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メールマガジンアーカイブ

環境社会学会メールマガジン 第388号

By 2018年8月31日No Comments

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■■         環境社会学会メールマガジン         ■■
                        第388号  2018/09/01
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目次
 
■公開シンポジウム「森林スポーツ新時代:森林利用・山村振興の新たな可能性」
 開催のお知らせ(9月29日開催:9月28日申込締切)
 
■第58回大会(12月9日:大阪産業大学)のお知らせ
 
■第58回大会(12月9日:大阪産業大学)自由報告募集のお知らせ(10月31日締切)
 
■『環境社会学研究』25号への投稿について(再掲)
 
 
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┃■ ┃公開シンポジウム「森林スポーツ新時代:森林利用・山村振興の新たな可能性」
┗━┛ 開催のお知らせ(9月29日)
(公式案内:http://www.foeri.org/pdf/mori_spo.pdf
【日時】2018年9月29日(土曜日)13時00分~18時00分 
    入場無料(懇親会有料 一般3,000円 学生1,500円)
【場所】 東京大学弥生キャンパス(農学部) 農学部1号館 2階8番教室
    住所:東京都文京区弥生1-1-1(地下鉄南北線「東大前」下車徒歩1分)
    地図:https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_07_01_j.html
【趣旨】
 トレイルランニング、マウンテンバイクをはじめとした森林・山道を「走る」
スポーツは、近年、国内・海外で幅広い人気を集めています。若者から中高年、
インバウンド観光客を含めて楽しめるこれらのスポーツは、森林の有効活用と
山村振興に結びつく大きな可能性を持っています。
 このシンポジウムでは、その可能性を拓くにあたって、いま何が求められて
いるのかを議論します。
 
【プログラム】
12:30 開場
13:00 開会挨拶
 
13:15 第1講演:平野悠一郎(ひらの ゆういちろう) (森林総合研究所主任研究員) 
  「森林における新たなスポーツ利用の発展と課題」
 
13:50 第2講演:石川弘樹(いしかわ ひろき) (日本トレイルランナーズ協会副会長) 
  「トレイルランニングの課題と可能性:走ることで緑に親しみ、農山村を元気にする」
 
14:25 第3講演:弭間亮 (はずま りょう)(南アルプスマウンテンバイク愛好会代表)
  「南アルプス市の限界集落におけるマウンテンバイカーの森林利用と地域再生」
 
15:00 休憩(10分間)
 
15:10 第4講演:筒井竜二(つつい りゅうじ)(佐賀市森林整備課課長)/
        増永英一(ますながえいいち)(福岡マウンテンバイク友の会代表)
  「森林スポーツを活用した地方自治体の山村振興」
 
15:45 第5講演:中野秀人(なかの ひでと)(東京都小笠原支庁土木課 統括課長代理)
  「自然公園管理者の立場からみた森林スポーツ:
               なぜ「東京都自然公園利用ルール」を作ったのか」
 
16:20 休憩(10分間)
 
16:30 パネルディスカッション&質疑  司会:土屋俊幸(つちや としゆき)(農工大)
 
18:00 閉会挨拶
 
18:15 懇親会(東京大学弥生講堂アネックス内 セイホクギャラリー)
20:30 懇親会終了
 
主 催:「森林・林業・山村問題を考える」シンポジウム実行委員会
共 催:(公社)国土緑化推進機構(「緑と水の森林ファンド」助成事業)
事務局:(一財)林業経済研究所(TEL:03-6379-5015 FAX:03-6379-3210)
 
【参加申込】 ※9月28日(金)までに以下の方法で事前申込みをお願いします。
 
1. E-mail:office@foeri.org(お名前・所属・連絡先をご明記下さい) 
2. URL:http://www.foeri.org/pdf/mori_spo_p.pdf(林業経済研究所ウェブサイト)
 
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┃■ ┃第58回大会(12月9日:大阪産業大学)のお知らせ
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 次回の大会は、下記の通り大阪産業大学において開催します。
 
