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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン-第130号

By 2009年4月16日No Comments

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■■        環境社会学会メールマガジン     ■■
                       第130号 2009/4/16
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               目次
■ 公募情報
■ 公募情報 (研究開発プロジェクト)
■ 外来魚駆除釣り大会in淀川2009 のご案内
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┃■┃ 公募情報(兵庫県立大学…2件)
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◆<環境社会学、地域社会学など(社会学およびその関連分野)>
1.学部の趣旨 :兵庫県立大学環境人間学部は、環境と人間との調和のとれたあるべき姿を、自然、人文、社会科学の幅広い視点から追究することを理念として掲げています。
 
2.募集人員:教授・准教授もしくは講師 1名
 
3.専門分野:環境社会学、地域社会学など(社会学およびその関連分野)
4.担当予定科目:上記専門分野にかかわる専門教育科目(環境社会学に関連する科目など)および共通教養科目、基礎ゼミナール、専門ゼミナール、卒業研 究、大学院専門科目、その他
5.所属:環境人間学部 環境人間学科 社会環境部門
6.応募資格:
(1)博士の学位を有する方、もしくは同等の業績を有する方
(2)大学院での教育研究を担当できる方
7.求める人物像
 本公募では、ローカルからグローバルに至る多様な社会集団の組織や制度を調査分析し、地域の住民による自治会や、職業集団・企業、NPO、学校、行政な どの諸集団の間の合意形成や協働によって、環境と地域社会とのより良い関係を具体的に探求する先導的な研究ができる人材を求めています。本学部の理念の実 現に向けた環境と社会の理論と方法に拠って、地域社会のフィールドワークにもとづく経験的な知見を生かした教育・研究のできる、独創性にあふれた意欲的な 人材を求めます。
8.採用予定 :2009年10月1日 
 
9.提出書類
(1) 応募者調書(別添様式)
(2) 教員の個人調書 (別添様式)
(3) 教育研究業績書(著書・論文等) (別添様式)
(4) 主たる著書、論文別刷り3編(コピーでも可)
(5) 教育研究への抱負(2000字程度)
(6) 推薦状 所属長または応募者の専門分野についての意見を求めうる方が作成したもので、推薦者の氏名及び連絡先を記載したもの
※ 提出頂いた応募書類は、原則として返却いたしません。また個人情報については適正に管理し、選考以外の目的には使用いたしません。
10.応募締切 : 2009年4月30日(木)必着
11.選考方法 :書類審査の後、面接等を行います。
12.選考結果の通知:選考手続き終了後、直接応募者本人あてに通知します。2009年6月末頃を予定しています。
13.書類送付先 :
〒670-0092 姫路市新在家本町1-1-12
兵庫県立大学姫路新在家キャンパス事務部総務課 
TEL:079-292-1515 (代表)
※持参または郵送で提出すること。(封筒に「教員応募書類在中」と朱書し、郵便の場合は簡易書留にすること。)
※公募様式は本学部ホームページ(http: //www.shse.u-hyogo.ac.jp)からダウンロードできます。
14.問い合わせ先:
環境人間学部環境人間学科教授  西垣 利男(にしがき としお)
E-mail:nisigaki@shse.u-hyogo.ac.jp
詳しくは、下記ホームページをご覧ください
http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/topics/koubo2009/koubo2009.html
◆<環境教育>
1.学部の趣旨:兵庫県立大学環境人間学部は、環境と人間との調和のとれたあるべき姿を、自然、人文、社会科学の幅広い視点から追究することを理念として掲げています。
2.募集人員:教授・准教授もしくは講師 1名
3.専門分野:環境教育
4.担当予定科目:上記専門分野に関わる専門科目(環境教育・学習関連科目など)、共通教養科目および教職科目、専門ゼミナール、卒業研究、大学院専 門科目、その他
 
5.所属:環境人間学部 環境人間学科 人間環境部門
 
6.応募資格:
(1)博士の学位を有する方、もしくは同等の業績を有する方
(2)大学院での教育研究を担当できる方
7.求める人物像
 本公募では、環境保全についての理解を広めるため、個人や地域社会を対象とした「環境教育・学習」の企画、運営に関する教育・研究を行う事のできる人材 を求めています。現在、環境教育は環境保全のための教育・学習にとどまらず「持続可能な社会の実現のための教育・学習」という方向へ概念が拡大しつつあ り、単なる理科教育の延長で考えられるものではなくなっています。したがって、学際的立場で、様々な分野の研究者、研究機関や教育機関との連携がはかれ、 実際に環境教育・学習を、企画・運営し、経験的な知見を生かした教育・研究のできる、独創性にあふれた意欲的な人材を求めます。
 
