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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン第139号

By 2009年10月17日No Comments

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■■        環境社会学会メールマガジン     ■■
                       第139号 2009/10/17
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               目次
■ 研究事務局からのお知らせ
■ 「軍事・環境・被害研究会」の立ち上げと次回研究会開催のお知らせ
■ 水俣学講義ライブ中継のお知らせ
■ 公募情報(5件)
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┃■┃ 編集事務局からのお知らせ
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1:新編集委員のメンバーのお知らせ
第8期編集委員会メンバー(アルファベット順)
 秋津元輝・金沢謙太郎・鬼頭秀一・松村正治・箕浦一哉・野田浩資・土屋俊幸
 関礼子(編集委員長)・牧野厚史(編集事務局長)
2:投稿受付期間の変更と事前の投稿申込みの廃止について
<重要1>『環境社会学研究』第16号への投稿の受付期間は2010年1月10日(金)から31日(金)
(消印有効)です。締め切りが従来よりもはやくなっています。ご注意ください。
投稿受付は編集事務局です。
環境社会学会編集委員会事務局 〒525-0001
滋賀県草津市下物町1091 琵琶湖博物館内
<重要2>投稿には事前に申し込みをお願いしておりましたが、第16号からは廃止することになりました。ご注意ください。
 
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┃■┃ 「軍事・環境・被害研究会」の立ち上げと次回研究会開催のお知らせ
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 このたび、軍事的な活動によって発生する公害や環境問題、地域住民の被害などを研究テーマとする研究者が集まり、7月末に研究会を立ち上げました。米軍基地周辺での騒音公害や環境汚染、普天間基地の辺野古への移転問題での反対運動、核実験でのヒバクシャに関する調査・研究など、各自の問題についての理解を深めると共に、共通する課題や問題枠組みについて議論していく予定です。また、環境社会学会の会員だけでなく、環境経済学や平和学、人類学、心理学など、多彩な専門領域の研究者が集まっており、随時メンバーを募集しています。
 なお、次回の第3回研究会は、11月23日(月)13時から法政大学市ヶ谷キャンパスで開催します。参加をご希望される方は、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
朝井志歩
shiho-a@a4.ctktv.ne.jp
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┃■┃ 水俣学講義ライブ中継のお知らせ
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熊本学園大学では、今年も明日から水俣学講義が始まります。第8期になります。
今年のプログラムは下記HPをご覧下さい。
火曜日 2限目(10時40分から)、1163教室 (11号館6階)
http://www3.kumagaku.ac.jp/minamata/
なお、今年もインターネットによるライブ中継をします。講義時間に、水俣学研究センターのホームページから見ることが出来ます。ライブ中継ですので、講義の生放送です。(講義時間内のみご試聴になれます)
上記ページ上の方にある「水俣学講義ライブ中継」ボタンからご覧ください。
国内外の友人知人にお伝えください。
*限られた既存インフラを活用した配信のため、アクセス集中などによって視聴に
支障をきたすことも予想されます。あしからずご了承ください。
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┃■┃ 公募情報(兵庫県立大学)
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 兵庫県立大学環境人間学部では、現在、下記の要領により教員を公募いたしておりますので、よろしくお願いします。
1.学部の趣旨:兵庫県立大学環境人間学部は、環境と人間との調和のとれたあるべき姿を、自然、人文、社会科学の幅広い視点から追究することを理念として掲げています。
2.募集人員:教授もしくは准教授 1名
3.専門分野:応用生態学およびその関連分野
4.担当予定科目:上記専門分野に関わる専門科目(生態学および実験科目などを含む)、教養科目(環境のための生物学など)、基礎ゼミナール、フィールドワーク、専門ゼミナール、卒業研究、大学院専門科目、その他
5.所  属:環境人間学部環境人間学科
6.応募資格:
(1)博士の学位を有する方、もしくは同等の業績を有する方
(2)大学院での教育研究を担当できる方が望ましい
7.求める人物像
 本公募では、応用生態学の観点から、環境破壊によって生じた諸問題を解決し環境と人間との良好な関係を構築するための研究ならびに教育に従事できる、独創性にあふれた意欲的な人材を求めます。
8.着任時期:2010年4月1日
9.提出書類:
(1)応募者調書(別添様式)
(2)教員の個人調書(別添様式)
(3)研究業績書(著書・論文等)(別添様式)
(4)主たる著書、論文別刷り3編(コピーでも可)
(5)教育研究への抱負(2000字程度)
(6)推薦状 所属長または応募者の専門分野についての意見を求めうる方が作成したもので、推薦者の氏名および連絡先を記載したもの
※ 提出頂いた応募書類は、原則として返却いたしません。また個人情報については適正に管理し、選考以外の目的には使用いたしません。
