立教大学関礼子研究室と環境社会学会が主催する研究例会「アスベスト問題の現在と企業の社会的責任」が2025年3月15日(土)に開催されます。皆様のご参加をお待ちしております。
アスベスト問題の現在と企業の社会的責任
開催概要
◇日時:2025年3月15日(土)13:30~15:30
◇主催:立教大学関礼子研究室、環境社会学会
◇対象:環境社会学学会員、学生、一般
◇開催方法:オンライン開催(Zoom)
*Zoom URL:会員のみなさまはメールマガジン(第594号)にてお知らせしております。学生、一般のみなさまは下記までお問い合わせください。
◇プログラム:
・開会挨拶 堀川三郎(環境社会学会会長・法政大学社会学部教授)(代読)
・報告1 寺田良一(明治大学名誉教授)
「環境リスク社会におけるアスベスト問題」
・報告2 関礼子(立教大学社会学部教授)
「建設アスベスト労災と汚染者負担の原則再考」
・報告3 中地重晴(熊本学園大学社会福祉学部教授・水俣学研究センター長)
「災害とアスベスト」
・コメント 友澤悠季(長崎大学環境科学部准教授)
「長崎のアスベスト被害の視点から」
・質疑応答
・発言 建設アスベスト問題の現状について
建設アスベスト東京訴訟弁護団を代表して
・理事会声明発出(予定)と閉会あいさつ
清水万由子(環境社会学会事務局長・龍谷大学政策学部教授)
問い合わせ先
清水万由子(環境社会学会事務局長)
office[at]jaes.jp
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