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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン-第40号

By 2003年12月11日No Comments

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■■         環境社会学会メールマガジン         ■■
第40号 2003/12/11
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目次
■ 第28回環境社会学会セミナー 開催校への交通案内補足
■ 公募情報 2件
■ イベント案内 1件
■ 助成情報 2件
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┃■┃ 第28回環境社会学会 開催校への交通案内補足
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京都精華大学への電車ルートについての注意:
「京都精華大前」に行く叡山電車は、「鞍馬」行き、「二軒茶屋」行き、「市原」行きの3種類です。
※まちがって「八瀬比叡山口」行きに乗らないように御注意ください。「八瀬比叡山口」行きは「京都精華大前」駅には行きません。
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┃■┃ 公募情報
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★岩手県立大学総合政策学部 「地域環境計画論」
1.募集人員 助教授または講師 1名
2.主要担当予定科目
○学部「地域環境計画論」
その他「教養科目」「演習科目」「環境調査実習」等の分担あり
○大学院「地域環境計画の理論と方法」
3.専門分野とキーワード
1)専門分野 :市街地・農村地域の生活に配慮した環境計画論
2)キーワード:街づくり・村づくり・住民参加・循環型社会・
地域資源・コミュニティビジネス・市街地空洞化・過疎化・グリーンツーリズム・エコミュージアム・ISO等の環境認証制度・環境(リスク)アセスメントなど
4. 応募資格
(1)大学院博士後期課程修了者または単位取得退学者(2004年3月修了または単位取得退学見込を含む)、もしくはそれと同等以上の学力を有すると認められる者で、2004年4月1日現在の年齢が満45歳以下である者。
(2)都市計画学または農村計画学あるいは類似の学問領域を専攻し、地域の環境保全についても研究・教育の能力を有している者。
(3)採用後、盛岡市またはその近郊に居住できること。
(4)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない者。
5. 応募の方法:自薦若しくは他薦(他薦の場合には本人が了解していること)
6. 提出書類
(書類の様式は,岩手県立大学総合政策学部ホーム・ページhttp://www-poly.iwate-pu.ac.jpからダウンロードできます。)
(1)履歴書(写真添付)(様式1)
(2)個人調書(様式2)
(3)教育研究業績書(様式3)
(4)主たる論文などの3編以内の別刷あるいはコピーを各2部づつ著書が含まれる場合にはその図書本体あるいは表紙と分担部分が判る目次のコピーを2部
7. 提出先:〒020-0193 岩手県岩手郡滝沢村滝沢字巣子152−52
岩手県立大学総合政策学部長 古川浩一
(封筒の表に地域環境計画論教員応募書類在中と朱書し、書留で送付のこと。なお、応募書類は返却しません。)
8. 提出期限:2004年1月5日必着
9. 審査方法:1次−書類審査、
2次−面接(2004年1月16日(金) 旅費は応募者の負担とする)
10. 任用期日:2004年4月1日
備考:岩手県立大学は、17年度に独立行政法人に移行する予定があります。
問い合わせ先:岩手県立大学総合政策学部 環境政策講座 教授 由井正敏
Fax.019-694-2739 E-mail:moyui@iwate-pu.ac.jp
★岩手県立大学総合政策学部 「環境社会学」
1.担当科目   環境社会学
(ただし、演習科目、調査実習科目、教養科目等も担当)
2.職名・人数  助教授または講師 1名
3.採用期日   平成16年10月1日(ただし、平成17年4月1日も可)
4.応募資格
(1)大学院博士後期課程を修了し、学位(博士)を有する者、またはそれと同等の研究業績を有する者。
(2)環境社会学に関する実証的な調査研究の業績があり、計量的手法を使える者が望ましい。
(3)平成17年4月1日において、満40歳以下であること。
(4)採用後、盛岡市またはその近辺に居住できること。
(5)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない者。
5.応募期限
平成16年4月30日(金)当日消印有効
6.提出書類
書類の様式は、岩手県立大学総合政策学部ホームページからダウンロードしたものを用いてください。
アドレスは、http://www-poly.iwate-pu.ac.jpです。
(1)履歴書(様式1、写真貼付) 1通
(2)個人調書(様式2) 1通
(3)教育研究業績書(様式3) 1通
(4)主要な論文、著書など3編以内の原本、抜き刷りまたはコピー 各1部
7.選考方法
書類選考のほかに、面接を行う。(旅費は応募者の負担とする。)
8.提 出 先
