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メールマガジンアーカイブ

環境社会学会メールマガジン 第399号

By 2019年1月31日No Comments

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■■         環境社会学会メールマガジン         ■■
                        第399号  2019/02/01
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目次
 
■第59回環境社会学会大会(明治学院大学)第一報と企画セッションの募集
 
■修士論文発表会開催のご案内(2月7日締切・3月4日開催)[再掲]
 
■環境社会学会震災・原発事故特別委員会研究例会のお知らせ(2月28日開催)
 「原発災害後の地域社会と自治体:8年目からの生活再建に向けて」[再掲]
 
 
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┃■ ┃第59回環境社会学会大会(明治学院大学)第一報と企画セッションの募集
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■開催概要
 【日 時】2019年6月8~9日(土・日)
 【会 場】明治学院大学 白金校舎 2号館(東京都港区白金台1-2-37)
 【参加費】一般会員2000円 院生会員1000円 非会員2000円(予定)
 
■大会スケジュール(予定)
 6月8日 13時半~15時半 企画セッション①
       16時~17時 総会
        17時半〜 懇親会
 6月9日   10時~12時 自由報告
     13時半~15時半 企画セッション②
 
■企画セッション募集要項
 上記第59回大会の企画セッションの「企画」を募集します。
 
 □時間枠:概ね2時間とします。
  ただし,内容によっては2時間×2コマで組むことも可能です。
 
 □資格:セッションの企画者は会員に限りますが(b)については
  会員以外の報告も歓迎いたします。
 
 □企画の応募締切
  (a)公募型および(a+b)一部公募型 2019年2月28日(木)
  (b)非公募型             2019年3月29日(金)
 
■今後のスケジュール予定:
 □報告者を公募する企画セッションの報告者募集の開始:2019年3月上旬(予定) 
 □報告者募集の締切:2019年4月25日(金)(予定)
 □企画セッションの要旨締切:2019年5月10日(金)(予定)
 
■企画者の方へ
 □報告者を公募する場合,報告者募集を締め切った後,
  すぐに応募者の情報(報告要旨等)を連絡いたします。
 □その後、応募のあった報告の受け入れ可否について
  すみやかにご判断いただきます。
 □報告順などは、企画セッションの要旨締切までに決めていただきます。
 
■応募・問い合わせ先:
 企画セッション担当 森久聡(京都女子大学)
 メール:morihisa[アットマーク]kyoto-wu.ac.jp
 
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┃■ ┃修士論文発表会開催のご案内(2月7日締切・3月4日開催)
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 環境社会学会特別研究例会「環境社会学・修士論文発表会」を下記のとおり開催
しますので、発表者を募集します。会員の皆様には、報告が可能な方に本発表会での
発表を勧めていただきますようお願い申し上げます。
 環境社会学会主催の修士論文発表会は、環境社会学に関する修士論文の成果を
ご報告頂き、じっくり議論ができる場にしたいという趣旨のもと開催されています。
さまざまな大学院で同分野の研究をしている院生の学的出会いの場、さらに博士課程
進学後の研究テーマを展望する上での貴重な意見交換の場にできればと考えています。
 たとえ応募が一本でも開催いたします。奮ってご参加ください。
 
■ 日時:2019年3月4日(月)午後
※発表本数によっては午前中からの開催の可能性もあります。
 
■ 場所:名古屋大学東山キャンパス 情報文化学部・全学教育棟4階SIS4教室
  (アクセスは http://www.sis.nagoya-u.ac.jp/access/index.htmlをご参照ください)
 
■ 主催:環境社会学会、名古屋大学環境学研究科社会学講座
 
[発表者の募集]
■ 申込資格:2018年度に修士課程を修了する方(非会員でも可)
■ 申込締切:2019年2月7日(金)必着
■ 申込みおよび問合せ先:青木聡子(名古屋大学)
  aoki.sohko[at]f.mbox.nagoya-u.ac.jp
  ↑[at]を@に変えて送信してください
 
■ 申込方法:下記の事項をすべて記載した上で、電子メールでお送りください。
 1)論文のタイトル
 2)発表者氏名、所属 
 3)連絡先(電子メール)
 4)内容要旨(400字程度、メール本文にベタ打ちで)
 5)論文(発表)のキーワード(3~5語)
 6)使用希望機器(会場の都合によりご希望にそえない場合もあります)
 
■ 発表の持ち時間は35~40分(発表20分+質疑応答15~20分)の予定です。
 
青木聡子(研究活動委員)
 
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┃■ ┃環境社会学会震災・原発事故特別委員会研究例会のお知らせ(2月28日開催)
┗━┛「原発災害後の地域社会と自治体:8年目からの生活再建に向けて」
 
■企画趣旨:
 東日本大震災および原発災害が発生してからまもなく8年目をむかえようとしています。
被災者や被災地域の生活再建の進み方が多様化するなかで、今回の研究例会では、
今井照氏に「自治体再建」という視点からご報告いただき、原発災害後の地域社会や
被災者の生活再建に向けた展望をあらためて考える機会にしたいと思います。
今井氏は、震災後、『自治体再建―原発避難と「移動する村」』(ちくま新書2014)、
『原発被災地の復興シナリオ・プランニング』(金井利之共編著 公人の友社 2016)、
『福島インサイドストーリー 役場職員が見た原発避難と震災復興』(自治体政策研究会
共編著 公人の友社 2016)などを執筆されています。
 また、朝日新聞社と共同で被災者へのアンケート調査を継続して実施されてきました。
これまでご自身がかかわり、調査研究を行ってこられた事例を通じた論点の提示を
いただきます。今井氏からのご報告を受け、環境社会学会から原田利恵氏(国立水俣
総合研究センター)、震災特別委員会から高木竜輔氏(いわき明星大学)にコメントを
いただき、全体討論をおこないます。後半は、報告者とコメンテーターによる応答、
さらに原発災害を含めて東日本大震災により顕在化した問題や環境社会学的研究が
取り組むべき課題について、フロアー全体で考えます。
 
■日 時:2019年2月28日(木)13:00 ~ 15:30
■場 所:法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー24階
     人間環境学部資料室会議室
http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/shisetsu/ichigaya/boissonade.html)  
■参加費: 無料 
■申 込: 不要
 
■内 容:
 〇挨拶と趣旨説明(西崎伸子)
 〇報告:今井照さん(地方自治総合研究所・主任研究員)「自治体再建への課題」
 〇コメンテーター1 原田利恵さん(国立水俣総合研究センター)
 〇コメンテーター2 高木竜輔さん(いわき明星大学)
 【休 憩】
 【総合ディスカッション】
 
 開催運営担当委員:西崎伸子(福島大学)、山本早苗(常葉大学)
 会場担当委員:西城戸誠(法政大学)
 
■主催:環境社会学会震災・原発事故問題特別委員会
■問い合わせ先:nishizaki[at]ads.fukushima-u.ac.jp(福島大学:西崎伸子)
 
 
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□発 行 環境社会学会 会長 谷口吉光(秋田県立大学)
□事務局 アカデミーセンター (株)国際文献社内 環境社会学会事務局
 〒162-0801 東京新宿区山吹町358-5
 E-mail jaes-post[アットマーク]bunken.co.jp
□編集・送信 植田今日子(上智大学・事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更は、上記までメールか郵便で
 ご連絡ください。
□メールマガジン掲載依頼(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、
 上記事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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