8.採用予定: 2009年10月1日 
 
9.提出書類
(1) 応募者調書(別添様式)
(2) 教員の個人調書 (別添様式)
(3) 教育研究業績書(著書・論文等) (別添様式)
(4) 主たる著書、論文別刷り3編(コピーでも可)
(5) 教育研究への抱負(2000字程度)
(6) 推薦状 所属長または応募者の専門分野についての意見を求めうる方が作成したもので、推薦者の氏名及び連絡先を記載したもの
※ 提出頂いた応募書類は、原則として返却いたしません。また個人情報については適正に管理し、選考以外の目的には使用いたしません。
10.応募締切: 2009年 4月30日(木)必着
11.選考方法:書類審査の後、面接等を行います。
12.選考結果の通知:選考手続き終了後、直接応募者本人あてに通知します。
2009年6月末頃を予定しています。
13.書類送付先:
〒670-0092 姫路市新在家本町1-1-12
兵庫県立大学姫路新在家キャンパス事務部総務課  TEL:079-292-1515 (代表)
※ 持参または郵送で提出すること。(封筒に「教員応募書類在中」と朱書し、郵便の場合は簡易書留にすること。)
※ 公募様式は本学部ホームページ(http: //www.shse.u-hyogo.ac.jp)からダウンロードできます。
14.問い合わせ先:
環境人間学部環境人間学科教授 西垣 利男(にしがき としお)
E-mail:nisigaki@shse.u-hyogo.ac.jp
詳しくは、下記ホームページをご覧ください
http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/topics/koubo2009/koubo2009.html
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┃■┃ 公募情報 (JST 研究開発プロジェクト)
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 このたび、JSTは社会技術研究開発事業の平成21年度研究開発プロジェクトの 提案募集を開始しました。
 社会技術研究開発事業は、社会の具体的な問題の解決を通して、 社会的・公共的価値の創出を目指す事業です。 社会問題の解決に取り組む関与者と研究者が協働するための ネットワークを構築し、競争的環境下で自然科学と人文・社会科学の 知識を活用した研究開発を推進して、現実社会の具体的な問題解決に 資する成果を得るとともに、得られた成果の社会への活用・展開を 図ります。
◆平成21年度に募集を行う研究開発プログラム
「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」
「犯罪からの子どもの安全」
「科学技術と社会の相互作用」
 社会技術研究開発センターについては、
http://www.ristex.jp/
募集要項等の詳細については、
http://www.ristex.jp/examin/suggestion.html
をご覧下さい。
 ※研究開発プログラム毎に募集要項が異なりますので、ご注意下さい。
◆募集期間
 平成21年4月14日(火)〜 6月9日正午12時(厳守)
 提案の応募は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)のホームページから のみ可能です。
 http://www.e-rad.go.jp/
◆問い合わせ先
独立行政法人 科学技術振興機構(JST) 
社会技術研究開発センター 企画運営室 公募担当
E-mail:pub-t@jst.go.jp
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┃■┃ 外来魚駆除釣り大会in淀川2009 のご案内
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 淀川では3年連続でイタセンパラが未確認となってしまい、淀川からのイタセン パラ絶滅が非常に危惧されています。ここに至った理由はいくつも挙げられてい ますが、外来魚の存在がその一つであることは間違いなく、イタセンパラをはじ め淀川から姿を消した多くの在来魚の復活には外来魚の排除は欠かすことが出来 ません。
 3年連続イタセンパラ未発見という待ったなしの緊急事態を受けて、本来ならイ タセンパラの稚魚浮上時期でありますが、外来魚の繁殖時期でもある5月に外来 魚駆除釣り大会を開催いたします。参加資格や事前申し込みの必要など一切ありませんので、皆さん のご参加をお待ちしております。
   
目的 : 釣りを通して淀川で起きているブラックバス・ブルーギルなどの外来魚 問題の啓発を行う。
開催日 : 2009年5月10日(日) ・・・ 雨天決行
時間 : 10:00〜15:00
※随時参加・随時解散といたします
会場 : 淀川左岸河川敷・城北ワンド一帯
参加費 : 無料 (※事前申し込み不要)
受付 : 大阪市旭区菅原城北大橋下
http://homepage2.nifty.com/mugituku/map/yodogawa/yodogawa.gif
※但し、淀川河川事務所が行う実験に伴う水位変化次第では受付場所を変更する 場合あり
交通 : 周辺の駐車場の収容台数は多くありませんので、出来る限り公共交通機 関をご利用下さい。
◆大阪市営バス「城北公園前」停留所下車すぐ
 ・JR大阪駅から34系統で約20分
 ・京阪天満橋駅から110系統で約20分
 ・地下鉄谷町線太子橋今市駅から34・110系統で約5分
 
駆除方法 : エサ釣り
持ち物 : 釣り道具(特に釣り竿・魚を入れる容器)は各自でご持参下さい。
希望者には餌・仕掛けのみ無料でお分けいたします。
また若干数ではありますが、無料レンタル竿も用意しております。
仕掛けを準備出来る方はサンプル図を参考にして下さい。
昼食は各自ご持参下さい。
お願い : ゴミは各自でお持ち帰り下さい。
共催 : 琵琶湖を戻す会
城北水辺クラブ
環境省近畿地方環境事務所
後援
(申請中) : 国土交通省淀川河川事務所
協賛
(一部申請中) : (財)河川環境管理財団
大阪府環境農林水産総合研究所「水生生物センター」
大阪市立自然史博物館
伊丹市昆虫館
あくあぴあ芥川
水道記念館
淀川水系イタセンパラ研究会
大阪工業大学工学部淀川環境教育センター
淀川愛好会
淡水魚の窓
全国ブラックバス防除市民ネットワーク
有限責任中間法人 水生生物保全研究会
※団体でご参加いただける場合は事前にご一報いただきますようお願い致し ます。
http://homepage2.nifty.com/mugituku/2009-05-10/2009-05-10a.html
http://homepage2.nifty.com/mugituku/2009-05-10/photo/yodo-river2009.jpg
琵琶湖を戻す会は農林水産省及び環境省より特定外来生物防除認定を受けていま す。
http://homepage2.nifty.com/mugituku/prevention/prevention.html
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□発行 環境社会学会 会長・長谷川公一(東北大学)
               事務局
                 〒194-0298 東京都町田市相原町4342
                 法政大学社会学部 堀川三郎
                 E-mail: office@jaes.jp
□編集  藤村美穂(運営委員 佐賀大学)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジン掲載依
頼、その他のお問い合せは、学会事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込みは、郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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