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■■ 環境社会学会メールマガジン ■■
第359号 2017/9/1
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目次
■ 第6回 東アジア環境社会学国際シンポジウムの参加登録期間延長のお知らせ
ISESEA-6 Taiwan Conference
■ 平成30年度 日本万国博覧会記念基金助成事業募集のお知らせ(締切10月2日)
■ 世界社会学会議トロント大会向けアブストラクト・ワークショップ開催のお知らせ 《再掲》
■ 世界社会学会議トロント大会のお知らせ 《再掲》
RC24「環境と社会」報告申込募集中(締切9月30日)
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┃■┃ 第6回 東アジア環境社会学国際シンポジウムの参加登録期間延長のお知らせ
┗━┛ ISESEA-6 Taiwan Conference
第6回東アジア環境社会学国際シンポジウムが、まもなく10月19日~22日まで、
台北の国立台湾大学で開催されます。
すでに報告エントリーは締め切っていますが、大会への参加登録は、9月15日まで延長されました
(報告者のフルペーパー締め切りも9/15になりました)。
すでに各セッションの報告スケジュールも発表されていますので、ぜひ大会サイトをご覧ください。
10月19日(木)18:00-20:30登録受付&歓迎会
10月20日(金)9:30-12:10基調講演 13:30-17:30一般報告部会
10月21日(土)9:00-10:20基調講演 10:40-12:20一般報告部会
13:30-17:20一般報告部会 18:30-お別れ会
10月22日(日)7:30-16:00エクスカージョン(いずれも台湾大学に集合&解散)
*最終日のエクスカージョンは、台湾北東部の宜蘭県にある慈林教育基金会を訪問し、
台湾民主運動ミュージアム、台湾社会運動史料センターなどを訪れる計画になっています
(別途参加費:NT$1,200/人)。
大会会場:台北市大安区羅斯福路四段一号 国立台湾大学社会科学院
大会参加費(日本の方):NT$ 1,000
宿泊:大会サイトにも案内がありますが、各自で予約ください。
そのほか詳細は下記の大会サイトでご確認ください。参加登録もこちらから可能です。
http://isesea-6.ntu.edu.tw/site/page.aspx?pid=901&sid=1143&lang=en
(国際交流委員会)
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┃■┃ 平成30年度 日本万国博覧会記念基金助成事業募集のお知らせ(10月2日締切)
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公益財団法人関西・大阪21世紀協会では、日本万国博覧会の収益金の一部を基金として管理し、
その運用益をもって、同博覧会の成功を記念するにふさわしい国内外の国際相互理解に資する活動
や文化的活動に対して助成金を交付しています。
■助成の対象となる事業
万博の成功を記念するにふさわしく、「日本万国博開催の意図」の趣旨にかなった次の活動を
対象としています。
国際相互理解の促進に資する活動のうち
(1) 国際文化交流、国際親善に寄与する活動
(2) 教育、学術に関する国際的な活動
詳しくは下記のwebsiteをご参照ください。
https://www.osaka21.or.jp/jecfund/fund_contents/bosyu/index_h30.html
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┃■┃ 世界社会学会議トロント大会向けアブストラクト・ワークショップ開催のお知らせ
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日本社会学会・国際発信強化特別委員会では、トロント大会での研究報告を促すために、
アブストラクト執筆に関するワークショップを開催いたします。
各セッションの趣旨に合致した内容であっても*、報告申込が認められるかどうかは、
アブストラクトの出来栄えいかんにかかっています。自分のアブストラクトを第三者の観点から
見直す好機でもあります。
トロント大会での研究報告を予定している方は、是非ご参加ください。
【日 時】 9月16日(土)13時半から17時頃まで
【会 場】 東京大学山上会館2階大会議室http://www.u-tokyo.ac.jp/fac02/b07_11_j.html
【事前申込締切】 8月20日(厳守) 先着60名まで
※参加を希望する方は、8月1日〜8月20日に英文アブストラクト
【300 words以内、ソフトはWordを使用。申込予定のRCを明記】を提出してください。
申込先・アブストラクトの提出先 国際発信強化特別委員会の次の専用アドレス
(ISAworkshop0916[アットマーク]gmail.com)までメイルでお申込ください。
【内 容】
第1部 講師:長谷川公一 英文アブストラクトの構成の仕方などについて、ISAのRC24の
Program Coordinator, Session Organizer としてのselectionの経験をもとに講義します。
約60分程度。
第2部 分野別にグルーピングし、講師役の社会学者(計10人程度、1人5・6本程度を担当。
環境社会学分野は福永真弓先生が担当)が各アブストラクトについて、Research Questions、
Methodology、Findingsが明晰達意に述べられているか、社会学的なkey wordsが含まれているか、
などに焦点をあてて、社会学の視点から内容・構成にコメントを行います。
約90分程度を予定しています((約10分のコメント+質疑応答5分)×6本)。
第3部 まとめ。講師役の社会学者及び日本社会学会の盛山和夫会長から感想を述べていただきます。
注:応募セッションとの内容面での適合性については、今回のワークショップでは扱いません。
国際交流委員会(委員長 浜本篤史)、RC24 President 長谷川公一
問合先 長谷川公一: k-hase[アットマーク]m.tohoku.ac.jp
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┃■┃ 世界社会学会議トロント大会
┗━┛RC24「環境と社会」報告申込募集開始(締切9月30日)
2018年7月15日から21日まで開催される世界社会学会議トロント大会
RC24「環境と社会」の報告募集が4月25日から始まりました。
申込締切は9月30日(厳守)です。申込は次の手順で行います。
(1)報告をお考えの方は、まず次の注意事項をお読みください。
報告申込は1人2本まで可能です。
http://www.isa-sociology.org/en/conferences/world-congress/toronto-2018/call-for-abstracts/
(2)下のリンクから、RC24「環境と社会」の23セッションの一覧(ABC順)を眺め、
各セッションの狙いが何か、session description を熟読してください
(応募された計35セッションの中から、23セッションを厳選しました)。
https://isaconf.confex.com/isaconf/wc2018/webprogrampreliminary/Symposium461.html
(3)表題、英文300語以内の報告要旨、4語以内のkey wordsを用意します。
(4)各セッションのタイトルの下に Submit an Abstract to this Session のボタンがあります。
そこから(3)を入力してください。
是非ふるってお申込みください。
なおRC24「環境と社会」以外にも関連の報告募集があります。
下記のリンクのRC(研究分科会)の一覧から、例えば社会運動であればRC47、RC48、
地域や都市であればRC21、災害であればRC39、科学技術であればRC23、農業であれば
RC40のように、自分の研究テーマと関連の深い隣接領域のRCの報告募集もチェックされる
ことをお薦めします(報告申込の時点では、各RCのメンバーである必要はありません)。
https://isaconf.confex.com/isaconf/wc2018/webprogrampreliminary/programs.html
疑問の点などは、長谷川公一までメイルでおたずねください(k-hase[アットマーク]m.tohoku.ac.jp)。
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□発 行 環境社会学会 会長 谷口吉光(秋田県立大学)
□事務局 アカデミーセンター (株)国際文献社内 環境社会学会事務局
〒162-0801 東京新宿区山吹町358-5
E-mail: jaes-post[アットマーク]bunken.co.jp
□編集・送信 植田今日子(上智大学・事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更は、上記までメールか郵便でご連絡ください。
□メールマガジン掲載依頼(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、上記事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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