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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン-第123号

By 2008年10月17日No Comments

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■■        環境社会学会メールマガジン     ■■
                       第123号 2008/10/17
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               目次
■ 環境社会学会第39回セミナーのお知らせ
■ 水俣学講義ライブ中継のお知らせ
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┃■┃環境社会学会第39回セミナーのお知らせ
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来年度の春セミナーについての概要が決定しました。今回はテーマセッションの
新設など、内容などについての新たな試みを考えています。
学会設立後15年目を迎え、環境問題をとりまく社会状況も相当変化
しています。当事者視点など、設立当初私たちが指摘していたよう
な問題意識も現場で共有されつつあります。また、研究者が現実
の問題にコミットする方法や立場にも新たな展開が認められます。
会員の専門や業種も、ますます多様化しています。
次回のセミナーは、こうしたことを踏まえて環境問題に対する
私たちの立ち位置や方向性を再考する機会にしたいと考えています。
新機軸を打ち出すといった方法は敢えてとらず、学会の持つ様々な
可能性を探ります。新しい研究枠組み、理論、実践、成果、異分野
融合など、多様な「悩み」や「可能性」を共有する機会にしたいと
考えています。
多数の方の参加をお待ちしています。

日程 2009年6月26(金)〜28日(日)
場所 名古屋大学
プログラム:テーマセッション並びに自由報告など
シンポジウム:最終日に環境三学会合同シンポジウムを開催します。
テーマセッションの新設と募集(第一次)
今回のセミナーでは会員による企画セッションの時間枠を設けます。
現在進行中の研究プロジェクト、現場での実践、萌芽的な方法論や
研究枠組み、既存の研究に対する疑問など、多様な提案を歓迎します。
また研究発表に限らず、ワークショップ、ミニシンポジウム、座談会、
フィールド探索など、多様な手法も歓迎いたします。
セッションの企画を検討されている方は、以下の要領に従ってご応募
下さい。
・時間枠:概ね2時間を一単位とします。
・資格:企画者は会員に限りますが、会員以外の登壇も歓迎します。
・応募方法:以下の項目に記入した電子メールを、kenkatsu@jaes.jp
にて提出して下さい。内容や手法についてのご相談もこちらのアドレス
まで、お願いいたします。
・応募期限:2008年12月21日(日曜日)
テーマ名:
趣旨(400字程度)
登壇予定者の公募:有り 無し
希望時間枠:  コマ
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┃■┃水俣学講義ライブ中継のお知らせ
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9月25日から2009年1月15日までの期間(毎週木曜日)、熊本学園大学14号館3階
の1431教室にて第7期の水俣学講義が開講されています。
各回の担当講師・講義タイトルなどのプログラムは下記HPをご覧ください。
http://www3.kumagaku.ac.jp/minamata/
また、今期は講義の模様をインターネット上でライブ中継いたします。
(講義時間内のみご試聴になれます)
上記ページ上の方にある「水俣学講義ライブ中継」ボタンからご覧ください。
*インターネット上での講義ライブ中継は、熊本学園大学では初めての試みです。
また、限られた既存インフラを活用した配信のため、アクセス集中などによって視聴に
支障をきたすことも予想されます。あしからずご了承ください。
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□発行 環境社会学会 会長・長谷川公一(東北大学)
               事務局
                 〒194-0298 東京都町田市相原町4342
                 法政大学社会学部 堀川三郎
                 E-mail: office@jaes.jp
□編集  藤村美穂(運営委員 佐賀大学)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジン掲載依
頼、その他のお問い合せは、学会事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込みは、郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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