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メールマガジンアーカイブ

環境社会学会メールマガジン 第396号

By 2018年12月13日No Comments

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■■         環境社会学会メールマガジン         ■■
                        第396号  2018/12/15
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目次
 
■東アジア社会学会(EASA)第1回設立記念大会の報告者募集(12月末日締切)
 
■修士論文発表会開催のご案内(2月7日締切・3月4日開催)
 
■茨城大学教育研究振興教員公募のお知らせ(1月25日必着)
 (日越大学気候変動・開発プログラム担当)
 
■日本社会学会 震災問題研究交流会開催のお知らせ(3月18日開催)[再掲]
 
 
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┃■ ┃東アジア社会学会(EASA)第1回設立記念大会の報告者募集(12月末日締切)
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2019年3月8~9日に東アジア社会学会(EASA)の第1回大会が中央大学駿河台記念館
において開催されます。
環境社会学のリサーチネットワーク(RN)では、ただいま環境社会学会会員の皆さま
などからの報告申込を募集中です。申込締切は2018年12月末日です。
[申込方法]
  ・報告タイトル
  ・アブストラクト(300語程度)
  ・キーワード(4語以内)(申込者の所属・氏名、emailアドレスを添えて)
 以上を英文で下記送り先までお送りください。
  ・送り先 k-hase[at]m.tohoku.ac.jp
  長谷川公一(EASA「環境社会学リサーチネットワーク代表」)
 
選考結果は1月10日までに通知される予定です。
詳細はウエブサイト<http://www.easajp.com/>をご覧ください。
 
長谷川公一・浜本篤史(国際交流委員会委員長)
 
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┃■ ┃修士論文発表会開催のご案内(2月7日締切・3月4日開催)
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 環境社会学会特別研究例会「環境社会学・修士論文発表会」を下記のとおり開催
しますので、発表者を募集します。会員の皆様には、報告が可能な方に本発表会での
発表を勧めていただきますようお願い申し上げます。
 環境社会学会主催の修士論文発表会は、環境社会学に関する修士論文の成果を
ご報告頂き、じっくり議論ができる場にしたいという趣旨のもと開催されています。
さまざまな大学院で同分野の研究をしている院生の学的出会いの場、さらに博士課程
進学後の研究テーマを展望する上での貴重な意見交換の場にできればと考えています。
 たとえ応募が一本でも開催いたします。奮ってご参加ください。
 
■ 日時:2019年3月4日(月)午後
※発表本数によっては午前中からの開催の可能性もあります。
 
■ 場所:名古屋大学東山キャンパス 情報文化学部・全学教育棟4階SIS4教室
  (アクセスは http://www.sis.nagoya-u.ac.jp/access/index.htmlをご参照ください)
 
■ 主催:環境社会学会、名古屋大学環境学研究科社会学講座
 
[発表者の募集]
■ 申込資格:2018年度に修士課程を修了する方(非会員でも可)
■ 申込締切:2019年2月7日(金)必着
■ 申込みおよび問合せ先:青木聡子(名古屋大学)
  aoki.sohko[at]f.mbox.nagoya-u.ac.jp
  ↑[at]を@に変えて送信してください
 
■ 申込方法:下記の事項をすべて記載した上で、電子メールでお送りください。
 1)論文のタイトル
 2)発表者氏名、所属 
 3)連絡先(電子メール)
 4)内容要旨(400字程度、メール本文にベタ打ちで)
 5)論文(発表)のキーワード(3~5語)
 6)使用希望機器(会場の都合によりご希望にそえない場合もあります)
 
■ 発表の持ち時間は35~40分(発表20分+質疑応答15~20分)の予定です。
 
青木聡子(研究活動委員)
 
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┃■ ┃茨城大学教育研究振興教員公募のお知らせ(1月25日必着)
┗━┛(日越大学気候変動・開発プログラム担当)
 
茨城大学教育研究振興教員(日越大学気候変動・開発プログラム担当)公募要項
 
1. 募集人員
 助教または講師1名(茨城大学教育研究振興教員:日越大学気候変動・開発プログラム担当)
 
