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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン-第89号

By 2006年10月19日No Comments

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■■         環境社会学会メールマガジン         ■■
第89号 2006/10/19
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目次
■ 『環境社会学研究』自由投稿論文募集のお知らせ
■ 日本環境会議・「環境と公害」編集委員会 連続講演会
■ 「地球環境研究総合推進費」19年度新規研究課題の公募について
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┃■┃ 『環境社会学研究』自由投稿論文募集のお知らせ
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『環境社会学研究』第13号の自由投稿論文の申し込み締め切りは2007年1月15日(月)、原稿の最終提出締め切り日は2月28日(水)必着となります。編集委員会では論文を受け取った時点ですぐに査読手続きに入ります。従いまして投稿が早いほど編集委員会による最終的な採決以前に査読結果を踏まえて修正するための時間が長く取れることとなります。
規定枚数のオーバーや英文要約の不備・不熟など投稿規定から見て問題のある原稿もこれまで散見されました。投稿が受理されない場合もありますので、『環境社会学研究』の最新刊あるいは学会のホームページに記載されている投稿規定・執筆要項を再度ごらんになるようにお願いいたします(なお、2005年12 月に執筆要項が改訂され、研究ノートの枚数が変わりました。学会誌13号または学会のホームページをご覧下さい)。
【お問い合わせおよび投稿の申込先】
環境社会学会編集委員会事務局
〒010-0195
秋田市下新城中野 秋田県立大学生物資源科学部 谷口吉光研究室
Tel: 018-872-1626 Fax: 018-872-1677
E-mail: tani@akita-pu.ac.jp
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『環境社会学研究』第13号に投稿を申し込みます
タイトル:
論文・研究ノートなどの種別:
氏名:
所属:
連絡先: 自宅/勤務先(どちらかに○をつけてください)
住所: 〒
Tel :
Fax :
E-mail:
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(谷口吉光/編集委員会事務局長)
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┃■┃  日本環境会議・「環境と公害」編集委員会 連続講演会
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公害は終わっていない 〜維持可能な社会に向かって
水俣病50年・アスベスト被害を問う
水俣病の公式確認から今年で50年が経ちました。にもかかわらず、新たに水俣病の認定を求める申請者が4000人を超え、加害企業のチッソや行政に対する新たな裁判まで始まっています。また、昨年大きく社会問題化したアスベスト被害は、救済新法はできたものの十分な救済にはほど遠く、アスベスト含有建築物の解体などによって今後も被害が発生する危険性があります。21世紀を環境の世紀とし「維持可能な社会」を創るためには、まずこうした公害問題の真の解決を進めなければなりません。
日本環境会議および「環境と公害」編集委員会では、水俣病公式発見50年の今年、公害問題に関する連続講演会を開催することになりました。講演会は来年5月まで連続開催の予定ですが、本年11月は以下のとおり開催しますので、ふるってご参加ください。
●第1回 11月3日(金・祝) 於 一橋大学(国立キャンパス)
14:30〜16:30 西本館21教室
・講演:宮本憲一(滋賀大学名誉教授・大阪市立大学名誉教授)
「公害は終わっていない——水俣病50年とアスベスト被害を問う」
・報告:一橋大学経済学部寺西俊一・山下英俊ゼミの学生による研究発表
(1)水俣病問題について
(2)アスベスト問題について
・パネルディスカッション
(司会:寺西俊一(一橋大学大学院経済学研究科教授))
「今、私たちは何をすべきか。何ができるか」
●第2回 11月11日(土) 於 明治学院大学(港区白金台キャンパス)
15:00〜17:30 2号館2階2301講義室
・報告(1):淡路剛久(立教大学 大学院法務研究科委員長)
「『水俣病問題に係る懇談会』報告書をめぐって」
・報告(2):尾崎寛直(東京経済大学 経済学部専任講師)
「四日市大気汚染公害とその後」
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┃■┃ 「地球環境研究総合推進費」19年度新規研究課題の公募について
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地球環境研究総合推進費は、地球環境政策を科学的に支えることを目的とした環境省の競争的研究資金です。研究機関に所属する研究者であれば、産学官等を問わず研究に参画できます。
10月6日(金)から11月17日(金)正午まで、平成19年度新規研究課題を公募します。
公募の対象研究や募集方針、応募方法などの詳細を記した公募要項、並びに現在進行中の研究課題などについては、推進費ホームページをご覧下さい。
※推進費ホームページ(http://www.env.go.jp/earth/suishinhi/index.htm)
<問合せ先>環境省地球環境局研究調査室(E-mail:suishinhi@env.go.jp)
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□発行 環境社会学会 会長・寺田良一(明治大学)
事務局
〒422-8529 静岡県静岡市駿河区大谷836
静岡大学人文学部 平岡義和
e-mail  jkankyo@ipc.shizuoka.ac.jp
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jses3/
□編集  西城戸誠(運営委員 法政大学)nishikido@hosei.ac.jp
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、その他のお問い合せは
学会事務局(jkankyo@ipc.shizuoka.ac.jp)まで
□年会費の振り込みは、郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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