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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン 第283号(大会のお知らせ・自由報告募集ほか)

By 2014年9月14日No Comments

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■■        環境社会学会メールマガジン       ■■
                          第283号 2014/9/14
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目次
■第50回大会(12/14;龍谷大学)のお知らせと自由報告の報告者募集
■シンポジウム「被災地に何をみるのか―福島県浜通りの『観光』と『生活
(ライフ)』開催(10/12)のご案内
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┃■┃第50回大会(12/14;龍谷大学)のお知らせと自由報告の報告者募集
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次回の大会は下記の通り、龍谷大学において開催します。
つきましては、自由報告の報告者を募集いたしますので、希望者は下記の要項
にしたがってご応募ください。
日程 2014年12月14日(日)
場所 龍谷大学(大宮キャンパス)
【自由報告募集要項】
・報告者(登壇者)は会員に限ります。
・一報告の持ち時間は、報告20分、質疑応答15分の予定です。
※申し込み人数により変更される可能性がありますので予めご了承ください。
・報告申込み受付後、研究活動委員会にて本学会にふさわしい報告内容である
かどうかを判断し、受理/不受理を申込者に通知します。
■報告申し込み方法
・締め切り:2014年10月20日(月)必着
・申込方法:下記の宛先へEメールもしくは郵送
※申し込みから1週間程度で担当より受理/不受理の通知を致します。受理さ
れた方は、期日までにプログラム掲載用報告要旨をご提出下さい。
※事務作業効率化のために、申し込みはできる限りEメールでお願いします。
・申込み時の記載事項
1)報告タイトル
2)報告者氏名、所属
3)連絡先(住所・電話・Fax・Eメール)
4)報告概要(800字程度)
5)使用希望機器(会場の都合により希望にそえない場合もあります)
■プログラム掲載用報告要旨
・要旨締め切り:2014年11月27日(木)必着
・送り先:報告申し込みと同様。
・要旨の形式:文字数2800字以内。要旨集は各報告2頁(A4)で組みます。
図版(2枚まで)を入れる場合は、目安としてB5一枚の大きさを1400字に換算
して、字数を調整してください。
*自由報告の応募の際の要旨執筆、および報告原稿作成時において、誤字脱字、
内容に関する引用トラブル、フォーマットからの逸脱による報告要旨集作成上
のトラブルなどが相次いでおります。ご自身によるチェックの徹底をお願いし
ます。
■自由報告の申し込みおよび報告要旨の宛先
〒594‐1198 大阪府和泉市まなび野1-1
桃山学院大学社会学部 大倉季久
suehisa***andrew.ac.jp
***を半角のアットマークに変換してください。
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┃■┃シンポジウム「被災地に何をみるのか―福島県浜通りの『観光』と
┃ ┃ 『生活(ライフ)』開催(10/12)のご案内
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「災害と観光」をめぐっては、阪神・淡路大震災や、新潟中越沖地震など大規
模な震災を経験した土地で、その記憶と教訓を未来に引き継ぐ試みとしての「観
光(ツアー)」の実践例があり、東日本大震災でも同様の模索が始まっている。
だが、福島県では、いまなお続く原発事故避難と放射能汚染という現実によっ
て、従来の「災害と観光」にはなかったさまざまな局面も明らかになっている。
シンポジウムでは、一見、大きく性格が異なってみえる「いわきスタディツア
ー」と「原発事故被災地現地視察ツアー」の背景や企図を通して、そこにある
「生活(ライフ)」の存在を共有し、一過性ではない「災害と観光」の関係のあ
り方を探りたい。
日時:2014年10月12日(日)13:30-16:30
場所:立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館 3階 多目的ホール
(詳しくはhttp://www.rikkyo.ac.jp/events/2014/10/14845/)
*入場無料(事前申込み不要)
[主催]立教大学ESD研究所、立教SFR重点領域プロジェクト研究「課題解決
型シミュレーションによるESDプログラムの研究開発」(2012-14年度)
[共催]関 礼子ゼミナール、「大規模複合災害における自治体・コミュニティ
の減災機能に関する社会学的研究(2012-2014年度科学研究費補助金(基盤
研究B))」グループ
[後援]水俣と福島をむすぶゆんたく
プログラム
1.主催者挨拶・趣旨説明…関礼子
2.いわきスタディツアー… 里見喜生氏(NPO法人「ふよう土2100」理事長)
3.原発事故被災地現地視察ツアー… 金井直子氏(「福島原発避難者訴訟」原告団事務局長)
4. 総括討論
問合せ先:立教SFR重点領域プロジェクト研究担当(友澤)TEL:03-3985-4031
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発行 環境社会学会 会長 鬼頭秀一(星槎大学)
          事務局:
           大学生協学会支援センター内 環境社会学会事務局
                 〒166-8532東京都杉並区和田3-30-22
                 E-mail: office[アットマーク]jaes.jp
□編集・送信 帯谷博明(甲南大学・事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジン掲載依頼
(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、上記事務局までお願いいたし
ます。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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