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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン 第264号

By 2014年3月10日No Comments

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■■        環境社会学会メールマガジン       ■■
                         第264号 2013/12/8
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目次
■公開シンポジウム(12/11)のお知らせ
「県外から帰還する乳幼児家族のニーズとは~現場の活動から今後の支援の
 あり方を考える~」
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┃■┃公開シンポジウム(12/11)のお知らせ
┗━┛「県外から帰還する乳幼児家族のニーズとは~現場の活動から今後の
    支援のあり方を考える~」
東日本大震災発生からもうすぐ3年になろうとしていますが、県内外の約15
万人の避難者は未だ先の見えない不安定な生活をおくっています。一方で、
今年度は近隣県を中心に多くの避難者が帰還を始めています。県外の自主避
難者の多くは、避難元自治体から遠く離れて暮らしていること、避難生活の
実態が見えにくいことから、ニーズの伝達や状況把握が難しい状況になって
います。
本シンポジウムでは、とくにニーズ把握が容易に進まない、小さなお子さん
を育てる県外避難者の避難先での生活、帰還後の生活、それらの支援策、さ
らに県内に在留する人達との関係性に焦点をあて、支援者あるいは当事者と
して、もっとも現場に近いところで支援を継続されてきた方々に、これまで
の支援の内容や課題についてお話していただき、帰還をとりまくニーズや課
題を共有する機会にさせていただければと考えています。
みなさまのご来場をお待ちしています。
日時:2013年 12 月11日(水)12時30分~16時(開場12時)
場所:福島大学M講義棟1
   http://www.fukushima-u.ac.jp/guidance/campusmap/
*大学構内に駐車場はありますが、出来る限り公共交通機関をご利用ください。
参加費無料・申し込み不要
*プログラムはこちらをご覧ください。
 http://www.ads.fukushima-u.ac.jp/attachments/0000/2011/program.pdf
共催:福島大学行政政策学類・一般社団法人国立大学協会
お問い合わせ先:
 福島大学行政政策学類地域環境論研究室 (担当:西崎)
 TEL:024-548-8297
 E-mail:nishizaki[アットマーク] ads.fukushima-u.ac.jp
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発行 環境社会学会 会長 鬼頭秀一(東京大学)
          事務局:
           大学生協学会支援センター内 環境社会学会事務局
                 〒166-8532東京都杉並区和田3-30-22
                 E-mail: office[アットマーク]jaes.jp
□編集・送信 帯谷博明(奈良女子大学・事務局長)
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頼(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、上記事務局までお願い
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