━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 環境社会学会メールマガジン ■■
第252号 2013/6/14
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
■新しい理事会と各委員会のお知らせ
■世界社会学会議横浜大会RC24「環境と社会」報告募集開始
■「原発事故子ども被災者支援法」記念講演会のご案内
■原子力市民委員会の「事務局研究員」「事務局スタッフ」募集のお知らせ
■学会事務局から
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃新しい理事会と各委員会のお知らせ
┗━┛
6月1日(土)~2日(日)に、桃山学院大学において第47回学会大会が
開催され、初日の総会で新しい理事と会長、事務局長が選出されました。
翌日に開かれた第1回理事会とその後の協議を踏まえ、理事会および各委員
会のメンバーが決定しましたのでお知らせします。任期は2年(2015年6月
の大会まで)です。なお、第2回の理事会は7月20日に法政大学(市ヶ谷キ
ャンパス)にて開催予定です。
【理事会】
鬼頭秀一(東京大学)[会長]
足立重和(追手門学院大学)
井上真(東京大学)
植田今日子(東北学院大学)
関礼子(立教大学)[研究活動委員長]
西城戸誠(法政大学)
原口弥生(茨城大学)
福永真弓(大阪府立大学)
堀川三郎(法政大学)[国際交流委員長]
松村正治(恵泉女学園大学)[編集委員長]
丸山康司(名古屋大学)
湯浅陽一(関東学院大学)
帯谷博明(奈良女子大学)[事務局長]
【研究活動委員会】
関礼子(立教大学)[委員長]
福永真弓(大阪府立大学)[副委員長]
青木聡子(名古屋大学)
足立重和(追手門学院大学)
荒川康(大正大学)
大倉季久(桃山学院大学)
黒田暁(長崎大学)
清水万由子(龍谷大学)
大門信也(関西大学)
富田涼都(静岡大学)
西城戸誠(法政大学)
三上直之(北海道大学)
森久聡(法政大学)
平岡義和(静岡大学)
藤村美穂(佐賀大学)
山本早苗(常葉大学)
山室敦嗣(福岡工業大学)
【編集委員会】
松村正治(恵泉女学園大学)[委員長]
菊地直樹(総合地球環境学研究所)[事務局長]
淺野敏久(広島大学)
池田寛二(法政大学)
茅野恒秀(岩手県立大学)
土屋雄一郎(京都教育大学)
原口弥生(茨城大学)
丸山康司(名古屋大学)
三浦耕吉郎(関西学院大学)
宮本結佳(滋賀大学)
【国際交流委員会】
堀川三郎(法政大学)[委員長]
湯浅陽一(関東学院大学)[副委員長]
井上 真(東京大学)
植田今日子(東北学院大学)
金沢謙太郎(信州大学)
寺田良一(明治大学)
浜本篤史(名古屋市立大学)
平野悠一郎(森林総合研究所)
山下博美(立命館アジア太平洋大学)
Jeffrey Broadbent(University of Minnesota)
宇田和子(法政大学大学院)
【監事】
古川彰(関西学院大学)
萩原なつ子(立教大学)
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃世界社会学会議横浜大会RC24「環境と社会」報告募集開始
┗━┛
世界社会学会議の報告申込が6月3日から始まりました。
・アブストラクトは300語以内、キーワードは4語まで、事後修正可)、申込
締切は9月30日です。是非ふるって申込みください(オンラインで報告申込
できます。
http://isaconf.confex.com/isaconf/wc2014/cfp.cgi)。
・報告は1人2本まで可能です。
・報告についての基本的な事柄については、「ISA世界社会学会議横浜大会に
関する Q and A(その1)」をご覧ください(日本社会学会大会と異なり、セ
ッションごとの募集となります(末尾参照)。1セッションあたり5本程度ま
でのセレクションがあります。セッションの募集トピックスと合致しない場
合は、セレクションに漏れる可能性が高くなりますので、ご注意ください)。
http://www.gakkai.ne.jp/jss/ISA_QA.pdf
・なおRC24「環境と社会」以外にも関連の報告募集があります。下記のリン
クのRC(研究分科会)の一覧から、例えば社会運動であればRC47、RC48、地
域や都市であればRC21、災害であればRC39、科学技術であればRC23、農業で
あればRC40のように、自分の研究テーマと関連の深い隣接領域のRCの報告
募集もチェックされることをお薦めします(報告申込の時点では、各RCのメ
ンバーである必要はありません)。
http://www.isa-sociology.org/congress2014/rc/
・RC24報告募集のセッションテーマ一覧は下記を参照ください。
http://www.isa-sociology.org/congress2014/rc/rc.php?n=RC24
・疑問の点などがありましたら、長谷川公一(k-hase[アットマーク]sal.
