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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン 第265号(福島大会のお知らせ・震災問題特別委員会の発足など)

By 2014年3月10日No Comments

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■■        環境社会学会メールマガジン       ■■
                         第265号 2014/1/5
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目次
■次回大会(福島大学)のお知らせ【第一報】
■第48回大会(名古屋市立大学)のご報告とプログラムの訂正
■震災問題特別委員会(第二期)が発足しました
■学会費納入のお願い(事務局から)
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┃■┃次回大会(福島大学)のお知らせ【第一報】
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次回の第49回大会は、以下の日程・会場において開催されることが決まりま
した。
日時:6月14日(土)~15日(日)
会場:福島大学(福島市)
詳細につきましては、追ってメルマガやニューズレターでご案内します。
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┃■┃第48回大会(名古屋市立大学)の報告とプログラムの訂正
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去る12月14日、名古屋市立大学において第48回大会が開催されました。
午前中の自由報告(34本)と午後のシンポジウムに、計110名の参加者があり
盛況のうちに終了しました。
なお、自由報告のプログラムに以下の訂正(削除)があります。
・自由報告部会 セッションC 地域社会の構築/再構築(その1)
「慣習法に基づく地域住民主体の資源管理――東ティモールの事例から」
 宮澤尚里(東京大学大学院)
→報告辞退による削除
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┃■┃震災問題特別委員会(第二期)が発足しました
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東日本大震災の地震、津波による激甚な被害、原発事故に伴った放射性物質
による環境汚染によって、いまだ多くの人々が喪失した「あたりまえの日常」
を再建できずにいる。政策・制度上の支援の区切りが急速に進んでいる現在、
時間の経過とともに変化する問題の様相や新たに生まれてくる問題について、
環境社会学のこれまでの知見を生かし、被害を受けた人びとの多様な〈生〉
の形によりそい共感しながら、問題の所在を可視化すると共に、問題の解決を
目指すことが必要とされている。
今期の震災・原発問題特別委員会では、これまでに引き続き、会員同士による
支援および研究活動情報の交換に加え、フィールドの現場から発せられ続けて
いる問いにどのように答えることができるのか、会員同士の、あるいは他分野
の学会や現場との活発な議論と活動を促していきたいと考えている。
福永真弓(大阪府立大学)[委員長]
植田今日子(東北学院大学)
黒田暁(長崎大学)
大門信也(関西大学)
谷口吉光(秋田県立大学)
茅野恒秀(岩手県立大学)
西城戸誠(法政大学)
西崎伸子(福島大学)
山室敦嗣(兵庫県立大学)
山本早苗(常葉大学)
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┃■┃学会費納入のお願い(事務局から)
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新しい年を迎えるとともに、年度末が近づいてきました。
会費未納の方には、昨年11月発行のニューズレターに払込用紙が同封されて
いますので、早期納入にご協力をお願いいたします(昨年12月時点での会費
納入率は約66%にとどまっています)。
なお、納入状況がご不明な場合や振込用紙が必要な場合には、事務局までご連
絡いただきますようお願いします。
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発行 環境社会学会 会長 鬼頭秀一(東京大学)
          事務局:
           大学生協学会支援センター内 環境社会学会事務局
                 〒166-8532東京都杉並区和田3-30-22
                 E-mail: office[アットマーク]jaes.jp
□編集・送信 帯谷博明(奈良女子大学・事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジン掲載依
頼(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、上記事務局までお願い
いたします。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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