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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン 第285号(自由報告募集(再掲)・公募情報など)

By 2014年10月13日No Comments

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■■        環境社会学会メールマガジン       ■■
                          第285号 2014/10/13
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目次
■(締切が近づいています)第50回大会・自由報告の募集(10/20締切)
■第30回水郷水都全国会議東広島大会のご案内
■公募情報(1件)
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┃■┃(締切が近づいています)第50回大会・自由報告の募集(10/20締切)
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次回の大会は下記の通り、龍谷大学において開催します。
つきましては、自由報告の報告者を募集いたしますので、希望者は下記の要項
にしたがってご応募ください。
日程 2014年12月14日(日)
場所 龍谷大学(大宮キャンパス)
【自由報告募集要項】
・報告者(登壇者)は会員に限ります。
・一報告の持ち時間は、報告20分、質疑応答15分の予定です。
※申し込み人数により変更される可能性がありますので予めご了承ください。
・報告申込み受付後、研究活動委員会にて本学会にふさわしい報告内容である
かどうかを判断し、受理/不受理を申込者に通知します。
■報告申し込み方法
・締め切り:2014年10月20日(月)必着
・申込方法:下記の宛先へEメールもしくは郵送
※申し込みから1週間程度で担当より受理/不受理の通知を致します。受理さ
れた方は、期日までにプログラム掲載用報告要旨をご提出下さい。
※事務作業効率化のために、申し込みはできる限りEメールでお願いします。
・申込み時の記載事項
1)報告タイトル
2)報告者氏名、所属
3)連絡先(住所・電話・Fax・Eメール)
4)報告概要(800字程度)
5)使用希望機器(会場の都合により希望にそえない場合もあります)
■プログラム掲載用報告要旨
・要旨締め切り:2014年11月27日(木)必着
・送り先:報告申し込みと同様。
・要旨の形式:文字数2800字以内。要旨集は各報告2頁(A4)で組みます。
図版(2枚まで)を入れる場合は、目安としてB5一枚の大きさを1400字に換算
して、字数を調整してください。
*自由報告の応募の際の要旨執筆、および報告原稿作成時において、誤字脱字、
内容に関する引用トラブル、フォーマットからの逸脱による報告要旨集作成上
のトラブルなどが相次いでおります。ご自身によるチェックの徹底をお願いし
ます。
■自由報告の申し込みおよび報告要旨の宛先
〒594‐1198 大阪府和泉市まなび野1-1
桃山学院大学社会学部 大倉季久
suehisa***andrew.ac.jp
***を半角のアットマークに変換してください。
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┃■┃第30回水郷水都全国会議東広島大会のご案内(12/6-7)
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 水郷水都全国会議は,1984年に琵琶湖で世界湖沼会議が開かれたのを契機
に,それに関わった市民団体や研究者等が翌年から継続して開催されてきた
全国集会です。水資源・水環境と社会に関するさまざまな問題に対して,市民
・行政・科学者それぞれの立場から議論し,情報の共有を図ろうとしています。
今回は,広島県の東広島市(西条盆地・賀茂台地)を会場として開催します。
 西条盆地での水に関わる市民活動(酒造会社が関わる水源地保全活動やオオ
サンショウウオの生息地保護活動等)の活動報告や,瀬戸内海の環境再生の取
り組み,さらに各地で再活発化しつつある公共事業による開発問題についての
報告,さらには水辺の環境教育等の活動報告などを行います。報告には「里山・
里海」論のような人と自然の調和的な議論と,最近,強化されつつある公共事
業再開の動きを批判する議論の両方があり,多様な観点から意見を出し合い,
水郷水都のこれからを展望するつもりです。
 また,酒造りの水源地・龍王山の保全活動(山のグラウンドワーク)の見学
や,西条酒蔵地区(西条酒蔵通りまるごと博物館)の見学も予定しています。
詳しくは(参加・発表申し込み方法を含む)水郷水都全国会議東広島大会のウ
ェブサイトを参照ください。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/suigou30/
問合せ:淺野敏久(広島大学総合科学研究科):
suigou30[アットマーク]hiroshima-u.ac.jp(大会用アドレス)
大会テーマ:みんながかかわる里山・里海
12月6日(土)
9:00-11:00:龍王山でのエクスカーション(森のグラウンドワークの活動見学)
13:00-17:00:大会(広島大学理学部)
 ・基調報告:西条・山と水の環境機構の活動(山・水・酒・エネルギー)
 ・地域の報告:豊栄でのオオサンショウウオの保護活動,沼田川・黒瀬川で
の市民活動など
18:00-20:00:交流会
12月7日(日)
9:00-11:00:全国各地からの報告(広島大学理学部)
・分科会1:里山・里海:海と山のつながり
