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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン 第196号

By 2012年1月12日No Comments

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■■        環境社会学会メールマガジン     ■■
                        第196号 2012/1/8
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目次
■『環境社会学研究』掲載論文のオンライン公開について
■環境社会学研究第18号への原稿募集
■公募情報(2件)
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┃■┃『環境社会学研究』掲載論文のオンライン公開について
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『環境社会学研究』に掲載された論文のうち、刊行後2年を経過したものについて、
CiNiiでオンラインで閲覧できるようになりました。
無料で閲覧できますので、ぜひ、ご活用ください。
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┃■┃環境社会学研究第18号への原稿募集
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『環境社会学研究』第18号への投稿受付は2012年1月11日(水)から31日(火)(消
印有効)です。
執筆にあたっては必ず『環境社会学研究』誌最新号の執筆要項を参照してください。
投稿受付は編集事務局です。
[原稿送付先] 環境社会学会編集委員会事務局 
〒206-8586 東京都多摩市南野2-10-1
恵泉女学園大学松村正治研究室
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┃■┃公募情報(2件)
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①長野大学環境ツーリズム学部の教員公募について
1.募集人員:2名 准教授または助教1名、助教(実習)1名
2.所属:環境ツーリズム学部 
3.担当科目:以下の(1)または(2)を担当
(1)地域系、観光系、環境系のうち2科目以上、および、1~4年生のゼミナールを担当
<参考> 各領域の科目の例示
地域系:「地域社会学」「地域政策と地域づくり」など
観光系:「観光まちづくり事業論」「ホスピタリティ・ビジネス論」「エコ・ツーリズム論」など
環境系:「環境社会学」「環境政策論」「環境マネジメント論」など
※(2)の社会調査関係科目も担当できることが望ましい。
(2)社会調査関係科目の担当
 「社会調査論」「社会調査法(質的調査)」「地域調査演習」「統計学」「社会統計法」のうち2科目以上を担当
※(1)の3領域のいずれかの科目も担当できることが望ましい。
4.着任時期:2012年09月01日から
採用予定者2名のうち、(1)准教授または助教については平成24年9月1日(ただし、9月以前に着任してもらう場合もあります。)(2)助教(実習)については平成25年4月1日と考えております。
5.応募資格:大学院修士課程修了以上、もしくはこれと同等以上の業績を有する者
6.応募書類(送付先を含む):
(1)履歴書(高等学校卒業以降の学歴・職歴・所属学会・取得資格を記入。教歴のある人は、担当科目を明記すること、写真添付)
(2)研究業績一覧表
(3)主な著書および論文 3点(コピー可)
(4)本学就任後の教育計画(書式自由、1,600字程度)
(5)担当可能の2科目(各15回)の授業概要
(6)本学就任後の研究計画(書式自由、2,000字程度)
(7)最終学校の卒業証明書または修了証明書
(8)推薦書(応募者の人物・業績等をよく知る人からの推薦書1通)をつけることが望ましい
(9)健康診断書(選考終了後、別途提出を求める。)
※(1)履歴書、(2)研究業績一覧表および(5)授業概要については、本学指定の様式がありますので、本学ホームページ(下記のURL)からダウンロードしてお書きください。
   http://www.nagano.ac.jp/
選考内容:書類審査の結果により面接(模擬講義を含む)を行います。
応募の際は、封筒の表に「環境ツーリズム学部応募書類在中」と朱書きし書留で送付してください。
連絡先:386-1298 長野県 上田市下之郷 658-1
総務課 主幹 菊池 行則
soumu@nagano.ac.jp  TEL:0268-39-0001  FAX:0268-39-0002
7.応募期限:2011年12月27日から 2012年03月10日まで
8.備考:
任期制に基づく採用とする
・「准教授または助教」は、任期は5年間で、審査により再任またはテニュア取得可)。
・「助教(実習)」は、任期5年、審査により1回のみ再任可(5年)の採用
*詳しくは、本学ホームページの「長野大学教員の任期制に関する規程」を参照してください。
・原則として上田市またはその周辺に居住することのできる者。
②長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科の教員公募について
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科 教員公募要領
1.募集人員 教授 1名
2.所  属 環境科学領域 
3.研究分野 持続可能社会創成分野 環境経済学(資源循環・再生エネルギー等)
4.担当科目 博士後期課程・博士前期課程・学部専門教育における持続可能社会創成分野に関する講義・演習・研究指導及び教養教育(全学教育)など。
英語による講義を担当していただくことがあります。
5.着任時期 平成24年10月1日
6.応募資格 博士の学位を有すること。
7.応募書類 
(1)履歴書(様式自由、写真を添付し、所属学会、賞罰、学位(学位名・取得大学・番号・取得年・月)、講義担当歴等を記すこと。)
(2)業績リスト(査読あり論文、査読なし論文、総説・解説、著書、招待講演、特許、博士論文に分類し、それぞれ発表年・月を明記し、発表年月順に記入する。持続可能社会創成分野に関連する業績には最後に「環境経済」と明記し、複数の執筆者の場合、本人にはアンダーラインを付すこと。)
(3)過去3年間の学会発表リスト(学会名、発表者、発表題目、発表年・月を明記し、本人にはアンダーラインを付すこと。)
(4)過去10年間の競争的外部資金獲得状況(研究資金制度名(科研費等)、研究期間、研究課題名、研究代表者又は研究分担者の別、研究経費(直接経費)を明記してください。)       
(5)これまでの研究概要と着任後の研究計画(A4(1,600字)2枚程度)
(6)これまでの教育実績と着任後の教育への抱負(A4(1,600字)2枚程度)
(7)これまでの組織運営への関わりと着任後の組織運営に関する考え方
(A4(1,600字)2枚程度)
(8)主要論文別刷10編(各1部、コピー可。各論文には日本語で200字以内の要旨を付す
こと。)
(9)本人について参考意見を求め得る2名の方の氏名及び連絡先
8.応募期限 平成24年4月24日(火)(必着のこと。)
9.問合せ先 〒852-8521 長崎市文教町1番14号 長崎大学環境科学部支援課総務係へ文書、又はenv_senkou_b@ml.nagasaki-u.ac.jpへメール、のいずれかの方法でお願いします。
10.書類送付先 〒852-8521 長崎市文教町1番14号 長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科環境科学領域 持続可能社会創成分野 教員選考委員会委員長
(「持続可能社会創成分野教員応募書類在中」と朱書きの上、書留又は簡易書留で郵送のこと。)
11.選考方法 
(1)提出書類に基づいて選考し、面接を行います。その際、これまでの研究内容等についての発表をお願いすることがあります。なお、面接の際の旅費等は自己負担になります。
(2)選考結果は決定次第、書面にて通知します。
12.その他  
(1)応募書類の返却を希望される場合は、宛名を明記し、切手を貼付した返信用の封筒を同封願います。
(2)長崎大学は、「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り、男女共同参画を推進しています。本研究科では、業績(研究業績、教育業績等)及び人物の評価において同等と認められた場合は女性を採用します。
(3)長崎大学教員の定年は満65歳です。
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発行 環境社会学会 会長・宮内泰介(北海道大学)
          事務局
            大学生協学会支援センター内 環境社会学会事務局
                 〒166-8532東京都杉並区和田3-30-22
                 湯浅 陽一
                 E-mail: office[アットマーク]jaes.jp
□編集  湯浅陽一(理事 関東学院大学)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジン掲載依
頼、その他のお問い合せは、学会事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込みは、郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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