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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン第200号

By 2012年2月27日No Comments

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■■        環境社会学会メールマガジン       ■■
                        第200号 2012/2/25
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目次
■第45回大会のお知らせ(第一報)
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┃■┃環境社会学会 第45回大会のお知らせ(第一報)
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【テーマ】 「八郎湖の環境再生と地域活性化」(仮)
趣旨: かつて日本第二の潟湖だった八郎潟は1960年代に干拓され、大潟村が建
設されるとともに八郎潟の一部は調整池(通称、八郎湖)として残 されまし
た。その後八郎湖の富栄養化は進みましたが、1990年代から住民による水質改善
や環境再生の取り組みが活発化し、2007年八郎湖は湖 沼水質保全特別措置法の
指定を受けました。それから5年が経過し、さまざまな取り組みが進められまし
たが、顕著な水質改善は認められていません。 膠着状態が続く八郎湖の環境再
生と地域活性化の現状を見ていただき、解決の方策について議論したいと思いま
す。詳細は3月中にお知らせします。
【日時】 6月2日(土)9:00~6月3日(日)15:00
【場所】 ホテルサンルーラル大潟(秋田県南秋田郡大潟村)
【主なプログラム】(変更の可能性あり)
6月1日(金) 午後 各種委員会など。夜は秋田の地酒を味わう「秋田風レセプ
ション」。
6月2日(土) 午前 エクスカーション(住民による八郎湖再生活動、大潟村の
環境保全農業、大潟村干拓の歴史、干拓地維持の仕組み、八郎湖の漁業と佃煮産
業な どを予定)
午後 セミナー 「八郎湖再生の現状と課題」(仮)
6月3日(日) 自由報告
【参加申込期限】 2012年5月上旬予定
【自由報告募集】
締め切り:2012年4月中旬予定
【事務局】
谷口吉光(秋田県立大学)
メール:tani[@]akita-pu.ac.jp
(送信の時は[@]を@に変えて送信してください)
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発行 環境社会学会 会長・宮内泰介(北海道大学)
          事務局
            大学生協学会支援センター内 環境社会学会事務局
                 〒166-8532東京都杉並区和田3-30-22
                 湯浅 陽一
                 E-mail: office[アットマーク]jaes.jp
□編集  湯浅陽一(理事 関東学院大学)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジン掲載依
頼、その他のお問い合せは、学会事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込みは、郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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