10.応募締切:2009年10月30日(金)必着
11.選考方法:書類審査の後、面接等を行います。
12.選考結果の通知:選考手続き終了後、直接応募者本人あてに通知します。
2009年12月末頃を予定しています。
13.書類送付先:〒670-0092 姫路市新在家本町1-1-12
兵庫県立大学姫路新在家キャンパス事務部総務課 TEL:079-292-1515(代表)
※ 持参または郵送で提出すること。
(封筒に「教員応募書類在中(生態学)」と朱書し、郵便の場合は簡易書留にすること。)
※ 公募様式は本学部ホームページ(http://www.shse.u-hyogo.ac.jp)からダウンロードできます。
14.問い合わせ先: 環境人間学部 学部長 渡邊 敏明
E-mail:  u_hyogo_shinzaike@pref.hyogo.lg.jp
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┃■┃ 公募情報(兵庫県立大学)
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 兵庫県立大学環境人間学部では、現在、下記の要領により教員を公募いたしておりますので、よろしくお願いします。
1.学部の趣旨:兵庫県立大学環境人間学部は、環境と人間との調和のとれたあるべき姿を、自然、人文、社会科学の幅広い視点から追究することを理念として掲げています。
2.募集人員:教授もしくは准教授 1名
3.専門分野:エネルギー論または資源経済学およびその関連分野
4.担当予定科目:上記専門分野に関わる専門科目、教養科目、基礎ゼミナール、フィールドワーク、専門ゼミナール、卒業研究、大学院専門科目、その他
5.所  属:環境人間学部環境人間学科
6.応募資格:
(1)博士の学位を有する方、もしくは同等の業績を有する方
(2)大学院での教育研究を担当できる方が望ましい
7.求める人物像
 本公募では、科学及び技術を基礎として、自然エネルギーを含むエネルギーの利用のあり方を環境の視点から科学的に解明する研究者、またはエネルギーや森林、海洋・漁業資源、水、土壌などの資源利用や保全を、資源経済学の視点から解明、政策提言する研究者で、独創性にあふれた意欲的な人材を求めます。
8.着任時期:2010年4月1日
9.提出書類:
(1)応募者調書(別添様式)
(2)教員の個人調書(別添様式)
(3)研究業績書(著書・論文等)(別添様式)
(4)主たる著書、論文別刷り3編(コピーでも可)
(5)教育研究への抱負(2000字程度)
(6)推薦状 所属長または応募者の専門分野についての意見を求めうる方が作成したもので、推薦者の氏名および連絡先を記載したもの
※ 提出頂いた応募書類は、原則として返却いたしません。また個人情報については適正に管理し、選考以外の目的には使用いたしません。
10.応募締切:2009年10月30日(金)必着
11.選考方法:書類審査の後、面接等を行います。
12.選考結果の通知:選考手続き終了後、直接応募者本人あてに通知します。
2009年12月末頃を予定しています。
13.書類送付先:〒670-0092 姫路市新在家本町1-1-12
兵庫県立大学姫路新在家キャンパス事務部総務課 TEL:079-292-1515(代表)
※ 持参または郵送で提出すること。
(封筒に「教員応募書類在中(エネルギー)」と朱書し、郵便の場合は簡易書留にすること。)
※ 公募様式は本学部ホームページ(http://www.shse.u-hyogo.ac.jp)からダウンロードできます。
14.問い合わせ先: 環境人間学部 学部長 渡邊 敏明
E-mail:  u_hyogo_shinzaike@pref.hyogo.lg.jp
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┃■┃ 公募情報(滋賀県立大学)
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1.公募教員:助教1名 常勤(任期なし)
2.所 属
   環境科学部 環境政策・計画学科
   大学院環境科学研究科 環境計画学専攻地域環境経営研究部門
3.専門分野:環境社会学
4.採用予定:2010年4月1日
5.担当予定科目
   学部:環境社会学、現代社会論、社会調査実習(分担)、応用統計学Ⅰ、
   環境フィールドワーク(分担)、人間探求学、政策形成・施設演習(分担)、
   政策計画演習、卒業研究ほか
   大学院博士前期課程:参加型計画運営論(分担)、環境計画学特別演習ほか
6.応募資格
 ①博士の学位(Ph.Dを含む)、もしくはそれと同等の研究業績を有すること
 ②環境社会学や社会調査などの領域で相応の研究業績を有すること
 ③学部・大学院教育に熱意・能力を有すること
 ④国籍は問わない。ただし、日本語による授業が可能なこと
7.提出書類
 ①履歴書(学位取得年・授与機関、所属学会等を含むこと)
 ②研究業績リスト(著書、査読つき論文およびその他論文に分けて作成すること)
 ③主要論文(5編以内)の別刷またはコピー
 ④研究・教育に関する抱負(A4用紙で各1枚程度)
8.提出期限:2009年11月10日(当日消印有効)
9.選考方法
 書類選考(必要に応じて、本学において面接を実施し、その際15分程度授業のデモンストレーションを求める場合がある)
10.書類送付先
 〒522-8533 彦根市八坂町2500
 滋賀県立大学環境科学部長 奥貫 隆
 封筒の表紙に「環境政策・計画学科教員(助教)応募書類」と朱書きし、簡易書留もしくは配達が確認できる方法で送付すること。
11.その他
 ①問い合わせは、書面でのみ受け付ける。
 ②なお、本公募要領に関する情報は、「教員公募」で確認のこと。
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┃■┃ 公募情報(熊本大学)
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1.公募教員:教授又は准教授1名 常勤(任期なし)
2.所 属:熊本大学文学部総合人間学科
   