2. 募集分野
 気候変動および気候変動への対応・適応・緩和および持続可能な開発に
 関係する諸分野の国際教育・研究
 
3. 募集内容
 日本とベトナム両国政府の合意の下、日本の複数の大学が参加・協力して
 設立された日越大学(大学院修士課程サステイナビリティ学研究科)において、
 茨城大学は2018年9月に開講された気候変動・開発プログラムの幹事校として
 その教育全般を担当しています。
 そこで、主に本プログラムでのベトナム人学生等に対する国際的な教育および
 教務運営全般に貢献できる方を募集します。
 
4. 業務内容
 1)日越大学気候変動・開発プログラムにおける教務運営・企画・コーディネート業務
 (日本およびベトナムの参加大学の教職員、日越大学学生等を対象とした
  コーディネーション、日本でのインターンシップ企画運営など)。
 2)日越大学気候変動・開発プログラムにおける以下の①~④の分野のいずれかに
  関わる教育(講義・演習、大学院生の研究指導等)および研究。
 
 ①気候影響への適応策、緩和策に関する人文社会科学的な調査、分析
 ②食糧生産、居住環境、自然災害、保健、生態系など様々な分野における
  気候変動の影響および脆弱性の分析
 ③気候変動およびそのメカニズム
 ④気候変動対応を考慮したサステイナブルな開発、SDGs
※なお、茨城大学において、関連する分野の教育および研究も担当して頂く場合があります。
 
5.応募資格
 ①修士の学位を有すること(博士の学位を有することが望ましい)。
 ②日越大学での教育、研究に積極的に関わり、気候変動・開発プログラムにおいて
  講義を英語で担当できること。同大学へ頻繁に出張できること。
 ③英語でのコミュニケーション能力があること(「提出書類等」を参照)。
  日本語を母語としない場合は、業務に支障がない日本語能力を有すること。
  ベトナム語の読み・書き・会話の能力があればなお望ましい。
 ④心身ともに健康で、日越大学業務関係者と協調して取り組めること。
 ⑤国立大学法人茨城大学就業規則第4条の2[欠格事項]に該当しないこと。
 
6.任期
 2019年4月1日~2020年3月31日(1事業年度毎の契約。最大4回の更新可能性有)
 
7.勤務地
 茨城大学地球変動適応科学研究機関
 〒310-8512茨城県水戸市文京2-1-1(水戸キャンパス)
 
8.待遇・賃金
 待遇・賃金の詳細については、別紙のとおり
 
9.応募締切
 2019年1月25日(金)(必着)
 
10.選考と結果通知
 書類選考の上、面接を行います。面接時の旅費は自己負担となります(国外在住等で
 面接に出向くことが困難である場合は、TV会議やSkype等を用いて面接を行うことも
 あります)。最終的な選考結果は2019年2月中に書面にて通知します。
 
11.参考HP
 茨城大学:http://www.ibaraki.ac.jp/employment/index.html
      http://www.icas.ibaraki.ac.jp/vju-mccd/
 日越大学:http://vju.vnu.edu.vn
 
12.提出書類等
 1)履歴書(写真貼付、連絡先には電話番号とE-mailアドレスも記入)
 2)以下、該当する書類を提出すること(いずれも様式自由)
  ①研究実績の概要および研究業績リスト(著書、学術論文、総説その他)
  ※査読の有無を明記すること
  ②主要研究論文3 編以内の別刷(コピー可)
  ③教育実績の概要。行政・民間等での業務経験のある方は業務経歴書。
   ベトナムなど海外での留学・勤務等の経験があれば明記すること。
  ④国際教育、教育プログラム運営への抱負(A4用紙1~2枚)。
  ⑤各種英語能力試験・検定成績等の英語能力を証明する書類。
  ⑥応募者について照会可能な2名の方の氏名と連絡先
   (所属・職名・電話・E-mailアドレス)。
   博士の学位取得見込みの場合は指導教員を含めること。
 
 3)その他
  ・書類は、封筒の表に「茨城大学学術振興教員応募書類在中」と朱書きし、
   簡易書留もしくはEMSにて郵送して下さい。
   提出書類は原則として返却いたしません。
  ・上記の書類を日本語もしくは英語で提出ください。
  ・本公募に関連して提供された個人情報は、国立大学法人茨城大学
   個人情報の保護及び管理規則の規定に基づき本選考の目的に限って
   使用し、選考後は責任を持って廃棄します。(請求による返却の場合を除く。)
  ・男女共同参画基本法の趣旨に則り、女性の積極的な応募を歓迎します。
   また、採用にあたり業績等(研究業績、教育業績、社会貢献、能力、資格等)
   の評価が同等と認められた場合には女性を積極的に採用します。
 
