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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン-第137号

By 2009年9月15日No Comments

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■■        環境社会学会メールマガジン     ■■
                       第137号 2009/9/12
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               目次
■ 第40回環境社会学会大会(セミナー)自由報告募集のお知らせ
■ 国際発信のための英語ワークショップ・実践編の案 内
■ 世界社会学会議2010年ヨーテボリ大会の報告申込について
■ 公募情報(1件)
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┃■┃ 第40回環境社会学会大会(セミナー)(京都教育大学)自由報告募集のお知らせ
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 今年の冬の大会(セミナー)は京都教育大学において開催します。
 つきましては自由報告の募集をおこないますので、希望者は下記の要項に
したがってご応募ください。シンポジウムの詳細などは追って案内致します。
日 時:2009年12月12日(土)
場 所:京都教育大学 藤森キャンパス(教室未定)
http://www.kyokyo-u.ac.jp/kouhou1/access.html
【自由報告募集要項】
・報告者(登壇者)は会員に限ります。
・一報告の持ち時間は、報告20分、質疑応答15分の予定です(申し込み人数に
 より変わります)。
・応募が多数に及んだ場合、内容が本学会セミナーの報告にそぐわないと委員
 会が判断した場合には、発表を遠慮していただくこともあります。
■報告申し込み方法
・締め切り:2009年10月20日(火)必着
・申込方法:下記の宛先へEメールもしくは郵送で(事務効率化のために、申
       し込みはできる限りメールでお願いします)。一週間を目処に
       確認の返事を出しますので、返事のない場合はご確認ください。
・申込み時の記載事項
 1)報告タイトル
 2)報告者氏名、所属
 3)連絡先(住所・電話・Fax・Eメール)
 4)報告概要(800字程度)
 5)使用希望機器(会場の都合により希望にそえない場合もあります)
■プログラム掲載用報告要旨
・要旨締め切り:2009年11月20日(金)必着
・送り先:上記の報告申し込みと同様。
・要旨の形式:文字数2800字以内。要旨集は各報告2頁(A4)で組みます。図
  版(2枚まで)を入れる場合は目安として、B5一枚の大きさを1400字に換算
  して字数を調整してください。
■自由報告の申し込みおよび報告要旨の宛先
〒310-8512 茨城県水戸市文京2‐1‐1
  茨城大学人文学部社会科学科 原口弥生
  Email: yayoih@mx.ibaraki.ac.jp
Tel/Fax: 029-228-8427(研究室直通)
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┃■┃ 国際発信のための英語ワークショップ・実践編の案内
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 昨年に引き続き、日本社会学会大会の前日に、国際 発信のための英語ワーク
ショップを開催いたします。
 今月末まで、申し込みを受け付けます。とくに若手 の方にお勧めします。
○国際発信のための英語ワークショップ・実践編の案 内
 英語ワークショップ昨年はじめて開催し、大変好評 でした。参加者からの、
ワークショップ形式でより実践的なアドバイスを得たいという意見をふまえて、
今 回は「実践編」として、時間も3時間に拡大し、各教室で3~4人に10~15分間
づつの模擬報告、質疑応答をし ていただき、講師から具体的なアドバイスをい
ただきます。アドバイスいただくポイントは、a)アブストラ クトの書き方、 b)
プレゼンテーションの基本的な構 成(問い・本論・結論)、c) プレゼンテー
ション用ス ライド(パワーポイント・ファイル)のつくり方、d) 発声・スピー
ド・目線のくばり方、e)質問への答え方、などです。前提となる共有知識の乏
しい海外の研 究者に、限られた時間内に、いかに効果的に英語で口頭で研究成
果を伝え、質問に答えるか、ブラシュアッ プをめざすものです。
 開催校の協力を得て、昨年同様に、学会大会の前日午後に開催いたします。基
本的に若手研究者を対象にしていますが、来年7月の世界社会学会議イヨーテボ
リ大会で報告予定の方には、とくに参加をお勧めします。先着順で各教室定員20
名です(費用は無料)。模 擬報告を行い、具体的にアドバイスを得る計6~8名
の方には、あらかじめプレゼンテーション用スライドを ご用意いただきます。
 疑問の点などは、世話人の長谷川公一までメイルで おたずねください(k-
hase@sal.tohoku.ac.jp)。
 日時 2009年10月10日(土)14時~17時
 場所 立教大学池袋キャンパス 7号館2階7202、7203 室
 講師 小井土彰宏会員(一橋大学・専門は国際社会 学)
    Pauline Kent会員(龍谷大学・専門は比較文化 論)
 主催 世界社会学会議組織委員会
 申込先 長谷川公一(世界社会学会議組織委員会)
 
     email: k-hase@sal.tohoku.ac.jp(メイルでお申し 込みください)
 申込締め切り 9月15日ですが、定員枠が開いている 限り受けつけます(先着
順で、定員に達し次第締切ま す) 
 申込内容 (1)名前 (2)所属・身分(学年)  (3)研究関心 (4)第
一希望講師名  (5)模擬報告を希望するか否か(希望する場合には、タイト
ルと 200語程度のアブストラクトをつけてください)(6)昨年のワークショッ
プへの参加の有無(ある場合には、石井クンツ昌子講師・小林盾講師、どちらに
参加されたかを明示してください)(7)英語での口頭発表経験の有無(ある場
合には、大会名など、どのような機会だったかを明示してください)(8)世界
社会学会議イヨーテボリ大会への報告申込み(予定)・参加予定の有無  
(9)ワークショップでとくに重点をおいてほしい点(10)英語での口頭発表で
不安な点  
 ※講師は第一希望をできるだけ優先しますが、定員 の関係から、第二希望に回
ることもあります。申込をお急ぎください。模擬報告希望者が多数の場合には、
内容のバランスなどを考慮し、講師と世話人で、計6 ~8人を選考いたします。
 
