Skip to main content
メールマガジンアーカイブ

メールマガジン 第270号(大会自由報告の募集など)

By 2014年3月27日No Comments

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■        環境社会学会メールマガジン       ■■
                         第270号 2014/3/27
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
■第49回大会の自由報告募集(締切:4月23日)
■世界社会学会議の事前登録(4月1日締切)・お済みですか
■鉱毒史編纂委員会編『鉱毒史』(上下2巻)寄贈のご案内
■公募情報1件(駒澤大学)
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃第49回大会の自由報告募集(締切:4月23日)
┗━┛
*来月上旬発行予定のニューズレターでもご案内しますが、締切まで日数があ
まりありませんので、先にお知らせします。
【自由報告募集要項】
・報告者(登壇者)は会員に限ります。
・一報告の持ち時間は、報告20分、質疑応答15分の予定です。
 ※申し込み人数により変わる可能性がありますので予めご了承ください。
・今回の自由報告は、これまでの修士論文報告会(大学院生セッション)を兼
ねた機会として設定いたします。修士論文を書き終えた院生のみなさんの積
極的な参加を期待しております。また、若手会員(40歳未満)の方々のご報
告を歓迎いたします。
 
なお、会場のキャパシティの関係上、報告応募数が想定を上回った場合、研究
活動委員会にて既定通りの受理審査の上、ご報告をご遠慮いただくことがあり
ます。従来の大会運営とは異なる点もありますが、ご理解のほど、よろしくお
願いいたします。
■報告申し込み方法
・締め切り:2014年4月23日(水)必着
・申込方法:下記の宛先へEメールもしくは郵送
  ※申し込みから1週間程度で担当より受理/不受理の通知を致します。
  受理された方は、期日までにプログラム掲載用報告要旨をご提出下さい。
  ※事務効率化のために、申し込みはできる限りEメールでお願いします。
・申込み時の記載事項
 1)報告タイトル
  2)報告者氏名、所属
 3)連絡先(住所・電話・Fax・Eメール)
 4)報告概要(800字程度)
 5)使用希望機器(会場の都合により、希望にそえない場合もあります)
■プログラム掲載用報告要旨
・要旨締め切り:2014年5月14日(水)必着
・送り先:報告申し込みと同様。
・要旨の形式:文字数2800字以内。要旨集は各報告2頁(A4)で組みます。
図版(2枚まで)を入れる場合は、目安としてB5一枚の大きさを1400字に
換算して、字数を調整してください。
■自由報告の申し込みおよび報告要旨の宛先
〒852‐8521 長崎県長崎市文教町1-14 
 長崎大学 環境科学部 黒田 暁
  skuroda[アットマーク] nagasaki-u.ac.jp
 電話 095 -819-2732(直通)
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃世界社会学会議の事前登録(4月1日締切)・お済みですか
┗━┛
【事前登録は4月1日までに】
世界社会学会議の事前登録の期限が4月1日に迫っております(イギリス時間)。
締切直前はサイトが混み合うことが予想されますので、余裕をもって登録くだ
さい。
*プログラム集に名前が掲載されるためには4月1日までの事前登録・登録料
の納付が不可欠です。
*4月2日以降は、登録料が5000円高くなります(ISA非会員の院生の場合に
は3000円高)。
http://www.isa-sociology.org/congress2014/congress_registration.htm
から簡単に登録・納付することができます。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃鉱毒史編纂委員会編『鉱毒史』(上・下2巻)寄贈のご案内
┗━┛
このほど渡良瀬川鉱毒根絶太田期成同盟会では、明治以降から現代に至る
までの足尾銅山鉱毒被害と鉱毒反対運動の歴史資料に解説を加えて上下2
巻にまとめました。上巻が1471頁、下巻が1544頁で合計3015頁になり
ます。主として渡良瀬川鉱毒根絶太田期成同盟会の歴史と、1974年に初め
て古河が下流の鉱毒被害の原因が足尾銅山の操業にあることを認めた鉱毒
調停の経緯やそれにもとづく土地改良事業の経過、市町村や県、農水省、
通産省(経産省)、環境省(環境庁)に対する申し入れや古河側との交渉経
過や記録などを収録してあり、新聞記事や文書類などの資料も豊富に盛り
込んでいます。