tohoku.ac.jp)まで遠慮なくおたずねください。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃「原発事故子ども被災者支援法」記念講演会のご案内
┗━┛
2012年6月21日に国会で 「原発事故子ども被災者支援法」 が成立しました。
すべての党派が共同で提案し、子ども・被災者の 「くらし」「からだ」「ここ
ろ」を守るための画期的な法律と期待されました。あれから1年。原発事故にと
もなう、さまざまな困難・不安を解決すると期待された本法律でしたが、具体
的な内容を定める 「基本方針」 が遅れています。「支援法」 の立法化に尽力
された谷岡郁子参議院議員を講師としてお招きし、国会内外での「支援法」を
めぐる動き・課題について報告していただきます。
主 催 : 茨城大学地域総合研究所
共 催 : 福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト茨城拠点
日 時 : 2013年6月26日 (水) 16:30~18:00 (開場 16:00)
会 場 : 茨城大学人文学部講義棟10番教室 (茨城県水戸市文京2-1-1)
講 師 : 参議院議員 谷岡郁子 氏
題 目 : 「今、問われる 『原発事故子ども被災者支援法』 」
【プログラム】
16 : 30 開会あいさつ
16 : 40 講演 (参議院議員 谷岡郁子 氏)
17 : 30 質疑応答&ディスカッション
17 : 55 閉会あいさつ
18 : 00 閉会
◆申込み : 不要
◆参加費 : 無料
◆託児 : あり (6/20 までに要申込み)
◎ 連絡先/ 託児申込み
茨城大学人文学部 原口弥生 研究室
TEL : 029-228-8427
E-mail : yayoih[アットマーク]mx.ibaraki.ac.jp
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃原子力市民委員会の「事務局研究員」「事務局スタッフ」募集のお知らせ
┗━┛
原子力市民委員会は、2011 年3 月の東日本大震災による福島原発事故を受け
て、脱原発社会構築のために必要な情報収集、分析および政策提言を行う「市
民シンクタンク」を目指し、市民グループや自然・社会・人文科学にわたる幅
広い科学者・技術者・弁護士などが集まり、2013 年4月15 日に設立されまし
た(座長:舩橋晴俊、座長代理:吉岡斉、事務局長:細川弘明)。
委員会のもとに「福島原発事故部会」「核廃棄物部会」「原発ゼロ行程部会」
「原子力規制部会」という4 つの部会を設置し、現在、2014年3 月を目処に「脱
原子力政策大綱」を策定する予定で作業を進めています。この度、以下の要領で、
「事務局研究員」及び「事務局スタッフ」を若干名募集いたします。原子力政
策の根本的見直しに関心を有する若手の方の応募をお待ちしています。
*募集人員:若干名 (週二日程度の作業が可能な方)
*業務内容:政策分析・立案に必要な情報収集・整理/広報活動、イベントの
企画など
*契約期間:1年間(更新可)
*雇用形態:契約職員 (法定の社会保険が適用されます)。
*応募期限:7月10日
*応募書類:履歴書、志望レポートなど(下記ホームページ参照)
業務内容および応募条件など、詳しくは
http://www.ccnejapan.com/CCNE_20130613_staff.pdf
をご覧下さい。
(問い合わせ先)
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4階
(特定非営利活動法人高木仁三郎市民科学基金内) 原子力市民委員会事務局
TEL・FAX 03-3358-7064
E-mail email[アットマーク]ccnejapan.com
Web http://www.ccnejapan.com
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃□┃学会事務局から
┗━┛
*年度が変わり、ご所属や連絡先、メールアドレス等が変更になった会員の
みなさま、メールで結構ですので、会員情報の変更届けを事務局まで早めに
お願いします。
*当分の間、メルマガの発行は月2回(中旬と月末or月初)を予定していま
す(記事がない場合は発行しません)。
記事の掲載依頼は、各々【10日】と【25日】までに、原稿とあわせて事務局
までメールでお送りください。
※記事内容によっては掲載の判断に多少時間がかかることもありますので、
早めにご一報ください。
~~~
先日の桃山学院大学での大会を区切りに、前任の湯浅陽一さんから事務局
長の仕事を引き継ぎました。その前の丸山康司事務局長の時代に、大学生協
学会支援センターへの事務局業務の一部委託がはじまりましたが、これによ
り、事務局(長)の負担軽減と業務の効率化が実現したとのこと、この種の
仕事に不慣れな身には心強い限りです(おかげで、歴代の事務局長の労作
(=段ボールに詰め込まれたファイルの山)をまだ開けずに済んでいます)。
在外研究で渡英中の湯浅さんにはメールやスカイプ等でしばらくの間フォ
ローをしていただきながら、“裏方の仕事”に穴を開けないよう努めてまいり
ますので、2年間よろしくお願いします(学会費の早期納入にご協力をお願
いいたします)。 (学会事務局・帯谷博明)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行 環境社会学会 会長 鬼頭秀一(東京大学)
事務局:
大学生協学会支援センター内 環境社会学会事務局
〒166-8532東京都杉並区和田3-30-22
E-mail: office[アットマーク]jaes.jp
□編集・送信 帯谷博明(事務局長・奈良女子大学)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジン掲載依
頼、その他のお問い合せは、上記事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込みは、郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━