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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン-第102号

By 2007年6月5日No Comments

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■■         環境社会学会メールマガジン         ■■
                                      第102号 2007/6/5
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目次
■ 公募情報特集(4件)
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┃■┃ 公募情報(都留文科大学)
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1.採用職名及び人員 教授、准教授あるいは講師  1名
2.所属 文学部社会学科(環境・コミュニティ創造専攻)
3.専門分野 環境計画・政策
4.担当予定科目 「地域環境計画」、「地域環境計画演習」、「地域環境計画
実習」。また、左記科目の他、「循環型社会とライフスタイル」「企業活
動と環境」「環境アセスメント」「環境政策」「環境監査」等の中からい
くつかについて担当していただく予定。
5.応募資格
(1) 博士前期課程(修士)修了ないしはそれと同等もしくはそれ以上の研究
歴を有する方
(2) 専門分野において、1)環境計画に関わる専門的な研究業績があり、2)環
境政策についても国内外の動向に知見を有し、3)実践的な関心や経験の
ある方
(3) 採用時、60歳以下の方(但し、本学の定年は65歳です)
(4) 通勤可能な方
6.提出書類
(1) 履歴書(様式1) 1通 (自署・写真貼り付け)
(2) 業績目録 1通 (主要業績3点に丸印)
(3) 主要業績 3点 (コピーも可)
(4) 地域環境計画に関わる実践的な関心や経験についてお書きください
(1000字以内)。
(5) 担当予定の科目「地域環境計画」(半期)についての構想(2000字程度)
1通。
この科目は、「環境・コミュニティ創造専攻」2年以上を対象に、実習や
演習に必要な知見の習得を目的とした、専門的な学習の導入となる科目で
す。こうした趣旨に沿って、授業の構想をお書きください。
7.応募締切日 平成19年9月28日(金) 消印有効
8.採用予定日 平成20年4月1日
9.応募書類提出先
〒402-8555 山梨県都留市田原三丁目8番1号
都留文科大学 総務課庶務担当
(封筒に「社会学科教員応募書類在中(地域環境計画)」と朱書きの上、
書留郵便で送付してください。)
10.公募に関する問い合わせ
都留文科大学総務課庶務担当 電話 0554(43)4341 内線205
11.その他
(1)面接を行う場合があります。(ただし、その際の旅費は応募者の自己負
担をお願いします。)
(2)応募書類の返却をご希望の方は、返信用封筒に宛先の住所・氏名を明記
して返信用切手もしくは着払い用宅配便用紙を貼付してください。
(3)提出書類に含まれる個人情報は、選考及び採用以外の目的には使用しま
せん。
◇履歴書様式は、都留文科大学のウェブサイト、及びJRECIN研究者人材データ
ベースウェブサイト http://jrecin.jst.go.jp からダウンロードできます。
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┃■┃ 公募情報(滋賀県立琵琶湖博物館)
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1 採用職種 学芸員または学芸技師
2 採用予定人員
(1)環境社会学 1名
(2)民族学   1名
3 受験資格
(1) 次に該当する者が受験できます。
ア 環境社会学 次のいずれにも該当する者が受験できます。
(ア)修士もしくは博士の学位を有する者またはこれに準ずる能力を有す
る者であること。
(イ)社会学を専攻した者で、琵琶湖を中心に湖と人間のかかわりについ
て環境社会学的見地から調査および研究を行うことができるもので
あること。
(ウ)研究以外の博物館事業に優れた実践経験があるかもしくは意欲的で
あり、かつ採用後は環境社会学の専門分野を基礎として博物館学的
な研究を行う意思のある者であること。
(エ)博物館運営に必要な資料の収集・整理、展示、情報、交流、サービ
ス等の事業に従事できる者であること。
(オ)昭和47年4月2日以降に生まれた者
(カ)行政サービスに支障のない程度の日本語能力を有する者
イ 民族学 次のいずれにも該当する者が受験できます。
(ア)修士もしくは博士の学位を有する者またはこれに準ずる能力を有す
る者であること。
(イ)文化人類学またはそれに類する人文科学を専攻した者で、琵琶湖を
中心に湖と人間のかかわりについて文化人類学的見地から調査およ
び研究を行うことができるものであること。
(ウ)民俗資料を含めた博物館資料の収集・整理、保管、展示、調査、研
究等に関する優れた理論性や実践経験があり、特に実物資料を扱う
ことができる者で、採用後は専門分野を基礎として博物館学的な研
究を行う意思のあるものであること。
(エ)博物館運営に必要な資料の収集・整理、展示、情報、交流、サービ
ス等の事業に従事できる者であること。
(オ)昭和47年4月2日以降に生まれた者
(カ)行政サービスに支障のない程度の日本語能力を有する者