3.専門分野:地域社会学及び環境社会学
4.採用予定:2010年4月1日
5.担当予定科目
  ・文学部、大学院社会文化科学研究科及び教養教育における地域社会学並びに環境社会学に関  連する講義、演習、実習及び論文指導等
  ・社会調査士用科目のうち、量的調査に関する科目学部:環境社会学、現代社会論、社会調査実習(分担)、応用統計学Ⅰ、
   
6.応募資格
 博士の学位を取得済みあるいはそれに準ずる方で、地域社会学、環境社会学の教育と研究に熱意のある方
7.提出書類
(以下の①~⑤はいずれも様式を問いません)
①履歴書(顔写真貼付、連絡先住所・電話・e-mailアドレスを含み、学歴と教育歴はそれぞれ分けて記載して下さい)
②論文等業績リスト(全業績について題目・発表年月日・掲載誌名・巻号数・頁数・単著共著の別・査読の有無等を記載し、主論文とすべき1篇に◎印、副論文とすべき1篇に○印を付けてください。分担執筆等の業績の場合は、担当内容を明示してください。)
③主要業績3編の別刷(コピーも可)と概要(各1000字以内) それぞれ各3部
④これまでの研究・教育等の活動の概要(2000字以内)3部
⑤採用後の研究・教育等の活動計画の概要(2000字以内)3部
提出方法:
①簡易書留で一括郵送
②封筒等に「地域社会学教員公募書類在中」と朱書き
 (提出書類は返却しません。但し、著書は希望があれば返却します。)
8.提出期限:2009年11月20日(必着)
9.選考方法
 書類選考
 なお、面接選考を行う場合、場所・時間等の詳細は、別途お知らせします。
(面接にあたり必要となる旅費・滞在費等の経費はすべて応募者の負担となります。)
10.書類送付先
 〒860-8555 熊本市黒髪2-40-1 熊本大学文学部長  大熊 薫
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┃■┃ 公募情報(法政大学)
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1.公募教員:准教授または講師(プロジェクト・マネージャー)1名
         常勤(任期あり)
         3年、但し2回に限り1年更新あり。最長5年。
2.所 属:サステイナビリティ研究教育機構
   
3.専門分野:環境学、環境経済学、環境法、環境社会学、環境経営学、環境思想、環境史、都市環境論、都市計画、生態学
4.採用予定:2010年4月1日
5.担当業務
 本機構の本部における業務全般、とくに、研究活動企画の運営実務を担当する。
・本機構の中で、サステイナビリティ研究を担うことを通して、本学におけるサステイナビリティ研究を活性化し、サステイナビリティ教育を推進する。
・各プロジェクトと各研究チームをサポートするとともに、それらの協力・連携をコーディネートする。
・報告会、シンポジウム、各種刊行物、その他のイベント、アドバイザリーボートとの連絡、三つの事業プロジェクトの支援など、研究活動・教育活動の組織化と質的向上の実現を任務とする。    
6.応募資格
(1)環境問題、環境政策についての研究実績を有する者
(2)博士号取得、または、それと同等の研究上の能力を有する者
(3)共同研究のマネジメント、学問的イベントの運営経験を有することが望ましい。
7.提出書類
(1)履歴書(本学所定の書式、メールアドレスを記載。希望職種を明記のこと。写真貼付、署名捺印)(本書およびコピー5部)
(2)研究業績・業務実績一覧(本学所定の書式、査読付き論文にはその旨を記載すること)(本書およびコピー5部)
(3)所定書式の履歴書、研究業績・業務実績一覧および記入例は、法政大学のホームページよりダウンロードしてください。
(4)主要業績3点(それぞれ3部ずつ)。ただし、著書については、1部で可。
(5)関連分野に関するこれまでに従事した研究活動・社会活動についてA4サイズ1枚(1600字)以内にまとめたもの。【6部】
(6)サステイナビリティ研究教育機構での活動についての抱負。A4サイズ2枚(3200字)以内にまとめたもの。【6部】
8.提出期限:2009年11月16日(必着)
9.選考方法
 書類選考後、該当者に面接の通知を送付する(12月上旬を予定)。
 
10.書類送付先
 〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
   法政大学サステイナビリティ研究教育機構事務室 宛
※封筒の表に「教員公募書類在中」と朱書きのうえ、書留で郵送
*応募書類は採用選考以外に利用いたしません。また、返却もしません。(こちらで破棄します。)
11.連絡先:法政大学サステイナビリティ研究教育機構事務室(金井、妹尾(せお))電話:03-3264-9211
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□発行 環境社会学会 会長・古川彰(関西学院大学)
          事務局
            大学生協学会支援センター内 環境社会学会事務局
                 〒166-8532東京都杉並区和田3-30-22
                 丸山 康司
                 E-mail: office[アットマーク]jaes.jp
□編集  菊地直樹(運営委員 兵庫県立大学)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジン掲載依
頼、その他のお問い合せは、学会事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込みは、郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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