13.書類送付先
 〒310-8512 茨城県水戸市文京2-1-1
 茨城大学学術企画部企画課ICAS・日越大学係
 
14.問合せ先
 茨城大学 日越大学プログラム運営委員会 委員長 北 和之
(電話) 029-228-8400
(E-mail) kazuyuki.kita.iu[at]vc.ibaraki.ac.jp ([at]には@が入ります)
 
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┃■ ┃日本社会学会 震災問題研究交流会開催のお知らせ(3月18日開催)[再掲]
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 震災問題研究交流会を、今年度も下記のとおり開催いたします。
この交流会は、日本社会学会の研究活動委員会を中心に設けられた震災情報連絡会
から発展したものです。今年度も、幅広い分野からの参加を歓迎いたします。
 
 東日本大震災に限らず、昨今の熊本地震や西日本集中豪雨災害、台風被害、
北海道地震、北大阪地震等の甚大な災害の発生を念頭において、災害と社会との
関わりや影響を含めて幅広い研究交流が出来ればという思いから、「震災問題研究
交流会」と昨年度から名称を変えて開催しております。発表者だけでなく、参加して
一緒に討論していただける方、社会学者と一緒に議論してみたい他分野の研究者、
行政担当者、マスコミ関係者、災害研究に関心をお持ちの方にも参加していただき
たいと思っています。
 
※昨年までの研究交流会につきましては、プログラムなど、
 以下リンク先からご覧いただけます。
 https://greatearthquakeresearchnet.jimdo.com/
 
 東日本大震災のこれまでの研究の蓄積についての振返りのほか、今後の研究の
あり方や今後の研究交流のあり方について議論できたらと考えています。
 本交流会では研究発表を募集し、最新の研究動向を共有する時間を確保すると
ともに、今後の震災研究に関連する討論の時間もなるべく確保したいと思います。
 
開催日時:2019年3月18日(月)10:00~18:30
場  所:早稲田大学戸山キャンパス(文学学術院キャンパス)
      33号館6階第11会議室及び国際会議室
 
*時間については、報告者の数などで若干変更があるかもしれません。
*プログラムは、決定後に、参加者にご連絡します。
 
震災問題研究ネットワークのウェブサイトにも掲載する予定です。
https://greatearthquakeresearchnet.jimdo.com/
なお、2018年3月に実施した研究交流会の報告書を上記のサイトに
掲載しておりますので参考にしてください。
 
≪研究発表・報告者の募集について≫
  本交流会では、社会学および関連諸分野の研究発表を募集します。
発表時間などは、報告希望者の数により変動しますので、予めご了承ください。
 昨年度、一昨年度とも25本前後の報告が行なわれました。これまでと同様、
報告の概要をまとめた報告書を後日、作成したいと思っております。
 
≪報告の申し込み方法≫
(1)お名前、(2)ご所属、(2)ご連絡先(Emailアドレス)、(4)専門分野、
(5)報告タイトル、(6)報告要旨(150字程度・形式自由)
を、下記連絡先までEmailにてお知らせください。
 
報告申込締切:2019年1月31日(木)
 報告申込先:震災問題研究交流会事務局
(office150315dcworkshop[アットマーク]gmail.com)
 
※Emailのタイトルには「震災問題研究交流会報告申込」と記入してください。
※(1)(2)について共同報告者がいる場合は、共同報告者の情報もすべて
 記入いただいたうえで、筆頭報告者に丸をつけてください。
※交流会にて報告を希望されず、参加のみ希望の方も、上記事務局まで
 事前に参加人数の連絡をいただければ幸甚です。
皆様のご参加・ご報告をお待ちしております。
 
日本社会学会 震災問題情報連絡会
震災問題研究ネットワーク代表 浦野正樹(早稲田大学)
 
 
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□発 行 環境社会学会 会長 谷口吉光(秋田県立大学)
□事務局 アカデミーセンター (株)国際文献社内 環境社会学会事務局
 〒162-0801 東京新宿区山吹町358-5
 E-mail jaes-post[アットマーク]bunken.co.jp
□編集・送信 植田今日子(上智大学・事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更は、上記までメールか郵便で
 ご連絡ください。
□メールマガジン掲載依頼(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、
 上記事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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