(2)地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条の規定により、次のいずれか
に該当する者は、受験できません。
ア 成年被後見人または被保佐人(準禁治産者を含む。)
イ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでまたはその執行を受
けることがなくなるまでの者
ウ 滋賀県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経
過しない者
エ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法またはその下に成立し
た政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、
またはこれに加入した者
4 勤務の条件
(1)採用の予定時期 平成19年9月1日
(2)勤務先 滋賀県立琵琶湖博物館
(3)給与等
ア 給料は、平成19年3月に大学院修士課程を修了した者にあっては、月
額216,996円で、経歴その他に応じて、県の規定に基づき上記の額に一
定の額が加算されます。その他に地域手当、扶養手当、通勤手当、期
末手当、勤勉手当等が支給されます。なお、この額は、平成19年4月1
日現在のものです。
イ 昇給は、原則として、毎年1回行われます。
(4)学芸員資格を有しない者にあっては、採用後速やかに学芸員資格を取得す
ること。
5 第1次考査
(1)方法 応募者の研究業績、識見・表現力等について書類審査を行います。
(2)結果発表 平成19年7月中旬に、応募者全員に文書で通知します。
6 申込手続および受付期間
(1)提出書類
ア 選考申込書 1通(所定の用紙)
交付場所 滋賀県立琵琶湖博物館総務部総務課
滋賀県草津市下物町1091
※郵便で請求できます。
郵便はがきの裏面に「平成19年度滋賀県学芸職員採用選考申込書請求」
と記入の上、住所および氏名を明記して、滋賀県立琵琶湖博物館総務部
総務課あて請求してください。
イ 写真 1葉(最近6箇月以内に撮影したものを選考申込書にはること。)
ウ 調査、研究、論文等の業績目録、主要著書および主な論文等の別刷り
または写し(5編以内とします。)
エ 小論文(「あなたの専門を土台にして、研究・事業等において琵琶湖博
物館にどのような寄与ができるのか。」について、3,000字以内でまと
めてください。)
オ 推薦状(可能な限り添付すること。)
(2)提出先 滋賀県立琵琶湖博物館総務部総務課
〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091
(3)受付期間
平成19年5月31日(木)から同年6月22日(金)までの執務時間中に受け付け
ます。なお、郵送の場合は、平成19年6月22日(金)までに到着したものに
限り受け付けます。
7 日本国籍を有しない者の任用
(1)日本国籍を有しない者は、「公権力の行使または公の意思の形成への参画
に携わる公務員のうち、職務の内容または権限と統治作用との関わり方の
程度が強い公務員には日本国籍が必要であり、それ以外の公務員となるた
めには必ずしも日本国籍を必要としない」という基本原則を踏まえた任用
が行われます。
(2)日本国籍を有しない者は、採用時に当該職務に従事可能な在留資格がない
場合には採用されません。
8 その他
(1)第2次考査
第1次考査合格者については、次により第2次考査を受けていただきます。
ア 日時 平成19年7月18日(水)または平成19年7月19日(木)のいずれか
の日
イ 場所 滋賀県立琵琶湖博物館 滋賀県草津市下物町1091
ウ 方法 口述試験
エ 結果発表 平成19年7月下旬に、第2次考査を受けた方全員に文書で
通知します。
(2)第2次考査合格者については、平成19年8月中旬に滋賀県人事委員会で実
施される選考を受けていただきます。選考の方法は、口述試験(主として
人物についての面接試験)、適性検査(公務員として必要な適性についての
検査)等ですが、詳しくは、第2次考査結果通知でお知らせします。
(3)滋賀県人事委員会で実施される選考の合格者には、平成19年8月下旬に採
用の通知をします。
(4)問い合わせ先 滋賀県立琵琶湖博物館総務部総務課
〒 525-0001 滋賀県草津市下物町1091
電話 077-568-4811 FAX 077-568-4850
インターネットホームページ http://www.lbm.go.jp/
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┃■┃ 公募情報(富士常葉大学)
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1.職 名: 准教授
2.所 属: 環境防災学部
3.専門分野:環境社会科学
4.担当科目等
(1)環境とリスク
(2)開発と環境防災
(3)環境問題の歴史・事例
(4)環境行政
(5)これからの環境と生活
(6)ゼミナール、卒業演習、卒業研究などの指導
5.募集人員 1 名
6.応募資格
(1)博士号の学位を有すること、もしくは相当の能力を有すること
(2)富士市内または近郊に生活の本拠を置くことが可能なこと
(3)環境防災に深い関心を持ち、一般教養教育についても、熱意を持って教
育・指導できること
(4)満50歳以下が望ましい(平成19年7月1日現在)
7.採用予定時期  平成19年9月
8.応募締切期限  平成19年6月30日(水)
9.提出書類 以下の書類の形式は自由
(1)履歴書(写真添付、学歴は高等学校卒業以上、健康に関する所見を含む、
