1月より開催しております研究例会(関東地区)には、毎回多くの方々のご参加をいただき、企画担当者一同御礼申し上げます。
今年度も「環境社会学の主要な研究諸潮流の回顧的検討」を主題として、引き続き主要な研究潮流に関してそれぞれ報告と議論を重ねていく予定です。
今後も,環境社会学の到達点を確認し,個々のテーマに取り組んでいる特に院生世代の研究を全体的研究史の中で位置づけ,同じような方向性を持つ研究者が諸大学横断的に活発に議論する場として,本研究例会がみなさまの研究の一助となれば幸いです。ぜひふるってご参加ください。
<研究例会の自由報告の募集>
本研究例会は各回ごとのテーマ報告に加え,会員による自由報告の機会を設けています。報告内容は必ずしも各回のテーマとの関連性を求める性格のものではありません。5月の研究例会において自由報告を希望される方は,下記の企画担当者までお問い合わせください。
*お問い合わせ先
茅野恒秀(法政大学大学院) t-chino@fc4.so-net.ne.jp
●(2002年度)第1回
日時:2002年4月21日(日)午後2時~5時30分
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 92年館(大学院棟)401室http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campusmap/ichigaya
司会 池田寛二(日本大学)
テーマ報告
「日米の公害研究の動向-研究アプローチの比較を中心として」
報告者 原口弥生(日本学術振興会・東京都立大学)
自由報告
寒田亮(法政大学大学院)
「環境マネジメントシステム政策と情報概念」
●第2回
日時:2002年5月19日(日)午後2時~5時30分
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 92年館(大学院棟)401室http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campusmap/ichigaya
司会 (調整中)
テーマ報告
「受益圏・受苦圏論の検討(仮題)」
報告者 角一典(北海道教育大学)
自由報告
(募集中)
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企画担当者 舩橋晴俊(法政大学)
福永真弓(東京農工大学大学院)
茅野恒秀(法政大学大学院)