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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン-創刊号

By 2001年7月30日No Comments

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■■         環境社会学会メールマガジン         ■■
創刊号 2001/07/30
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目次
■ メールマガジンを始めました
■ 秋のセミナーのお知らせ
□ 秋のセミナーは宮城県気仙沼市
□ 参加申し込みについて
■ 情報
□ 公募のお知らせ(佐賀大学農学部)
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┃■┃ メールマガジンを始めました
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環境社会学会では、このたびメールマガジンを開始することになりました。主に学会からのお知らせなどを載せていくつもりです。紙媒体のニュースレターと補完しあいながら、メールの即時性を生かした情報提供などを行っていきたいと思います。
なお、このメールを、お送りしたアドレスと別のアドレスへの送付をご希望の方は、運営委員の田窪祐子(takubo@fuji-tokoha-u.ac.jp)までメールでアドレスをお知らせください。
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┃■┃ 第24回セミナーのお知らせ
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(8月10日発行予定のニューズレターNo.26に先だってお知らせします)
□秋のセミナーは11月2日〜4日に宮城県気仙沼市で
第24回環境社会学会セミナーを以下の日程で行います。
今回は、環境社会学会の原点にもどり、エクスカーションと「朝まで討論会」を実施いたします。開催地に選ばれた気仙沼市は宮城県の中でもとびきり元気の いい地域で環境NPOの活動も活発です。また大島は「鳴き砂」を守る市民活動で知られているところです。現在、環境学習の拠点として整備される計画が持ち あがっています。そして唐桑町はご存知「森は海の恋人」運動のお膝下です。海の幸、山の幸を存分にお楽しみいただきながら、地元の方々、学会員同士の交流 を深めていただきたいと思っています。
また、今回はできるだけ多くの自由報告を申し込んでいただけるように、11月4日を全面的に自由報告の日にあてました。申し込み多数の場合は会場をわけて分科会方式を導入する予定です。ふるってご応募ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしています。
・開催場所:宮城県気仙沼市
・日  程:2001年11月2日(金)〜4日(日)
11月2日(金) 運営委員会・編集委員会(午後)
宮城県気仙沼市大島町 気仙沼港から25分 民宿泊
11月3日(土) エクスカーション・ミニシンポジウム・交流会・朝まで討
論会
午前:大島、エクスカーション
午後:唐桑町 エクスカーション(午後から合流可)
16:30〜 学会会員、地元NPO,行政関係者とのシンポジウム
19:30〜 交流会:気仙沼市内ホテル宿泊, 朝まで討論会
11月4日(日) 自由報告(水産振興センター)
9:00〜14:00 自由報告 分科会方式の予定
14:00現地解散(仙台や一関には17時過ぎには帰れます)
・費  用:1泊2食付、民宿は8000円〜10000円程度。
・気仙沼のホテルは1泊2食付きで12000円〜13000円程度(交流会会
費込み)。
・(ただし、両泊とも、気仙沼市内の6800円のビジネスホテルのシン
グルも可。
その場合には、交流会費が別個3000円〜4000円程度かかります)
・宿泊は、シングル希望者以外は3〜4人部屋の相部屋になります)
気仙沼移動にかかる交通費 一人2000円位(大島往復の船賃とマイ
クロバス代)
・他にセミナー参加費等がかかります。
・気仙沼までの交通手段
・仙台から快速で2時間20分余り(片道2210円)
・一関(東北新幹線停車駅)から1時間20分足らず(片道1110円)
宿泊・エクスカーションなどの問い合わせ先
萩原なつ子(24回セミナー担当)nacchan@rondo.plala.or.jp
自由報告の問い合わせ先
鬼頭秀一(セミナー担当運営委員)kitosh@cc.tuat.ac.jp
□参加申し込みについて
参加申し込み:
