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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン第322号(第53回柳川大会・国際アセス会議・研究募集・公募論文の案内)

By 2016年4月16日No Comments

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■■         環境社会学会メールマガジン         ■■
                           第322号(訂正版) 2016/4/16
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目次
■ 第53回大会のご案内(6月11日~12日;柳川)
■ インパクト・アセスメント国際会議のご案内(登録締切4月21日)
■ 【研究募集】東海村地域社会と原子力に関する社会科学研究支援事業
■ (公財)地域創造基金さなぶりより>公募論文のご案内
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┃■┃環境社会学会第53回大会のご案内(6月11日~12日;柳川)
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*メルマガ送信後、予定の変更があったため、変更後の予定を記載しています。
環境社会学会第53回大会 「柳川掘 割再生の三〇年」
                  
日程:2016年6月11日(土)12:30~ 12日(日)17:00
      (各種委員会は6月10日夜または11日午前中)
場所:柳川総合保健福祉セン ター「水の郷」⇒(地域セッション・自由報告) 
   かんぽの宿 柳川 ⇒(宿泊・懇親会)〒832-0057 福岡県柳川市弥四郎町10-1
内容: 11日 エクスカーション、地域セッション、懇親会
    12日 自由報告 総会
参加申込:原則として振込によって参加申込とします。参加費・振込方法については下記を参照 ください。
   *エクスカーション以外については当日参加も可能です。
スケジュール(予定):
6月11日 (集合)西鉄柳川駅(12:30)
     佐賀空港11時40分着便には送迎有り(西鉄柳川駅12:10着)
      12:40~15:00 水郷めぐり(船上で昼 食)(雨天変更あり)
              水郷地区散策
      15:00~16:40  下流農村見学(有明干拓地農村)
      17:00~18:30  地域セッション「柳川掘割再生の三〇年」(於:水の郷)           
      19:00~21:00  懇親会 (於:かんぽの宿)
6月12日  9:00 ~17:00  自由報告 (於:水の郷)
      (11:30~ 12:30 総会)
参加費 (参加形態に該当する 金額を下記口座に振り込みください)
(内訳)
 大会参加費(自由報告・地域セッション):2000円  (学生 1500円)
 エクスカーション(昼食込): 4000円
 懇親会:4500円 (学生 1000円)
 宿泊費:8500円
 12日昼食費:500円
【一般】
① 19,500円 エクスカーション・懇親会・宿泊・12日昼食・大会参加
② 19,000円 エクスカーション・懇親会・宿泊・大会参加
③ 6,000円 エクスカーション・大会参加
④ 15,500円 懇親会・宿泊・12日昼食・大会参加
⑤ 15,000円 懇親会・宿泊・大会参加
⑥ 2,500円 12日昼食・大会参加
⑦ 2,000円 大会参加
【学生】
⑧ 15,500円 エクスカーション・懇親会・宿泊・12日昼食・大会参加
⑨ 15,000円 エクスカーション・懇親会・宿泊・大会参加
⑩ 5,500円 エクスカーション・大会参加
⑪ 11,500円 懇親会・宿泊・12日昼食・大会参加
⑫ 11,000円 懇親会・宿泊・大会参加
⑬ 2,000円 12日昼食・大会参加
⑭ 1,500円 大会参加
振込期間; 4/15 ~ 5/19 
振込先: ゆうちょ銀行  当座預金
(店名)一七九 店   (口座名称)環境社会学会柳川大会事務局 
口座記号番号 01730-6-144741    
 
