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■■ 環境社会学会メールマガジン ■■
第184号 2011/5/14
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┃■┃ 環境社会学会特別研究例会「東日本大震災と福島原発事故:私たちが
┗━┛ 取り組むべきことを考えるワークショップ」のご案内
日時:5月22日(日)13:30~17:00
場所:立教大学4号館別棟4151教室(池袋駅徒歩8分)
池袋キャンパスへのアクセス
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/
キャンパスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
東日本大震災と福島原発事故は、私たちの研究にも実践にも、たいへん大きな影響と試練を与えつづけています。私たちは、研究者として市民として、今何をすべきなのか、何ができるのでしょうか。
すでに何か動いている人もいるでしょうし、これから何かを始めようとしている人、始めたい人もいるでしょう。何ができるか悩んでいる人もいるでしょう。環境社会学会では、5/22に特別研究例会を開き、そうしたさまざまな会員が集まり、今後の私たちの研究・実践へ向けて、議論しようと思います。ワークショップ形式を用いて、話題提供していただける方にはしていただき、また、それぞれの立場からの思いを語り、そこから、課題やテーマ、論点や行動計画を考えます。学会としてやれること、個人としてやれること、新しい研究チームを作ってやれることなどを考えたいと思います。
みなさまの積極的なご参加をお待ちしています。
【内容】
・ワークショップ第1:それぞれの思いを語り、また、情報共有し、論点を整理する
・ワークショップ第2:テーマごとにさまざまなレベルの行動計画(貢献メニュー)を考える
・まとめと行動計画(貢献メニュー)
(特別研究例会準備チーム:西城戸誠、嵯峨創平、松村正治、小山田和代、森久聡、福永真弓、宮内泰介)