  :瀬戸内海の環境再生,長良川河口堰の動向,霞ヶ浦導水事業,広島土
砂災害,反原発運動,他
・分科会2:伝える・つなげる–環境教育・エコツーリズム・環境市民活動など
  :吉野川での活動,信濃川での活動,琵琶湖での活動,山口・広島での活
動,他
11:00-12:30:ポスターセッション
  :広島土砂災害報告,他
12:30–14:00:総括・総会・大会宣言
15:00–16:30:酒蔵地区でのエクスカーション(ボランティアガイドによる酒
蔵地区めぐり)
*2日目の報告者は現在募集中なので内容が変わる可能性があります。発表申し
込み多数の場合はスケジュールを変更する可能性もあります。
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┃■┃公募情報(静岡大学;1/5締切)
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1.採用職名・人員  助教 1名
2.所属専攻等    農学研究科共生バイオサイエンス専攻(来年度より、
総合科学技術研究科農学専攻共生バイオサイエンスコースになります。)
3.専門分野     農村社会学、農村経済学、農村計画学
4.主な担当授業科目
(1)学 部 農業環境演習 他
         この他、全学教育科目を担う場合もあります。
  (2)大学院 中山間地域振興分野や都市・農村交流分野における特論
と演習
         この他、コース専門科目を担う場合があります。
5.応募資格
  (1)大学院博士課程修了者又はこれと同等以上の学力を有すると認め
られる者
(2)学生の教育指導とフィールド教育(特に農業環境演習)に熱意を
もって取り組むことができ、地域住民との連携・調整に積極的に
かかわる意志を持つ者
  (3)農村社会学、農村経済学、農村計画学のうち、農山村の資源を活
かした起業分野ないし都市・農村交流分野に優れた業績を有する
と認められる者
  (4)静岡大学大学院農学研究科教員資格審査基準に適う者 
6.採用予定日  平成27年4月1日
7.必要提出書類       
(1)履歴書(市販の様式に準ずる)
(2)応募者の教育・研究についての問い合わせのできる方2名の氏名・
連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)
 (3)研究業績書
 (4)これまでの研究の概要と抱負(1,500字程度)
 (5)教育に関する抱負(1,000字程度)
 (6)社会連携に関する抱負(1,000字程度)
(7)最近の主要論文等の別刷(5編以内、コピー可)
 *上記(3)の様式は、農学研究科の教員公募情報のサイトからダウンロ
ードするか、もしくは下記問い合わせ先のメールアドレスにご請求くだ
さい。
   農学研究科教員公募情報サイト:http://www.agr.shizuoka.ac.jp/facul/koubo/index.html
8.応募締切日  平成27年1月5日(月)必着 
なお、応募状況によって公募期間の延長もあり得ます。      
9.応募書類提出先および問い合わせ先
・応募書類提出先
〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 静岡大学農学部総務係
※「共生バイオサイエンス専攻教員応募書類在中」と朱書きで表記してくだ
さい。
・問い合わせ先
〒422-8529 静岡市駿河区大谷836
静岡大学大学院農学研究科共生バイオサイエンス専攻 竹之内 裕文 
電話:054-238-4826(直通) 
E-mail: dhtaken[at]ipc.shizuoka.ac.jp
10.備考
(1)静岡大学は、教員採用において男女共同参画に配慮しており、女性の
積極的な応募を期待しています。女性研究者支援も推進しています。
(男女共同参画推進室 URL http://www.shizuoka.ac.jp/sankaku/)
また、静岡大学では、教育研究両面での国際化の進展を図ることを目的に、
外国人教員(日本国籍以外の国籍を有するもの)の採用を促進しております。
本公募では、講義、諸業務の遂行が可能な日本語能力を有する外国人の積極
的な応募を期待しております。
(2)農業環境演習は、農業環境教育プロジェクトの基幹科目です。同プロジ
ェクトにつきましては、静岡大学農学部ホームページをご覧ください。 
(http://www.agr.shizuoka.ac.jp/)
(3)候補者の方には、選考の最終段階で面接を行います(平成27年1月
下旬予定)。その際の旅費・滞在費は自己負担と致します。
(4)提出していただいた書類は返却いたしません。
(5)平成27年4月以降、年俸制を適用する場合があります。
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発行 環境社会学会 会長 鬼頭秀一(星槎大学)
          事務局:
           大学生協学会支援センター内 環境社会学会事務局
                 〒166-8532東京都杉並区和田3-30-22
                 E-mail: office[アットマーク]jaes.jp
□編集・送信 帯谷博明(甲南大学・事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジン掲載依頼
(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、上記事務局までお願いいたし
ます。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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