以下の通り、プログラムが確定しましたのでお知らせいたします。
今回は、事前の参加登録をしていただくことになっておりますので(6月10日締切)、
参加予定で未登録の方は、以下のフォームから事前の申し込みをお願いいたします。
非会員の方も、自由報告には参加可能です。なお参加費は無料です。
https://forms.gle/6Csk5EwVf3MwF7qc6
(グーグル・フォームが開きます)
申し込みいただいた方に、ZoomのミーティングIDとパスワードを大会直前にお知らせいたします。
<6月14日(日)>
9:30-11:50 部会A「社会・地域の持続可能性」
1. 強い持続可能性の観点から見た包括的富指標と資本主義についての一考察
笠原恵美(武蔵野大学大学院)
2. なぜコロナ禍によって大量生産・大量消費システムの「中核」が破壊されたのか?-「成長の限界」論の視点から-
谷口吉光(秋田県立大学)
3. 持続可能なフードシステムに関する学習に果たすアクティブ・ラーニングの継続的効果:秋田県立能代松陽高校における実践から
太田和彦(綜合地球環境学研究所)、谷口吉光(秋田県立大学)
4. 地域社会における「海女文化の保存振興」の受容過程 ―三重県鳥羽市の事例から
吉村真衣(三重大学)
13:00-14:45 部会B「環境被害とリスク」
1. 市民の環境リスク観・支持政党・脱原発意識の構造分析―日本・台湾・韓国における定量的国際比較研究―
王詩琪(明治大学)、佐藤圭一(ヘルシンキ大学)
2. 災害廃棄物の仮置場設置に関わる要因の探索的検討
金太宇(関西学院大学)、前田豊(信州大学)、石田淳(関西学院大学)、土屋雄一郎(京都教育大学)、福田雄(ノートルダム清心女子大学)、濱田武士(関西学院大学)
3. 残ることの被害―原発自主避難者の生活史を通して
坂本唯(立命館大学大学院)
*なお自由報告終了後、総会は以下の時間帯でおこないます。
15時30分~17時30分 総会(奨励賞の公表を含む)