セミナーへの参加、自由報告の発表希望はニューズレタ送付時に同封されるハガキに必要事項を書き込んでお申し込みください。下記の書式にマークして鬼頭(kitosh@cc.tuat.ac.jp)宛にメールでお送りいただいても結構です。
・なお申し込みの締め切りは9月10日です。同封の葉書に必要事項を書いて申し込みください。
・最終的な自由報告の要旨締め切りは9月30日になる予定です。
<< 第24回環境社会学会セミナー参加申込書式 >>
送り先:鬼頭秀一(セミナー担当運営委員)kitosh@cc.tuat.ac.jp
以下の日程で参加いたします。
氏名:
住所:
連絡先(電話、FAX、携帯電話等、緊急の連絡先)
電子メール(セミナーの細かい打ち合わせ等に使用する可能
性があるので、可能な限りお書きください)
(該当の項目に○を付けてください)
1.自由報告を         行う  行わない
自由報告のタイトル(仮題で可)
2.参加する日程
11月2日 夕食         要   不要
宿泊         要   不要
11月3日 エクスカーション
大島(午前)  参加  不参加
唐桑町(午後) 参加  不参加
ミニシンポ     参加  不参加
交流会(懇親会)  参加  不参加
宿泊         要   不要
11月4日 自由報告      参加  不参加
昼食         要   不要
★宿泊として市内のビジネスホテルのシングルを希望
11月2日         要   不要
3日         要   不要
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┃■┃ 情報
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□ 公募のお知らせ
佐賀大学農学部
1. 所属学科及び講座名
生物生産学科 資源社会管理学講座
2. 所属教育研究分野名
環境社会学
3. 職名(任用者数)
教授(1名)
4. 専門分野
地域環境論
5. 担当科目
(学部)資源社会管理学(分担)、環境社会学(分担)、地域環境論、
生産生物学実験 II(分担)、地域調査法演習 I・II(分担)、
卒業研究、全学教育科目
(大学院)地域環境論特論、資源社会管理学特別演習(分担)、特別研究
6. 応募資格
(1)担当専門分野における博士の学位を有する者、またはそれと同等
以上の研究業績を有する者
(2)環境社会学、およびその関連分野において環境と社会との関係を
フィールドワークに基づいて調査研究している者
(3)年齢は、45〜55歳が望ましい
7. 応募期限
平成13年 9月28日(金)
8. 任用予定年月
平成14年 4月 1日予定
9. 応募に必要な書類
(1) 履歴書(高等学校卒業以後の履歴を記入したもの.別紙記入例参照)
(2) 応募者について意見を伺うことができる方2名(氏名および連絡先)
あるいは推薦書1通(冒頭に作成日および推薦者の所属・職名を記入し、署名したもの.1,200字以内)
(3)研究業績目録(学術著書・訳書、研究論文、その他.別紙記入例
参照)
(4)研究業績説明書(個々の業績を関連付けて全体を総括したもの.
3,600字以内)
(5)研究業績目録に記載された学術著書・訳書および研究論文のうち、主要なもの20編程度の本刷、別刷またはコピー(審査後に返却します.)
(6)専門分野における教育・研究活動および社会活動(冒頭に作成日および氏名を記入したもの.1,200字以内)
(7)着任後の教育・研究に対する抱負(冒頭に作成日および氏名、また末尾に着任可能時期を記入したもの.1,200字以内)
注)応募書類は、A4判、横書きとして下さい.
10. 応募書類の提出先
〒840-8502 佐賀市本庄町1番地  佐賀大学農学部総務係
11. 本公募についての問い合わせ先
佐賀大学農学部生物生産学科資源社会管理学講座主任  武田淳
Tel:0952-28-8739; Fax:0952-28-8709
E-mail:takedaj@cc.saga-u.ac.jp
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□発行 環境社会学会 会長・舩橋晴俊(法政大学)
事務局
662-8501 西宮市上ヶ原一番町1-155
関西学院大学社会学部 古川彰
phone & fax 0798-54-1697
e-mail kankyou@kwansei.ac.jp
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jses3/
□編集 宮内泰介(運営委員 北海道大学)miyauchi@reg.let.hokudai.ac.jp
□メールアドレスの変更は
田窪祐子(運営委員 富士常葉大学)takubo@fuji-tokoha-u.ac.jpまで
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