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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン 第277号

By 2014年6月30日No Comments

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■■        環境社会学会メールマガジン       ■■
                          第277号 2014/6/18
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目次
■流域治水勉強会「滋賀県流域治水条例の意義と展望~流域の合意形成と
自助・共助・公助~」(6/26)のお知らせ
■公募情報1(岩手県立大学;6/30締切)
■公募情報2(早稲田大学;8/22締切)
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┃■┃流域治水勉強会「滋賀県流域治水条例の意義と展望~流域の合意形成と
┃ ┃ 自助・共助・公助~」(6/26)のお知らせ
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 本年3月、全国で初めてとなる流域治水条例が成立しました。今回この条例
について企画推進を行っている担当者の方々から、滋賀県が進める「流域治水」
とは何か、これからどうなるのかなどを、詳しく説明していただきます。
 とくにこの条例は、地域住民やコミュニティの自助・共助、土地利用などと
大きく関連し、住民と川・自然との付き合い方が課題となる内容となっていま
す。
 今後の地域づくりや地域活動にとって、非常に参考となる事例です。水や河
川、自然環境関係のみならず、法律、土地利用、合意形成、コミュニティ等々
に関する研究者のみなさまや実務者のみなさまの積極的なご参加をお待ちして
おります(参加費無料、6/20申込み締切)。
・日時 6月26日(木)18:15~20:00(受付開始18:00~)
・場所 ひと・まち交流館京都
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
・講師 滋賀県流域治水政策室 辻光浩さん、一伊達哲さん
・申込み先:y205m107[アットマーク]kyoto-seika.ac.jp (柳沼宣裕)
 *準備の都合上、申込みは6月20日(金)15時までにお願いします。
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┃■┃公募情報1(岩手県立大学;6/30締切)
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岩手県立大学総合政策学部「環境社会学・社会調査法」分野教員募集要領
1 募集人員等:総合政策学部 講師または准教授 1名
2 担当予定科目
○学部-環境社会学、社会調査法Ⅱ(社会調査士資格認定科目)、地域調査実
習Ⅰ・Ⅱ(社会調査士資格認定科目)、地域社会調査実習(社会調査士資格認
定科目)、コース入門、専門演習入門、専門演習Ⅰ~Ⅳ、卒業論文・研究
○大学院-市民活動論、地域変動と住民生活(ジョイント・タスクワークⅠ
・Ⅱ)
○その他-基盤教育科目
3 専門分野:環境社会学・社会調査法
4 応募資格
(1)社会学に立脚して、質的調査を中心とした実証研究ならびに社会調査
の方法論に関する研究を行なっていること。
(2)環境社会学について講義できること。
(3)専門社会調査士の資格を有すること。
(4)博士号を有していること又はそれと同等の学力を有すること。
(5)学校教育法第9条に規定する欠格事由に該当しない者。
(6)採用後、盛岡市またはその近辺に居住できる者。
5 提出書類
応募書類は、当学部所定の様式を使用してください。
書類の様式は以下からダウンロードできます。
http://www-poly.iwate-pu.ac.jp/news/column/osirase/20140515.html
(1)履歴書(写真添付)(様式1)1通
(2)個人調書(様式2)1通
(3)教育研究業績書(様式3)1通
博士論文がある場合は教育研究業績書の学術論文(レフェリー付き)欄に必
ず記載すること。
(4)主たる論文等(著書を含む。)3編以内の別刷またはコピーを各1部ずつ
6 提出先
〒020-0693 岩手県滝沢市巣子152-52 
岩手県立大学総合政策学部長 豊島正幸
*封筒の表に「環境社会学・社会調査法分野教員応募書類在中」と朱書し、
書留郵便・レターパック・宅配便のいずれかで送付すること。なお、応募書
類は返却しません。
7 提出期限:2014年6月30日(当日消印有効)
8 選考方法
1次-書類審査
2次-面接(2014年7月下旬以降に実施予定。なお、面接は複数回になるこ
とがある。旅費は応募者の負担とする。)
9 任用期日:2015年4月1日
10 問い合わせ先
岩手県立大学総合政策学部「環境社会学・社会調査法」分野教員候補者選考
委員会委員長 吉野英岐(総合政策学部教授)
電話:019-694-2700
E-mail:yoshino[アットマーク]iwate-pu.ac.jp
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┃■┃公募情報2(早稲田大学:8/22締切)
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早稲田大学 人間科学学術院 専任教員公募(環境社会学分野)
職 種 : 教授または准教授、専任講師(1名)
担当科目:
学部:講義科目、演習、卒業研究等
大学院:講義科目、演習、研究指導等
*人間科学部に設置されているeスクール(インターネットによる通信教育
課程)の授業も担当していただく予定です。
応募資格:着任時に以下の条件をすべて満たしていること。
1.環境社会学を専門としていること。
2.地域社会における人間と自然環境との関わりをテ-マにした学際的研究
を行っていること。
3.専門社会調査士の資格を有している、もしくは将来的に有すること。
4.博士の学位または同等の高度の研究業績を有し、大学院での指導ができ
ること。
5.国籍は問わないが日本語で授業その他の教育指導にあたれること。
応募書類:
1.早稲田大学教員応募用履歴書(教育研究業績を含む)※所定の書式を使用
2.研究・教育業績書 ※所定の書式を使用
3.これまでの研究概要(2,000字程度)
4.早稲田大学人間科学学術院での教育研究への抱負(1,000字程度)
5.主要な業績20点以内(コピー可)※外国語による著書、論文には400字
程度の日本語要約をつけてください。
6.応募者本人の教育、研究、社会的活動、人柄について問い合わせのできる
方3名の氏名・所属・職名・連絡先を記載した書面、およびその中の1名から
の推薦状 。
*書式は以下からダウンロード可能です。
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D114060584&ln_jor=0
選考内容:
1.書類選考・・・書類選考通過者には2014年9月10(水)以降に郵送にて
通知します。
2.面接選考・・・2014年9月26日(金)または、9月29日(月)実施予定。
 研究内容等のプレゼンテーション(20分)および質疑応答。
本学術院人事委員会の審査を経て、学術院教授会(10月下旬)にて採用候補
者を決定します。
書類送付先:
〒359-1192 埼玉県所沢市三ヶ島2-579-15
早稲田大学人間科学学術院 学術院長 宛
※「教員公募(環境社会学)」と朱書きし、書留郵便(もしくは配達記録の残る
もの)で送付してください。
※応募書類1~6は両面印刷やステープル止めをしないでください。
※応募書類は原則返却いたしません。
連絡先:
問い合わせ対応教員名:人間科学学術院 教授  柏 雅之
 メールアドレス:kashiwagi[アットマーク]waseda.jp
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発行 環境社会学会 会長 鬼頭秀一(星槎大学)
          事務局:
           大学生協学会支援センター内 環境社会学会事務局
                 〒166-8532東京都杉並区和田3-30-22
                 E-mail: office[アットマーク]jaes.jp
□編集・送信 帯谷博明(甲南大学・事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジン掲載依頼
(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、上記事務局までお願いいたし
ます。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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