 (202演習室)
・国際交流委員会 6月3日(土)9:00~10:30 (201演習室)
・編集委員会 6月2日(金)18:00~ (調整中、JR松本駅周辺)
【資料、抜き刷り、チラシ等の配布スペースについて】
大会期間中、人文学部棟1階の人文ホールをロビーとして開放します。
情報交換の場としてお使いください。
資料、抜き刷り、チラシ等の配布・設置も可能です。
会場宛の荷物は、
〒390-8621
長野県松本市旭3-1-1
信州大学人文学部 茅野恒秀
に宛て、6月2日(金)までに到着するようにお送りください。
【託児について】
業者への委託を予定しています。
詳しくは開催校担当者までお問い合わせください。
開催校 茅野恒秀(信州大学) jaes55shinshu@gmail.com
【会場へのアクセスについて】
[1]松本駅まで ※メルマガ第346号より再掲
*鉄道・高速バスの場合
・鉄道駅はJR松本駅が最寄りです。
・首都圏からは、JR中央東線特急「あずさ」で新宿駅から2.5時間程度です。
・中京圏からは、JR中央西線特急「しなの」で名古屋駅から2時間程度です。
・東北・北陸地方からは、新幹線でJR長野駅までお越しいただき、JR篠ノ井線や特急「しなの」で松本駅(1時間程度)まで移動するルートを推奨します。
・関西方面からは、名古屋駅までお越しいただくルートを推奨します。
・新宿、名古屋から松本までは、高速バスも頻繁に発着しています。
https://www.alpico.co.jp/access/express/#kengai
*空路の場合
・空路は信州まつもと空港です。空港からシャトルバスで松本駅まで40分ほどです。
・信州まつもと空港には、フジドリームエアラインズが札幌便、福岡便を定期運行しています。(便数は多くありません)
[2]松本駅から信州大学松本キャンパスまで
松本駅「お城口(東口)」を出て右前方「アリオ」1階、松本バスターミナルのりば1からアルピコ交通バス「信大横田循環線」または「浅間線」に乗車し約15分。
バス停「大学西門」で下車(200円)、道路向かいに大学西門があります。
*アルピコ交通バス「信大横田循環線」「浅間線」時刻表(PDF)
http://www.alpico.co.jp/access/matsumoto/pdf/shindaiyokota20160401.pdf
※「大学西門」の1つ手前「信州大学前」は、人文学部棟まで遠くなります。
[3]信州大学松本キャンパス内
西門を入って並木道を直進。図書館と経法学部棟の間の道に入り、
50mほど直進して突き当たりの階段を上がって正面が人文学部棟です。
(車いす等の方は、図書館を過ぎ、生協広場前の道へお回りください)
http://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/maps/map05.html
上記URLの「キャンパスマップ」中、10番の建物が人文学部棟です。
【宿泊について】※メルマガ第346号より再掲
松本は上高地や松本城など多くの観光資源を有し、多くの観光客が訪れます。第55回大会に際しては、宿泊のあっせんは致しません。参加の方々それぞれに宿泊のご手配をお願い致します。
・松本駅周辺にはビジネスホテルが数多く集積しています。
・信州大学の近隣にも温泉旅館が集積しています。
浅間温泉(15軒ほどの旅館の集積があります)
信州大学松本キャンパスへはバスで10分程度の距離です。
美ヶ原温泉(10軒ほどの旅館の集積があります)
信州大学松本キャンパスへはタクシーで10分程度の距離です。
【お問い合わせ先】
開催校 茅野恒秀(信州大学) chino〔アットマーク〕shinshu-u.ac.jp
企画セッション 足立重和(追手門学院大学) shadachi〔アットマーク〕otemon.ac.jp
自由報告 山本信次(岩手大学) shinjiy〔アットマーク〕iwate-u.ac.jp
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発行 環境社会学会 会長 池田寛二(法政大学)
事務局:大学生協学会支援センター内 環境社会学会事務局
〒166-8532東京都杉並区和田3-30-22
E-mail: office[アットマーク]jaes.jp
□編集・送信 原口弥生(茨城大学・事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更は、こちらのサイトからご連絡ください。
https://www.form-navi.com/MailForm/ShowForm.aspx?fid=2015072202
従来通り、事務局へのメール、FAX等でも承ります。
□メールマガジン掲載依頼(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、上記事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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