★ 振込用紙の通信欄に、必ず以下の情報をお書きください。
・上表のなかの番号(①~⑭のうち一つ)
・性別
・エクスカーション参加者でウナギ弁当以外の昼食を希望する方は「ウナギ以外」とお書きください
★ エクスカーションについては、バス・船の定員がございますの で、大会直前の追加はできないことがあります。 
託児:12日は、会場内にあるキッズルーム(共用)を利用することができます。キッズルームでの託児を希望される方は、5月中に事務局までお子様の年齢と人数をご連絡ください。
事務局 (問い合わせ先)
佐賀大学農学部 藤村美穂 (参加申込み等) fujimum@cc.saga-u.ac.jp
熊本大学文学部 牧野厚史 (エクスカーション) atsushi@kumamoto-u.ac.jp
長崎大学環境科学部 黒田 暁(自由報告) skuroda@nagasaki-u.ac.jp
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┃■┃インパクト・アセスメント国際会議のご案内(登録締切4月21日)
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都市や地域の計画において、環境・社会・経済の3面における総合的な持続可能性の追及が求められています。そして、都市や地域のレジリエンス、すなわち、
復原力も求められています。
高齢化の進む人口減少社会の日本では、とりわけ、持続可能な都市・地域づくり
が必要です。レジリエントで持続可能な都市・地域づくりには、総合的なアセス
メントが不可欠ですが、日本のアセスメントは先進国の中では、遅れています。
インパクト・アセスメントは、本来、計画の合意形成の基盤を与え、十分な情報
公開と参加により合意形成を推進するものです。
しかし、日本のアセスメントの理念は世界標準から大きく離れているため、日本
国内では、そのようには位置付けられていません、世界の状況はどうでしょう。
このことを知る絶好の機会が、5月11日~14日に名古屋で開催される、国際影響
評価学会(IAIA)の世界大会、IAIA16です。
  http://www.iaia.org
今年の世界大会、IAIA16はテーマを「レジーリエンスと持続可能性」としていま
す。東日本大震災は今も世界が注目しており、防災は今大会の重要なテーマです。
今年も500題を超える発表が集まり、テーマフォーラムや、ワークショップ、パ
ネル討論、口頭発表などで、100を超えるセッションが用意され、ポスター発表
などもあります。概要を以下に記します。是非、奮ってご参加ください。
【参加登録締切は、4月21日(木)、ウェブ登録締め切りは4月18日(月)】
 4月18日のウェブ登録締め切り後は、フォームに記入し、本部にメール or
 ファックスで送付し、参加費を支払えば21日までは追加登録が可能です。
国内連絡先: IAIA16大会日本委員会事務局
  東京工業大学 大学院総合理工学研究科 村山武彦・錦澤滋雄研究室
  〒226-8502横浜市緑区長津田町4259, G5-9
  Tel: 045-924-5550 or 5540、 メール:info@iaia-japan.org
■IAIA16大会の概要
主会議:2016年5月11日(水)~14日(土) 
会 場:名古屋国際会議場
テーマ:Resilience and Sustainability レジリエンスと持続可能性
IAIA16 会議の主要トピックスについては、http://www.iaia.org をご参照ください。
主 催:International Association for Impact Assessment(IAIA)
   国内実行組織:IAIA16大会日本委員会 委員長:原科幸彦
    (千葉商科大学政策情報学部長、東京工業大学名誉教授、IAIA元会長)
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┃■┃【研究募集】東海村地域社会と原子力に関する社会科学研究支援事業
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公募の内容:
 東海村では、地域社会と原子力に関わる社会科学・政策科学の研究を支援します。政治学・政策学・経済学・社会学・法律学・地域行政学など,多様な社会科学・政策科学分野の研究が対象になります。また,科学技術リスクのガバナンス,エネルギー政策における国と地方の関係,電源立地地域の諸制度の問題,コミュニケーションや防災など,多様な学問分野を統合した研究も支援対象です。
募集条件:
(1)募集期間  平成28年4月1日~5月12日(木)必着
(2)応募条件
  国内外の研究者等(所属は問わない) 45歳以下(応募時点)
(3)支援金額  総額 200万円(2~3件を予定)
応募に関する情報および問い合わせ先:
応募に関する情報は下記サイトを参照してください。
http://hse-risk-c3.or.jp/itaku/itaku-index.html
応募内容についてのご質問は,下記の本件を含む事業を受託している特定非営利活動法HSEリスク・シーキューブ担当者へメールでお問い合わせください。
メールアドレス:office@hse-risk-c3.or.jp
担当者名:土屋智子
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┃■┃(公財)地域創造基金さなぶりより>公募論文のご案内
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弊財団は、東日本大震災後の2011年6月に設立された、
宮城県仙台市に所在する東北地方のコミュニティ財団です。
※財団WEBサイト:http://www.sanaburifund.org/
弊財団では、昨秋より、客観的なデータや調査・研究に基づく
地域課題の解決を促進する事業(とうほく復興データプロジェクト)
を実施しており、このたびその事業の一環として、
「現場で役立つ復興論文」と題した公募論文の募集を開始致しました。
※後援:株式会社日本政策投資銀行、岩手日報社、河北新報社、
    福島民報社、福島民友新聞社
大賞受賞者の方には「新しい東北」賞と賞金10万円が授与されるほか、
特別賞6賞と賞金10万円を設けております。
つきましては、ぜひ貴学の研究者・教員の皆様に、
本公募をご案内頂きたく、ご連絡をさせて頂いた次第です。
詳細につきましては、下記URLならびに
添付した募集要項・応募様式をご参照頂けますと幸いです。
また、ご不明な点等ございましたら、
事務局までお気軽にお問い合わせください。
募集ページ:

【5/11消印有効】「現場で役立つ復興論文大賞」を募集します。


関連事業:

5年目以降の東北のこれからを考えるシンポジウム


地域創造基金さなぶり
樽川
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発行 環境社会学会 会長 池田寛二(法政大学)
       事務局:大学生協学会支援センター内 環境社会学会事務局
                 〒166-8532東京都杉並区和田3-30-22
                 E-mail: office[アットマーク]jaes.jp
□編集・送信 原口弥生(茨城大学・事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジン掲載依頼
(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、上記事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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