【日 程】2018年12月9日(日)
 
【会 場】大阪産業大学中央キャンパス5号館(大阪府大東市中垣内3-1-1)
 
 キャンパスへのアクセスガイド
 http://www.osaka-sandai.ac.jp/life/access_map/access.html
 
 キャンパスマップ
 http://www.osaka-sandai.ac.jp/life/access_map/central.html
 
 JR住道駅から近鉄バス30番(瓢箪山駅前行き)に乗車し、「産業大学前」下車です。
 
【シンポジウムテーマ】
「環境社会学が拓く軍事問題研究の地平、軍事問題研究によって拓かれる環境社会学の沃野(仮)」
 
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┃■ ┃第58回大会(12月9日:大阪産業大学)自由報告募集のお知らせ(10月31日締切)
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次回第58回大会での自由報告を下記の要領で募集します。
 *1報告あたり35分(報告20分+質疑15分)を基本とします。
 (申し込み数によって変更があることはお含みおきください)
 
【申込締切】2018年10月31日(水曜日)
 
【申込方法】下記の宛先へEメールにてご応募ください。
 ※申込から1週間程度で担当より受理/不受理の通知を致します。
 
【申込宛先】
 [担当研究活動委員]中川恵 (山形県立米沢女子短期大学 社会情報学科 講師)
 [email]jaes.58.apply@gmail.com
 [phone]0238-22-7265
 
【申し込み時の記載事項】
 1)報告タイトル
 2)報告者氏名、所属
 3)連絡先(住所・電話・Fax・Email)
 4)報告要旨※
 5)使用希望機器(会場の場合により希望にそえない場合もあります)
 
※報告要旨の形式:文字数2800字以内。要旨集は各報告2頁(A4)で組みます。
 図版を入れる場合は、目安としてB5一枚の大きさを1400字に換算して、
 字数を調整してください。
 
※自由報告の応募の際の要旨執筆、および報告原稿作成時において、誤字脱字、
 内容に関する引用トラブル、フォーマットからの逸脱による報告要旨集
 作成時のトラブルなどが相次いでおります。
 ご自身によるチェックの徹底をお願い致します。
 
※要旨集に掲載されたタイトルを報告時に変更することのないようご留意ください。
 
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┃■ ┃『環境社会学研究』25号への投稿について(再掲)
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 『環境社会学研究』25号(2019年秋発行予定)への投稿(1回目)の受付
を9月10日(月)より開始しています。
投稿される方は、環境社会学会のホームページに記載されている投稿規定、
執筆要綱を熟読し、書式見本例を必ず参照のうえ、2018年9月10日(月)から
30日(日)の受付期間中に、電子メールで編集委員会まで原稿をお送りください。
(editorial_office[アットマーク]jaes.jp)
 
投稿の際には、メール本文に、
 ①投稿種別
 ②題目(副題を含む)
 ③著者全員の氏名
 ④著者全員の所属
 ⑤筆頭著者の連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス)
を記載してください。
(②~④には英語表記も添えること)。
 
また、編集作業を円滑に進めるため、学会ホームページ記載のフォーマット
を用いて原稿を作成してください。
なお、24号より投稿規定が変わり、連名での投稿の場合は、筆頭著者以外
の共著者に非会員を含むことができるようになりましたのでご確認ください。
編集委員会では、みなさまからの投稿をお待ちしております。
【編集委員会】
 
 
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□発 行 環境社会学会 会長 谷口吉光(秋田県立大学)
□事務局 アカデミーセンター (株)国際文献社内 環境社会学会事務局
 〒162-0801 東京新宿区山吹町358-5
 E-mail jaes-post[アットマーク]bunken.co.jp
□編集・送信 植田今日子(上智大学・事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更は、上記までメールか郵便で
 ご連絡ください。
□メールマガジン掲載依頼(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、
 上記事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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