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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン-第96号

By 2007年3月29日No Comments

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■■         環境社会学会メールマガジン         ■■
第96号 2007/3/29
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目次
■ 『環境社会学研究』第13号 特別寄稿・原稿募集のお知らせ
■ 環境思想・教育研究会 第5回研究例会のご案内
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┃■┃ 『環境社会学研究』第13号 特別寄稿「宇井純氏を悼んで」(仮)
┗━┛  ・原稿募集のお知らせ
飯島伸子氏らと並んで、日本の公害研究・公害運動の偉大な先駆者であった宇井純氏が昨年亡くなられました。本誌第13号では、故宇井氏の研究・実践に関する論考を集めた特別寄稿のコーナーを設けることにいたしました。氏に関する追悼原稿はすでに数多く発表されていますので、ここでは特に環境社会学の視点から氏の研究・実践を評価・批評・批判する論考を集めたいと思います。依頼原稿も予定していますが、以下の要領で一部公募原稿も募集します。ふるってご応募下さい。
原稿の体裁と本数:400字詰め14枚(仕上がり4ページ)~21枚(6ページ)程度、原稿の本数は2~3本。
応募方法:投稿を希望される方はまず投稿申し込みをして下さい。次の事項をメールで谷口までお送り下さい。締め切りは4月15日(日)とします。
(1)氏名
(2)所属・肩書き
(3)連絡先住所・電話番号・メールアドレス
(4)原稿のタイトル
(5)原稿の予定枚数
原稿は5月31日(木)までに、〒010-0195 秋田市下新城中野 秋田県立大学生物資源科学部 谷口吉光までお送り下さい。編集委員による査読があります。最終的な採否は編集委員会で決定します。
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┃■┃ 環境思想・教育研究会 第5回研究例会のご案内
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◆日時:4月14日(土) 13:30-18:00(予定)
◆場所:東京農工大学農学部2号館1階多目的教室
会場までのアクセス1(大学まで)
<http://www.tuat.ac.jp/access/tra1.html>
会場までのアクセス2(大学内:図の2番の建物)
<http://www.tuat.ac.jp/access/tra4.html>
◆内容
<講演>
1 三浦永光(津田塾大学教授)
「思想史の中の自然像と現代の環境問題との関係」
2 岩田好宏(子どもと自然学会会長)
「授業実践報告『人間の生物世界とのかかわり、その歴史』
(2002年)について」
<報告>
1 澤佳成:東京農工大学大学院博士課程
「『自然の権利』の可能性(仮)」
2 藤原経彦:東京農工大学大学院修士課程(2005年度修了)
「住民参加による自然エネルギーの普及に関する一考察」
※終了後懇親会があります※
※ご参加の際には、下記アドレスまでご一報いただければ幸いです。※
envirothoughed@yahoo.co.jp
◇お問い合わせ先◇
〒183-8509
東京都府中市幸町3-5-8
東京農工大学農学部地域生態システム学科
人間自然共生学講座 環境共生哲学研究室内
環境思想・教育研究会事務局
Tel:042-367-5586
E-mail:envirothoughed@yahoo.co.jp (上柿崇英・穴見愼一)
◇環境思想教育研究会ホームページ◇
http://www.tuat.ac.jp/~ozeki/Enviro-society/enviro-society-top.html
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□発行 環境社会学会 会長・寺田良一(明治大学)
事務局
〒422-8529 静岡県静岡市駿河区大谷836
静岡大学人文学部 平岡義和
e-mail  jkankyo@ipc.shizuoka.ac.jp
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jses3/
□編集  西城戸誠(運営委員 法政大学)nishikido@hosei.ac.jp
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、その他のお問い合せは
学会事務局(jkankyo@ipc.shizuoka.ac.jp)まで
□年会費の振り込みは、郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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