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メールマガジンアーカイブ

環境社会学会メールマガジン 第415号

By 2019年8月1日No Comments

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■■         環境社会学会メールマガジン         ■■
                      第415号  2019/08/01
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目次

■第60回環境社会学会大会の日程(12/8開催)
 
■第7回東アジア環境社会学国際シンポジウムの参加登録(8/15締切)
 
■シンポ案内「『初期被ばく』対応の現実と広域避難計画への課題」(9/1開催)
 
■福島県職員(任期付研究員)募集(8/16締切)
 
■「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2019年度第4回公募(9/30締切)
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┃■ ┃第60回環境社会学会大会の日程(12/8開催)
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2019年12月に開催する第60回環境社会学会大会の日程と会場は下記のとおりです。
詳細については、決定次第メールマガジン等にてお知らせいたします。
日時:2019年12月8日(日)
会場:明星大学(東京都日野市)
 
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┃■┃第7回東アジア環境社会学国際シンポジウムの参加登録(8/15締切)
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第7回東アジア環境社会学国際シンポジウム(ISESEA-7)について、
報告エントリーは締め切られていますが、大会への参加登録は8月15日まで可能です。
大会サイト https://sites.google.com/view/isesea-7
 
報告者として登録されている方も、参加登録が必要です
(フィールドワークへの参加の有無などの回答あり)。
お早目の登録と、報告予定の方はフルペーパー等の準備をお願いします。
 
〇参加登録期限 8月15日
 The deadline for registration is August 15th, 2019.
 
〇報告者のフルペーパー提出期限 8月31日(提出開始 8月1日)
 The submission of the full paper or PowerPoint is August 31st, 2019.
 Full-paper submission link will open on August 1st, 2019.
 
〇大会会場: 韓国ソウル大学
 Graduate School of Environmental Studies, Seoul National University, Seoul, Korea
 
〇宿泊:大会サイトにも案内がありますが、各自で予約ください。
そのほか詳細は下記の大会サイトでご確認ください。
https://sites.google.com/view/isesea-7/about/accomodation
 
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┃■┃ シンポ案内「『初期被ばく』対応の現実と広域避難計画への課題」(9/1開催)
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「『初期被ばく』対応の現実と広域避難計画への課題~いま、あらためて振り返る原発事故避難~」
 
  日時:2019年9月1日(日)13:00~16:00
  場所:茨城大学理学部インタビュースタジオ
     (茨城県水戸市文京2-1-1)
 
  開催チラシはこちら↓
  http://shimin.hum.ibaraki.ac.jp/files/syoki20190901.pdf 
 
  【プログラム】
  進行:蓮井誠一郎(人文社会科学部・教授)
  開会挨拶
  講演
  1.「あらためて振り返る原発事故避難」菅野みずえさん(浪江町住民)
  2.「初期被ばく取材から見えてきたこと」榊原崇仁さん(東京新聞記者)
  3.「原子力防災・広域避難計画の課題」満田夏花さん(国際環境NGO FoE Japan)
               阪上武さん(原子力規制を監視する市民の会)
  コメント:原口弥生(人文社会科学部・教授)
  ディスカッション
  閉会の挨拶
 
 主催 茨城大学人文社会科学部市民共創教育研究センター
 共催:国際環境NGO FoE Japan日本
    平和学会「 3 ・ 11 」プロジェクト
 
【概要】
福島原発事故から8年半が経過するなかで、事故後の対応については様々な検証が行われてきました。ただし、当時の原子力防災計画がどのように機能し、機能しなかったのかについての検証についてはいまだ不十分な点が多い状況です。実際に避難を余儀なくされた方がどのような状況に遭遇したのかについて当事者の声を聞き、また原子力防災計画や被ばく防護という視点から取材や検証を続けてきた東京新聞記者や市民団体の講演から、改めて福島原発事故における事故対応の課題について議論を深めます。これらの議論をもとに、茨城県ならびに14市町村にて進められている原子力防災計画・広域避難計画に向けて、どのような提言が得られるのか参加者とともに考えます。
 
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┃■┃福島県職員(任期付研究員)募集(8/16締切)
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福島県環境創造センターは、前例のない原子力災害から「環境回復と
創造」に向けた取組みを行う総合的な拠点として、平成28年に福島県
が設置した施設です。
(施設の概要は環境創造センターHP 
https://www.fukushima-kankyosozo.jp/を御参照ください。)
 
当該センターにおいて「社会科学」に従事する任期付研究員1名等を
募集しております。
 8月16日 募集締め切り(郵送による応募の場合は必着)
 9月 3日 試験(面接審査)
 9月12日 合格発表
 11月 1日 採用
詳細は、以下サイトのとおりです。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01125c/
 
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┃■┃「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2019年度第4回公募(9/30締切)
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NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただく
トライアルへの参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス、
大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。
 
○第4回閲覧期間  2019年12月~2020年2月 (1組 20日間まで利用可)
○募集対象者   大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
○募集締め切り  2019年9月30日
○募集研究数   放送博物館(6組)・川口 NHKアーカイブス(2組)・大阪放送局(3組)
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/
 
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□発 行 環境社会学会 井上真(会長)
□事務局 アカデミーセンター (株)国際文献社内 環境社会学会事務局
〒162-0801 東京新宿区山吹町358-5
E-mail jaes-post[アットマーク]bunken.co.jp
□編集・送信 浜本篤史(事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更は、上記までメールか郵便で
ご連絡ください。
□メールマガジン掲載依頼(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、
上記事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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