(世界社会学会議組織委員会 長谷川 公一)
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┃■┃ 世界社会学会議2010年ヨーテボリ大会の報告申込迫る(9月15日締切)
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 本メルマガ第129号(3月3日付け)でもお知らせしま したが、2010年7月開催
の世界社会学会議ヨーテボリ大会の報告申込が9月15日と迫っています。希望の
セッ ションのオーガナイザーにemail で、タイトル、報告者名、アブストラク
ト(長さの指定はありません。通常250語程度です。締切日が若干過ぎても、報
告希望者が少ない場合には受けつけられることがあります。万一締切に遅れた場
合にも、希望するセッションのオーガナイザーやプログラム・コーディネーター
のMurphy 会長にメイルで相談してください))を送ってください。1人2セッ
ションまで、申込可能です。報告申込の採否は来年2月頃までに連絡予定です。
アクセプトされた場合、2010年5月4日までに参加登録するとともに、The
Cambridge Sociological Abstracts web site宛にアブストラクトをもう1度提出
します。
 全体的な疑問は、長谷川(k-hase@sal.tohoku.ac.jp)までおたずねください
(大会の詳細は、国際社会学会の2010年の大会サイト(http://www.isa-
sociology.org/congress2010/)を参照ください)。各セッションが期待する内
容については、それぞれのオーガナイザー宛、emailでおたずねください。世界
社会学会議2010年ヨーテボリ大会の次が、2014年横浜大会です。横浜大会の予行
演習のためにも、是非、積極的に報告を申し込んでください。友人やお近くの若
手会員にも、是非、報告をお勧めください。セッション10は、具度完氏と長谷川
がオーガナイザーを務めるアジアの環境問題に関するセッションです。
Integrative Session は、李時載氏と洪大用氏がオーガナイザーを務める、RC24
と韓国環境社会学会・中国社会学会人口と環境委員会の3者による合同セッショ
ンです。
  長谷川 公一(k-hase@sal.tohoku.ac.jp)
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┃■┃ 公募情報(兵庫県立大学)
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1.学部の趣旨:兵庫県立大学環境人間学部は、環境と人間との調和のとれたあ
るべき姿を、自然、人文、社会科学の幅広い視点から追究することを理念として
掲げています。
2.募集人員:教授もしくは准教授 1名
3.専門分野:応用生態学およびその関連分野
4.担当予定科目:上記専門分野に関わる専門科目(生態学および実験科目など
を含む)、教養科目(環境のための生物学など)、基礎ゼミナール、フィールド
ワーク、専門ゼミナール、卒業研究、大学院専門科目、その他
5.所  属:環境人間学部環境人間学科
6.応募資格: (1)博士の学位を有する方、もしくは同等の業績を有する方
(2)大学院での教育研究を担当できる方が望ましい
7.求める人物像
本公募では、応用生態学の観点から、環境破壊によって生じた諸問題を解決し環
境と人間との良好な関係を構築するための研究ならびに教育に従事できる、独創
性にあふれた意欲的な人材を求めます。
8.着任時期:2010年4月1日
9.提出書類:
(1)応募者調書(別添様式)
(2)教員の個人調書(別添様式)
(3)研究業績書(著書・論文等)(別添様式)
(4)主たる著書、論文別刷り3編(コピーでも可)
(5)教育研究への抱負(2000字程度)
(6)推薦状 所属長または応募者の専門分野についての意見を求めうる方が作
成したもので、推薦者の氏名および連絡先を記載したもの
※ 提出頂いた応募書類は、原則として返却いたしません。また個人情報について
は適正に管理し、選考以外の目的には使用いたしません。
10.応募締切:2009年10月20日(火)必着
11.選考方法:書類審査の後、面接等を行います。
12.選考結果の通知:選考手続き終了後、直接応募者本人あてに通知します。
2009年12月末頃を予定しています。
13.書類送付先:〒670-0092 姫路市新在家本町1-1-12
兵庫県立大学姫路新在家キャンパス事務部総務課 TEL:079-292-1515(代表)
※ 持参または郵送で提出すること。
(封筒に「教員応募書類在中(生態学)」と朱書し、郵便の場合は簡易書留にす
ること。)
※ 公募様式は本学部ホームページ(http://www.shse.u-hyogo.ac.jp)からダウ
ンロードできます。
14.問い合わせ先: 環境人間学部 学部長 渡邊 敏明
E-mail:  u_hyogo_shinzaike@pref.hyogo.lg.jp