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第9回東アジア環境社会学国際シンポジウム(ISESEA-9)が開催されます(2022年11月3日~6日・関東学院大学)。

日本・台湾・韓国・中国で2年に一度、持ち回りで開催している東アジア環境社会学シンポジウム(ISESEA-9 Yokohama)が、2023年11月3日〜6日に関東学院大学で開催されます。開催も9回目となり、三巡目に入りました。下記の通り大会のウェブサイトを立ち上げましたのでご案内いたします。

大会ウェブサイト

今大会のテーマは「東アジア環境社会学の独自性と多様性:ISESEA15年の成果と世界への発信」です。また、このテーマのもと、パネルセッション「東アジアの反公害・反開発草の根運動がもたらした遺産:その意義と課題」を行います。アブストラクトの受付開始は3月15日、締め切りは4月末となっています。昨年11月に開催されたプレ企画も、アットホームな雰囲気で行われました。国際学会での発表経験がないという方でも参加しやすい雰囲気となっていますので、多くの方のご参加をお待ちしています。

大会はオンラインでも対面でも参加できますが、とくに国内在住の方には、対面でのご参加をご検討ください。

なお、通常開催される冬大会(毎年12月)は、2023年は開催いたしませんが、この東アジア環境社会学シンポジウムの中で、日本語部会を開催します。日本語部会での報告募集、日本語部会だけの参加募集は、別に行いますので、会員用メールマガジンやウェブサイトでご確認ください。

◇問い合わせ先: ISESEA-9[アットマーク]outlook.jp

国際交流委員会/ ISESEA-9実行委員会