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環境社会学会メールマガジン 第442号(臨時号)2020/5/23

By 2020年5月23日No Comments

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■■         環境社会学会メールマガジン         ■■
                  第442号(臨時号)  2020/5/23
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■ 震災・原発事故問題特別委員会第1回研究例会の開催について(5月30日開催・再掲)
 
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┃■┃震災・原発事故問題特別委員会第1回研究例会の開催について(5月30日開催・再掲)
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 第438号でお知らせした研究例会の開催について再度掲載させていただきます。
 震災・原発事故問題特別委員会開催の研究例会『復興に抗する―地域開発の経験と東日本大震災後の日本』(有志舎、2018)書評セッションは、3月31日開催の予定でしたが、新型肺炎拡大防止のために延期としておりました。このたび、開催の日程と方式を次のとおり変更いたしましたので、お知らせいたします。
 
【日時】2020 年5 月30 日(土) 14時~16時30分(予定)
【方式】オンライン(申込者に参加方法を通知)
【主催】環境社会学会震災・原発事故問題特別委員会(担当:大門信也、友澤悠季、黒田暁)
【趣旨】
 「復興」をめぐる様々な行為や制度は、通常、“被災地”とされる場所(のみ)を対象とする。しかし“被災地”とされる場所やそこに生きる人びとは、その名においてのみ存在するのではないし、“被災地”とされない場所もまた、決して「復興」の対象とされた場所や人びとと無縁ではない。では、直接の“被災地”とされた/されない場所における、東日本大震災の経験は、どのように連続し、断絶しているのか。――
 環境社会学会震災・原発事故問題特別委員会研究例会では、『復興に抗する―地域開発の経験と東日本大震災後日本』(有志舎、2018)の編者2名をお招きし、書評セッションを開催します。
 
【内容】
 14:00~14:10 ご挨拶・主旨説明:大門信也
 14:10~14:50 編者解題:『復興に抗する』について 編者:高村竜平・中田英樹
 14:50~15:30 『復興に抗する』に対するコメント コメンテーター:廣本由香・小山田和代
 <10分間休憩>
 15:40~16:30 総合討論 司会進行:友澤悠季 
 
【参加申込】以下のフォームに必要事項を入力し申し込んでください。
   https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScPBVS3wmtAmXh-ZgBhDuWCMsJZQBHoAq6y6_UoeC9u6Pa_rQ/viewform
 
【締め切り】5月24日(日)
 
※学会ではじめてのオンラインでの研究例会となります。
 参加方法・詳細は申し込みをいただいた方に、個別にメールでお知らせいたします。
 ZOOMの使用を予定しています。
 
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□発 行 環境社会学会 井上真(会長)
□事務局 アカデミーセンター (株)国際文献社内 環境社会学会事務局
〒162-0801 東京新宿区山吹町358-5
E-mail jaes-post[アットマーク]bunken.co.jp
□編集・送信 浜本篤史(事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更は、上記までメールか郵便で
ご連絡ください。
□メールマガジン掲載依頼(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、
上記事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会