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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン-第128号

By 2009年2月4日No Comments

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■■        環境社会学会メールマガジン     ■■
                       第128号 2009/2/4
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               目次
■ 次回の環境社会学会セミナー(名古屋大)のお知らせ
■ 公募情報(1件)
■ 修士論文発表会の追加募集について
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┃■┃ 次回の環境社会学会セミナー(名古屋大)のお知らせ
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 次回セミナーについて、自由報告およびテーマセッションの報告者を応募いたします。
日程 2008年6月26(金)〜28日(日)
場所 名古屋大学
プログラム(予定)
   6月26(金)各種委員会
   6月27(土)自由報告 総会 企画セッション
   6月28(日)企画セッション 環境三学会合同シンポジウム
*より詳細なプログラム等につきましては,メールマガジンおよび学会
ウェブサイトにて告知いたします。
【自由報告の募集】
 以下の事項をご確認の上、記載事項を記入してお申し込みください。
・報告者(登壇者)は会員に限ります。
・一報告の持ち時間は、報告20分、質疑応答15分の予定です(申し込み人数によ
り変わります)。
・応募が多数に及んだ場合、内容が本学会セミナーの報告にそぐわないと委員会
が判断した場合には、発表を遠慮していただくこともあります。
■報告申し込み方法
・締め切り:2009年5月11日(月)必着
・申込方法:下記の宛先へEメールもしくは郵送で(事務効率化のために、申し
込みはできる限りメールでお願いします)。一週間を目処に確認の返事を出しま
すので、返事のない場合はご確認ください。
・申込み時の記載事項
 1)報告タイトル
 2)報告者氏名、所属
 3)連絡先(住所・電話・Fax・Eメール)
 4)報告概要(800字程度)
 5)使用希望機器(会場の都合により希望にそえない場合もあります)
■プログラム掲載用報告要旨
・要旨締め切り:2009年6月8日(月)必着
・送り先:上記の報告申し込みと同様。
・要旨の形式:文字数2800字以内。要旨集は各報告2頁(A4)で組みます。図版
(2枚まで)を入れる場合は目安として、B5一枚の大きさを1400字に換算して字
数を調整してください。
■自由報告の申し込みおよび報告要旨の宛先
〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
 法政大学人間環境学部 西城戸誠
 Eメール nishikido@hosei.ac.jp
 Tel: 03-3264-9793 Fax: 03-3264-9663
【テーマセッション報告者の募集】
 以下のテーマセッションについては報告者を公募しています。要旨などを
ご確認の上、報告を希望される場合はkenkatsu@jaes.jpまで一報をお願い
いたします。連絡先以外の申し込み方法などについては自由報告と同様です。
詳細についてはコーディネーターの方と詰めて頂くことになります。
■公募テーマセッション1
●再生可能・地域分散型エネルギーと地域社会(コーディネーター:瀬川久志)
・趣旨
 1992年リオの地球サミット以来高揚した地球環境保全対策と運動は Thinking Globally, Acting Localy を合い言葉に、地域での実践を積み重ね、国際的に結びつける課題を提起した。その過程の中で、ここ数年のうちに地球温暖化対策の切り札として、華々しく登場した太陽光・風力・バイオマスなどの再生可能地域分散エネルギーの地域経済社会にもたらすインパクトは実に大きく、これを検証するセッションを提案する。かかる認識は再生可能エネルギー促進法が施行されて(平成15年)まだ日が浅いこともあり、いまだ十分に醸成されていないことは否めない。しかし刻々と深刻化する地球温暖化の脅威に対し、非化石・再生可能エネルギーへの転換は急務かつ不可避である。提案セションではその課題を探るとともに、地域経済社会へどのような影響が現れるのか、そして地域はいかに対応すべきかを探る。
・公募テーマキーワード
   「バイオマスエネルギーと循環型社会」
   「木質バイオマスと地域社会」
■公募テーマセッション2
●大学における環境社会学教育(コーディネーター:内山弘美)
・趣旨:
 現在、多くの大学で「環境社会学」の授業が開講され、環境社会学をキーワードとした学科・講座・研究室も設置されている。また、例えば農業経済学や林政学などのように、組織名に「環境社会学」を冠さないが、環境社会学のアプローチで論文指導を行っている講座・研究室は枚挙に暇がない。
 このような状況を踏まえた上で、一般教養としての環境社会学教育、専門基礎(例えば社会学科の中の選択必修等)としての環境社会学教育、卒論や修論における研究指導を通しての環境社会学教育等、多様な教育研究組織における環境社会学教育の事例報告をしていただく。その上で、市民或いは環境の専門家として巣立っていく学生たちが共有すべき環境社会学リテラシーとは何か、及び大学院で環境社会学の研究指導を通してどのような人材を育成すべきなのか等、大学教育の側面から環境社会学を捉え直すことを目的とする。
・公募テーマキーワード
   特になし
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┃■┃ 公募情報(岡山大学大学院環境学研究科)
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 岡山大学大学院環境学研究科(学部:環境理工学部環境管理工学科)では、こ
のたび、農村を主たる対象とする地域研究を専門分野とする准教授または講師1
名を公募することになりました。
職種 :准教授または講師
所属 :岡山大学大学員環境学研究科社会基盤環境学専攻農村環境創生学講座
専門分野 :農村を主たる対象とする地域研究
応募締め切り :2009年3月31日(火)、消印有効 
詳細は下記 URL をご覧ください。
http://www.okayama-u.ac.jp/user/est/JIMUBU/KOUBO/0901071.pdf
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┃■┃ 修士論文発表会の追加募集について
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 修士論文発表会について報告者の数にまだ余裕があります。2/8(日)まで応募期間を延長しますので、ふるってご応募ください。
日時: 2009年3月7日(土)10:30-16:30(予定)
    ※開催時間は発表者数に応じて変更することがあります。
場所:東京大学・駒場キャンパス・105号館
    http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
申込資格: 2008年度に修士課程を修了する方(非会員でも可)
申込先および問合せ先: 箕浦一哉(山梨県立大学)
             minoura@yamanashi-ken.ac.jp
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□発行 環境社会学会 会長・長谷川公一(東北大学)
               事務局
                 〒194-0298 東京都町田市相原町4342
                 法政大学社会学部 堀川三郎
                 E-mail: office@jaes.jp
□編集  藤村美穂(運営委員 佐賀大学)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジン掲載依
頼、その他のお問い合せは、学会事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込みは、郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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