Skip to main content
メールマガジンアーカイブ

環境社会学会メールマガジン 第445号 2020/7/1

By 2020年7月1日No Comments

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■         環境社会学会メールマガジン         ■■
                  第445号  2020/7/1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
■ 『環境社会学事典』(丸善出版)の編集幹事募集(7月31日締切)
 
■ 第4回(2021年度)環境社会学会奨励賞推薦のお願い(11月20日締切)
 
■ 成城大学社会イノベーション学部 教員公募のお知らせ(8月6日必着)
 
■ 立教大学社会学部 教員公募のお知らせ(9月4日必着)
 
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃ 『環境社会学事典』(丸善出版)の編集幹事募集(7月31日締切)
┗━┛
 
環境社会学会会員のみなさま
 
                           環境社会学会 会長 井上 真
 
6月14日(日)に開催した総会にて、『環境社会学事典』(丸善出版)の出版に「環境社会学会編」として取り組むことが承認されました。この出版事業は当学会の30周年記念事業として2022年の刊行を目指すことになります。ですので、会員のみなさまの協力を得て充実した事典に仕上げたいと思っています。
 
つきましては、総会でお知らせしたように、下記・編集体制の「編集幹事」のうち「会員からの自薦・他薦の数名」を募集します。「編集幹事」の役割は、事典全体のコンセプトや章構成について検討・調整するほか、担当章の編集作業に従事し、各執筆者とやりとりすることが期待されています。なお、現在の理事会メンバーや他の応募者と専門性が重なるなど調整が必要なケースが出るかも知れません。その場合は、理事会で最終的な判断をさせていただきます。ですので、応募してくださった全ての方に「編集幹事」の役割を担っていただくことはできない可能性があることをどうかご了承ください。
 
編集体制
編集委員長:井上真(会長)
副編集委員長:浜本篤史(事務局長)
編集幹事:足立重和、大塚善樹、関礼子、大門信也、茅野恒秀、
     土屋雄一郎、西城戸誠、原口弥生、福永真弓、丸山康司(以上理事)、
     会員からの自薦・他薦の数名
編集顧問:池田寛二、海野道郎、嘉田由紀子、鬼頭秀一、谷口吉光、
     寺田良一、鳥越皓之、長谷川公一、古川彰、宮内泰介(歴代会長)
執筆者:学会員100名以上の見込み
 
編集幹事会のスケジュール:
 2020年夏の8月上旬、9月上旬、9月下旬に3回ほどオンラインでの会議を集中的に予定しているほか、その後は編集作業の進捗に応じて、2022年秋の刊行まで数回程度開きます。
 
編集幹事の役割を担っていただける方(自薦・他薦)は、7月31日(金)までに、下記宛てに連絡をお願いします。
 
連絡先:浜本篤史(環境社会学会・事務局長/早稲田大学)
       e-mail:hamamoto[アットマーク]waseda.jp   
 
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃ 第4回(2021年度)環境社会学会奨励賞推薦のお願い(11月20日締切)
┗━┛
 
第4回の奨励賞の選考をおこないます。受賞資格者および選考対象等は次の通りです。
 
目的:環境社会学に関する、将来性に富み、奨励に値する、優れた研究業績を顕彰するために、環境社会学会奨励賞(著書の部、論文の部)を設ける。
受賞資格者:2021年4月1日時点の年齢が45歳未満(書籍の部)/40歳未満(論文の部)の環境社会学会会員とする。
選考対象:著書の部は単著書、論文の部は単著論文。ただし、2017年7月1日から2020年6月30日までの3年間に公刊された研究業績。
推薦:選考委員会の下に設置される推薦委員による推薦、および会員の自薦・他薦を受ける。
以上に基づき、受賞候補作品の推薦をお願いいたします。
 
推薦の方法
1)推薦書
a. 表彰区分(著書の部、または論文の部)
b. 候補者の氏名、生年、現在の所属、修士・博士(後期)課程の大学・課程名。
c. 候補業績の文献情報(「環境社会学研究」の参考文献の記載方法に準じる)
d. 推薦理由書:業績の概要を含めて300字以内。
e. 推薦者の情報:氏名、所属、E-mailアドレス
 
2)対象業績の提出
a.著書の部の場合は、提出不要。
b.論文の部の場合は、当該論文のPDFファイル。
ただし、『環境社会学研究』所収論文の場合はPDFの提出不要。
 
上記の1)2)を、電子メールで次の2名宛てに送付してください。
推薦書等提出先:西城戸誠(法政大学/選考委員会事務局/理事)
            nishikido[アットマーク]hosei.ac.jp
 
締め切り:2020年11月20日(金)必着 (昨年までと異なり、1ヶ月早くなっていますのでご留意ください)
 
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃ 成城大学社会イノベーション学部 教員公募のお知らせ(8月6日必着)
┗━┛
 
成城⼤学 社会イノベーション学部 心理社会学科
「環境社会論Ⅰ」「環境社会論Ⅱ」等担当の専任教員(教授、准教授又は専任講師)
 
詳しくは以下をご覧ください。
https://www.seijogakuen.ed.jp/news/u8ej300000003iyi.html
 
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃ 立教大学社会学部 教員公募のお知らせ(9月4日必着)
┗━┛
 
1.採用職名
教授または准教授
 
2.所属
立教大学社会学部現代文化学科(立教大学池袋キャンパス内)
 
3.授業担当予定
主な講義科目として「環境教育論」「環境と文化」「環境政策論」のいずれかを担当。演習科目(基礎演習、専門演習1・2、卒業論文演習)、全学共通科目、大学院社会学研究科科目、その他学部・学科で定める科目。学部共通科目(社会調査法など)も担当できることが望ましい。
 
4.研究分野
「環境とエコロジー」領域の研究
 
5.採用数
1名
 
6.任用時期
2021年4月1日
 
7.職務
教育業務、研究業務、入学試験関連業務、その他社会学部教授会の定めた業務
 
8.待遇
給与、研究費、休暇、福利厚生等は本学規程による。
 
9.応募資格
(1)当該分野で博士の学位を有するか、もしくはそれと同等の学識を有すること。
(2)原則として、大学・短期大学において優れた教育実績があること。
(3)「環境と社会」、Sustainable Development Goalsなどの研究の分野で、フィールド調査に基づく優れた研究業績を持ち、研究と教育を通じて本学の一層の発展に貢献できる人材であること。なお、海外の状況についても知識が豊富であることが望ましい。
(4)本学の研究および教育活動の国際展開・交流に貢献できる人材であることが望ましい。
(5)全学共通カリキュラム運営センター提供科目における専任教員担当ルール対象者とする。
 
10.応募期限
2020年9月4日(金)必着
 
詳しくは以下をご覧ください。
https://www.rikkyo.ac.jp/recruitment/faculty.html
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□発 行 環境社会学会 井上真(会長)
□事務局 アカデミーセンター (株)国際文献社内 環境社会学会事務局
〒162-0801 東京新宿区山吹町358-5
E-mail jaes-post[アットマーク]bunken.co.jp
□編集・送信 浜本篤史(事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更は、上記までメールか郵便で
ご連絡ください。
□メールマガジン掲載依頼(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、
上記事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会