電子メールアドレスを記入のこと)
(2)研究業績一覧表(著書、博士号取得論文を含む論文、最近5ヵ年間の口頭
発表に分類する。論文については査読付とその他に分けること)
(3)主要論文(5編の別刷またはコピー(印刷中も含む)、各編200字程度の概要
を添えること)
(4)これまでの研究についての説明(A4用紙1枚以内)
(5)着任後の研究計画(A4用紙1枚以内)
(6)着任後の教育・学生指導に関する抱負(A4用紙1枚以内)
(7)推薦書1通と意見を伺える人2名の連絡先(住所、電話番号、メールアドレ
スなど)
なお、応募書類は個人情報保護の視点から、応募書類は選考以外の目的には使
用しない。また、選考後、提出書類は本人に返却するので、返却先を書いた切
手付封筒を同封のこと。
10.書類送付先
〒417-0801  静岡県富士市大淵325
富士常葉大学 学長 木宮健二(宛)
(「環境防災学部教員公募書類在中」と朱書し、書留で送付のこと)
11.選考方法:書類選考の上,面接
12.問い合わせ先:〒417-0801 富士常葉大学 環境防災学部 芝村龍太
住所:静岡県富士市大淵325
E-mail: ryo-ta@fuji-tokoha-u.ac.jp
TEL: 0545-36-1133(代表)   0545-37-2141(直通)
13.その他
(1)審査の過程で面接および口頭による研究内容などの発表をお願いすること
がありますが、旅費は支給できませんのであらかじめご了承ください。
(2)審査の状況により研究業績や教育経験についての追加書類や健康診断書を
提出願うことがあります。
(3)本学部の概要などについては http://www.fuji-tokoha-u.ac.jp/をご参照
ください。
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┃■┃ 公募情報(立命館大学産業社会学部)
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1. 主担当科目:「環境形成論」(専門科目)
2. 職名:教授または准教授
3. 募集人員:1名
4. 任用予定日:2008年4月1日
5. 応募資格
(1)地域と環境の共生の観点に立って、循環型社会の持続的発展について、
社会科学的な観点からの理論的・実践的な研究業績を有すること。
(2)博士の学位を取得していること、ないしはこれと同等の学識を有すること。
(3)熱意を持って学生(大学院生含む)の教育・指導に当たること。
(4)就任時に満45歳以下であることが望ましい。
6. 提出書類
(1)履歴書(写真貼付)― 本学所定書式参照
(2)研究業績書・教育実績書― 本学所定書式参照
(3)主要研究業績(著書または論文)3点(それぞれ3セット提出、コピー可)
(4)主要研究業績3点の概要(1点につき400字程度)
(5)その他、教育業績を示すものとして本人が必要と判断するもの
(自著教材やテキスト等)
(6)返信用封筒(1通:住所・氏名をご記入ください。切手貼付不要)
・採用の可否についてお知らせします。
※上記(1)(2)の本学所定書式は、本学産業社会学部ホームページよりダウ
ンロードしてください。
<教員公募情報アドレス>
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/ss/6-kyouin/kyouin.html
※応募書類は原則として返却しませんので、返却を要するものについては、コ
ピーで提出してください。
7. 応募締め切り日
2007年7月20日(金)消印有効
8. 給与
本学給与規定による
9. 選考方法
(1)第1次選考は書類審査
(2)第2次選考は面接のほか、模擬講義を実施する。
※なお、面接に関わる交通費等について、本学は負担しません
10. その他
※本学に赴任していただく際に、健康面で支障がないことを確認するため、任
用内定に先立って、本学の「保健センター」で健康診断を受けていただく必
要があります。
※本学の定年退職年齢は、教授65歳、准教授60歳です。
<応募書類送付先>
〒603‐8577 京都市北区等持院北町56―1
立命館大学 産業社会学部事務室 採用 KA係
※応募は「簡易書留」による郵送とし、封筒に「専任教員応募書類在中」と朱
書きしてください。
<照会先>
立命館大学産業社会学部 事務室(担当:加藤、徳永)
sanshajm@st.ritsumei.ac.jp
TEL:075-465-8185
FAX:075-465-8196
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□発行 環境社会学会 会長・寺田良一(明治大学)
事務局
〒422-8529 静岡県静岡市駿河区大谷836
静岡大学人文学部 平岡義和
e-mail  jkankyo@ipc.shizuoka.ac.jp
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jses3/
□編集  西城戸誠(運営委員 法政大学)nishikido@hosei.ac.jp
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、その他のお問い合せは
学会事務局(jkankyo@ipc.shizuoka.ac.jp)まで
□年会費の振り込みは、郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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