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■■ 環境社会学会メールマガジン ■■
第127号 2009/1/16
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目次
■ 修士論文発表会(特別研究例会)のお知らせと発表者募集
■ 所属大学・研究機関で『環境社会学研究』の購読を!
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┃■┃ 修士論文発表会(特別研究例会)のお知らせと発表者募集
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2008年度環境社会学会特別研究例会「環境社会学・修士論文発表会」を下記の
とおり東京大学・駒場キャンパスにて開催しますので,発表者を募集します。
日時: 2009年3月7日(土)10:30-16:30(予定)
※開催時間は発表者数に応じて変更することがあります。
・場所:東京大学・駒場キャンパス・105号館
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
主催=環境社会学会
企画担当=箕浦一哉(山梨県立大学)+丸山康司(東京大学)
<研究例会の趣旨>
修士論文発表会も今年で8年目を迎えました。環境社会学にかかわる修士論文
の成果を発表していただき、じっくり議論ができる場にしたいというのが本研究
例会の趣旨です。毎回刺激的なコメントが飛び交い、発表者、聴衆の双方にとっ
て新たな発見や解釈がもたらされる充実した集まりになっています。
今回もこれまでと同様に、さまざまな大学院で同分野の研究している院生の学
問的出会いの場、さらに博士課程進学後の研究テーマを展望する上で貴重な意見
交換の場にできればと考えています。また、それ以外の院生の皆さんにとっても
ご自身の論文執筆の参考になることと思いますので、奮ってご参加ください。
発表会は午前からの開催を予定しておりますが、発表者数によっては午後のみ
の開催の可能性もありますので、お含みおきくださいますようお願いいたしま
す。また,発表申込が2件以下の場合には発表会の開催を中止します。詳細は2月
中旬にご案内する予定です。
<発表者の募集>
申込資格: 2008年度に修士課程を修了する方(非会員でも可)
申込期限: 2009年2月1日(日)必着
申込先および問合せ先: 箕浦一哉(山梨県立大学)
minoura@yamanashi-ken.ac.jp
申込方法:下記の事項をすべて記載した上で,Eメールでお送りください。
Eメールの件名は「修士論文発表会申込み」として下さい。
お申込みをいただきましたら確認メールをお送りしますので,
万一返信がない場合はお問い合わせ下さい。
■申込み時の記載事項(プログラム掲載用)
1)報告(論文)のタイトル
2)報告者氏名、所属
3)連絡先(Eメール)
4)内容要旨(400字程度で;メール本文にベタ打ちで可)
5)論文(発表)のキーワード(3〜5語)
6)使用希望機器(会場の都合によりご希望にそえない場合もあります)
申し込みをされた方には、後日に、より詳細な論文の要旨(3000字程度)を
メールで提出していただきます(2月23日(月)必着)。一報告の持ち時間は40
分(発表20分+質疑応答20分)の予定です。
※会員のみなさまには、報告が可能な院生の方に本発表会での発表を積極的に勧
めていただきますようお願い申し上げます。なお、今年の発表会は関東地区のみ
の開催となります。
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┃■┃ 所属大学・研究機関で『環境社会学研究』の購読を!
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『環境社会学研究』は在庫の増大などのために、次号15号から1200部に部数を
削減(現在は1500部)し、定価も2625円から2940円へと、値上げを余儀なくされ
ております。『環境社会学研究』の刊行を維持していくために、会員のみなさま
に是非とも、以下のようなご協力をお願いいたします。
ご所属の大学・研究機関では、『環境社会学研究』を購読しているでしょう
か。Web-cat (http: //webcat.nii.ac.jp/webcat.html)で確認したところ、
『環境社会学研究』は大学など88機関(複数部局で購読している場合も1とカウ
ント)で購読していますが、北海道大学・東北学院大学・東京農工大学・首都大
学東京・明治大学・東洋大学・成蹊大学・都留文科大学・京都府立大学・神戸女
学院大学・兵庫県立大学・松山大学・福岡工業大学など、有力会員のいる大学で
も、購読していない大学が多数あることが判明しました。公立図書館で購読して
いるのは、宮城県図書館だけです。研究所や博物館で購読しているのは、歴史民
俗博物館・総合地球環境学研究所のみです。
いま一度ご確認のうえ、未購読の大学・研究機関での購読手続きを至急お願い
いたします(書店扱いの場合には第6号から。法政大学・池田寛二研究室の「販
売事務局」では第1号から取り扱っています
(socikeda@mt.tama.hosei.ac.jp)。第14号239頁の「バックナンバー購読のご
案内」を参照)。在住地の県立図書館・主要市立図書館へも購読希望として働き
かけてみてください。年度末は、チャンスでもあります。
半年後にもう一度チェックし、その後の納庫状況を報告いたします。
購読を働きかけられた方は、その旨、メイルで長谷川宛(k-
hase@sal.tohoku.ac.jp)ご一報ください。多くの会員が寄稿している『講座環
境社会学』(全5巻、有斐閣)、『シリーズ環境社会学』(全6巻、新曜社)につ
きましても、Web-cat で確認し、図書館などに納入ください。
会長・長谷川公一
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□発行 環境社会学会 会長・長谷川公一(東北大学)
事務局
〒194-0298 東京都町田市相原町4342
法政大学社会学部 堀川三郎
E-mail: office@jaes.jp
□編集 藤村美穂(運営委員 佐賀大学)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジン掲載依
頼、その他のお問い合せは、学会事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込みは、郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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