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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン-第61号

By 2005年7月26日No Comments

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■■         環境社会学会メールマガジン         ■■
第61号 2005/7/26
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目次
■ 新潟水俣病40年阿賀ルネサンスのお知らせ
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┃■┃新潟水俣病40年阿賀ルネサンスのお知らせ
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2006年春の環境社会学会セミナーは、主に新潟水俣病をテーマに新潟市で開催いたします。2005年は新潟水俣病が公表されて40年の節目にあたり、現地ではさまざまな行事が展開されております。新潟でも、ようやく新潟版の「もやい直し」の模索が始まりつつあります。そのような新潟でのイベント案内です。 新潟県主催「新潟水俣病40年阿賀ルネサンス」が以下の日程で開催されます(於:新潟県立環境と人間のふれあい館—新潟水俣病資料館ー)。興味・関心のある方は是非ご参加ください。また、先にご案内しているセミナー開催事務局スタッフ募集の件もご応募お待ちしております
(新潟セミナー開催委員会 舩橋晴俊・関礼子:東京地区、堀田恭子:九州地区、山中由紀:関西地区)。
8月20日(土)〜28日(日) 映画上映・パネル展示
8月21日(日)
13:00〜 記念講演「熊本水俣学の展開と展望」原田正純熊本学園大学教授
14:30〜 シンポジウム「共感から共鳴へー新潟水俣学の可能性」
出演者:工藤和男(新潟水俣病弁護団事務局長)
関川智子(沼垂診療所長)
谷垣尚巳(東京学館新潟高校教諭)
新潟水俣病被害者
コーディネーター:関礼子
オブザーバー:原田正純
8月27日(土)
9:00〜 映画「阿賀に生きる」「阿賀の記憶」上映
13:00〜 新潟水俣病から生まれた表現者たち
パネルディスカッション「表現を生み出す風土ー新潟水俣病と文化」
出演者:小林茂(映画監督・キャメラマン)
里村洋子(エッセイスト)
涌嶋克己(イラストレーター)
新潟水俣病被害者
コーディネーター:関礼子
終了後にライブ・ペイント「ここから生まれる表現」
このイベントについては、新潟県のトップページhttp://www.pref.niigata.jp/
の新潟県からのお知らせ→新着情報→「新潟水俣病40年記念事業の開催について」にも紹介されていますので、ご覧ください。
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□発行 環境社会学会 会長・寺田良一(明治大学)
事務局
〒422-8529 静岡県静岡市駿河区大谷836
静岡大学人文学部 平岡義和
e-mail  jkankyo@ipc.shizuoka.ac.jp
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jses3/
□編集  西城戸誠(運営委員 京都教育大学)makoton@kyokyo-u.ac.jp
□メールアドレス・住所・所属など
個人情報の変更、その他のお問い合せは
学会事務局(jkankyo@ipc.shizuoka.ac.jp)まで
□年会費の振り込みは、郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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