〒020-0193 岩手県岩手郡滝沢村滝沢字巣子152−52
岩手県立大学総合政策学部長 古川浩一
*封筒に「教員応募書類(環境社会学)在中」と朱書きし、書留郵便にて送付すること。なお、応募書類は原則として返却しません。
備考 岩手県立大学は、平成17年度に行政独立法人に移行する予定があります。
問合せ先
岩手県立大学総合政策学部 地域政策講座 佐藤利明
電話019-694-2730/Fax019-694-2731
E‐mail:toshiaki@iwate-pu.ac.jp
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┃■┃ イベント情報
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沖縄大学地域研究所・連続シンポジウム「方法としての沖縄研究」
第5回「海からの視点−島嶼生態系におけるヒト・モノ・ネットワーク」
日時:2003年12月20日(土) 午後1時〜6時
場所:沖縄大学3号館101教室(那覇市国場555)
発言:上田不二夫(沖縄大学/水産経済学)、秋道智彌(総合地球環境学研究所/海洋民族学) 豊見山和行(琉球大学/歴史学)、安里進(浦添市教育委員会/考古学)、赤嶺淳(名古屋市立大学/東南アジア研究)、
司会:家中茂(沖縄大学地域研究所/環境社会学)
問合せ先:沖縄大学地域研究所 電話098-832-5599
http://www.okinawa-u.ac.jp/chiken/
農業主義・生産力主義からこれまで論じられてきた琉球・沖縄史は、近年、海を媒介とした交易やサンゴ礁域における生業複合に注目してとらえ直されている。 今回のシンポジウムは、サンゴ礁生態系保全や水産資源管理という現代的な政策課題を、このような歴史学や考古学の新たな動向を貫く問題関心に照合して考察 するとともに、東南アジア海域世界や太平洋島嶼域を対象とした地域研究の拡がりにおいても位置づけようとするものである。環境社会学研究の方法論的な展開 を図る上でも多くの会員の参加を呼びかけたい。
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┃■┃ 助成情報
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★環境省「地球環境研究総合推進費」16年度新規研究課題
地球環境研究総合推進費は、地球環境政策を科学的に支えることを目的とした環境省の競争的研究資金です。研究機関に所属する研究者であれば、産学官等を問わず研究に参画できます。
11月11日(火)から12月22日(月)午前中まで、平成16年度新規研究課題を公募します。
公募の対象研究や募集方針、応募方法などの詳細を記した公募要項、並びに現在進行中の研究課題などについては、推進費ホームページをご覧下さい。
※推進費ホームページ(http://www.env.go.jp/earth/suishinhi/index.htm)
<問合せ先>環境省地球環境局研究調査室(E-mail:suishinhi@env.go.jp)
★財団法人 環境科学総合研究所 平成16年度 研究助成
募集対象研究課題: 自然環境・社会環境・生活環境の各分野における「環境修復・生物の多様性」に関する環境科学的及び社会人文科学的研究。
1.助成金:1件につき年間80万円で、1年助成を4件、2年助成を2件の計6件を採用予定。(1年間・2年間の希望を記入して下さい。)
2.研究発報告会並びに研究成果報告書の提出:1年毎に実施し、本財団の「年報」に掲載する。また研究に関する会計報告も1年毎に提出のこと。
3.申し込み:氏名、所属機関、役職名、所属機関所在地、電話番号、FAX番号、メールアドレスを明記の上、下記まで研究助成申請書を請求のこと。
4.応募締め切り:平成16年1月20日。
5.申し込み先 〒413-0011 熱海市田原本町9番1号 熱海第一ビル9階 (財)環境科学総合研究所
Tel 0557-84-2388・Fax 0557-84-2398
Eメール kanken@moa-inter.or.jp
担当:事務局長  西村忠一
6.選考決定通知:平成16年3月中旬を予定。
7.助成金贈呈: 平成16年5月中旬を予定。
備考: 応募者の中から、研究助成対象外だが、研究課題や将来性などを考慮した、研究奨励金(年間30万円)制度を新設しました。若い研究者の応募もお待ちしています。
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□発行 環境社会学会 会長・嘉田由紀子(京都精華大学)
事務局
060-0810 北海道札幌市北区北10西7
北海道大学大学院文学研究科 宮内泰介
e-mail kankyo@reg.let.hokudai.ac.jp
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jses3/
□編集 田窪祐子(運営委員 富士常葉大学)takubo@fuji-tokoha-u.ac.jp
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、その他のお問い合せは
学会事務局(kankyo@reg.let.hokudai.ac.jp)まで
□年会費の振り込みは、郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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