板橋明治編纂委員会委員長(同盟会会長)は、公害や環境問題の研究者に役
立ててもらいたいので、大学などの図書館には寄贈したい(送料も編集委員
会負担)と考えておられ、寄贈する部数に限りがあるためどのくらいの希望
があるか知りたいとのことです。私(事務局注:菅井益郎会員)も若干編集
に協力してきた関係で、環境社会学会の皆さんには優先的に案内を差し上げ
ました。同盟会の趣旨に賛同して公害・環境問題の研究に必要だという研究
者がいる機関や大学図書館にはできるだけお送りするようにしたいとのこと
ですので、下記の鉱毒史編纂委員会に申し出てください。すでに各県立図書
館には寄贈してあります。
寄贈は大学図書館や研究機関の資料室などに限ります。個人でご希望の方に
は『鉱毒史』編纂協力費を負担していただくことにしています(1冊1万5千円、
2冊3万円;送料込み)。個人の研究費や公費購入についても対応を検討して
いますが、まだ準備が整っていません。ご希望の方は以下のいずれかの宛先
にお問い合わせください。
・渡良瀬川鉱毒根絶太田期成同盟会事務局 鉱毒史編纂委員会
〒373-0011 群馬県太田市只上町 1858番地1
電話:0276-37-1202、 FAX:0276-37-7928
・田中正造大学 事務局
〒327-0001 栃木県佐野市小中町 932 坂原辰男気付
電話・FAX:0283-23-2896
Email: tatuo-777[アットマーク]sctv.jp
なお、一定の部数に達しましたらお断りする場合もありますので、その旨お含
みおきください。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃公募情報1件(駒澤大学)
┗━┛
このたび本学文学部社会学科社会学専攻では専任教員を公募することになり
ました。つきましては、関係者の方々に御周知下さり、適任者に応募をお勧
め下さいますよう、お願いいたします。
1.採用人数  1名
2.採用年月日 平成27年4月1日
3.職 名   准教授、専任講師
4.分 野   社会調査の量的調査法に関する科目や社会調査実習(社会
調査士科目のA,B,G科目)を担当できる方で、都市社会学、環境社会学、
犯罪と逸脱の社会学のいずれか1つの専門領域で講義と演習を担当できる
ことが望ましい。
担当科目 社会調査(A,B科目)、社会調査実習(G科目)、専門領域の講義と
演習 
5.応募資格  (1)大学院修士課程(博士前期課程)修了以上
        (2)教育、研究上の経験を有する者
        (3)専門社会調査士資格を有する者
6.応募締切  平成26年5月12日(月)(必着)
7.応募書類  
(1)履歴書
(2)研究業績リスト(単著・共著の別を明記のこと)
(3)教育上の実績を記したもの
*担当科目や授業内容などがわかるように書いて下さい。形式自由。
(4)主要業績 3点以内
 ①研究業績はコピーでも可。複数の場合は、順位をつけてください。
 ②外国語で書かれた研究業績には、4000字程度の和文要約をつけてください(5)返信用封筒(レターパック等)
 あらかじめ、返送先を記入し、返信用切手等を貼り付けて下さい。
   *審査終了後、提出書類・研究業績は返却いたします。
8.提出先  
〒154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1
   駒澤大学文学部社会学科事務室
*なお、封筒に「社会学専攻人事応募書類在中」と朱書のうえ、簡易書留
もしくは追跡可能な文書として郵送してください。
9.照会先   
駒澤大学文学部社会学科社会学専攻主任 片岡 えみ
  電話 03-3418-9302(代表:社会学科事務室)
  e-mail: kataoka[アットマーク]komazawa-u.ac.jp
10.その他  
応募の秘密は、厳守します。
書類選考の結果、候補者には追って通知致します。
採否については、決定次第、応募者に通知します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行 環境社会学会 会長 鬼頭秀一(東京大学)
          事務局:
           大学生協学会支援センター内 環境社会学会事務局
                 〒166-8532東京都杉並区和田3-30-22
                 E-mail: office[アットマーク]jaes.jp
□編集・送信 帯谷博明(奈良女子大学・事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジン掲載依頼
(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、上記事務局までお願いいたし
ます。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━