Skip to main content
メールマガジンアーカイブ

環境社会学会メールマガジン 第420号

By 2019年11月1日No Comments

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■         環境社会学会メールマガジン         ■■
            第420号  2019/11/01
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
■【募集期限延長!】第60回大会(明星大学)自由報告募集のお知らせ(11月8日締切)
 
■第60回大会(明星大学)のお知らせ(第3報)(12月8日開催)
 
■「長崎の近現代資料の保存・公開をもとめる会」たちあげのお知らせ
 
■日本学術会議公開シンポジウム 国連の持続可能な海洋科学の10年(11月6日開催)
 
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃【募集期限延長!】第60回大会(明星大学)自由報告募集のお知らせ(11月8日締切)
┗━┛
 
次回第60回大会での自由報告を下記の要領で募集します。
*1報告あたり35分(報告20分+質疑15分)を基本とします。
 
【申込締切】2019年11月8日(金曜日)
【申込方法】下記の宛先へEメールにてご応募ください。
 ※申込から3,4日程度で担当より受理/不受理の通知を致します。
【申込宛先】
[担当研究活動委員]茅野恒秀(信州大学)
[email]chino[アットマーク]shinshu-u.ac.jp
[phone]0263-37-2291
 
【申し込み時の記載事項】
1)報告タイトル
2)報告者氏名・所属
3)連絡先(住所・電話・Fax・Email)
4)報告要旨※
5)使用希望機器(会場の場合により希望にそえない場合もあります)
 
【報告要旨の形式】
・要旨集は各報告2頁(A4)で組みます。1頁あたり40字×40行で、報告タイトルと報告者指名・所属を含み、2頁以内に収まるよう、字数を調整してください。
・自由報告の応募の際の要旨執筆、および報告原稿作成時において、誤字脱字、内容に関する引用トラブル、フォーマットからの逸脱による報告要旨集作成時のトラブルなどが相次いでおります。ご自身によるチェックの徹底をお願い致します。
・要旨集に掲載されたタイトルを報告時に変更することのないようご留意ください。
 
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃第60回大会(明星大学)のお知らせ(第3報)(12月8日開催)
┗━┛
 
次回の大会は、下記の通り明星大学において開催します。
【日程】2019年12月8日(日)
【会場】明星大学(東京都日野市程久保2-1-1)
多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」直結です。
キャンパスへのアクセスガイド
https://www.meisei-u.ac.jp/access/hino.html
キャンパスマップ
https://www.meisei-u.ac.jp/campus/hino.html
 
【開催校連絡先】
熊本博之(明星大学)kuma[アットマーク]soci.meisei-u.ac.jp
 
【参加費】
正会員500円、非会員500円、学生会員無料
(メルマガ既報分から変更になりました)
 
【託児について】
学会の託児補助金を活用することができます。
開催校での託児サービスは現在調整中です。
開催校事務局にお問い合わせください。
なお、大会にはお子様連れでの参加が可能です。
 
【大会スケジュール(予定)】
午前 9:30~12:00 自由報告
午後 13:30~16:30 シンポジウム
※確定版は自由報告募集の締切後にご案内いたします。
 
【シンポジウムテーマ】
「気候変動と専門家」
 
【登壇者】
報告者:杉山昌広(東京大学)、富田涼都(静岡大学)、福永真弓(東京大学)
コメンテーター:寿楽浩太(東京電機大学)、長谷川公一(東北大学)
司会・解題:立石裕二(関西学院大学)
 
【趣旨】
こちらをご覧ください。
http://www.jaes.jp/report_a/2019/5826
 
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃「長崎の近現代資料の保存・公開をもとめる会」たちあげのお知らせ
┗━┛
 
長崎県の歴史に関しては、中世・近世史の研究が注目を集め、資料収集も比較的熱心に取り組まれています。
これに対して、近現代史、とりわけ戦前・戦中期や戦後期に関しては、歴史の記録を系統的に収集・整理・保存・公開する取り組みが、非常に遅れています。行政機関・研究機関などがこれらの資料を保存している場合でも、整理は遅々として進まず、一般の利用に供されているケースは多くありません。また、長崎県や県内各市町には公文書館が存在せず、市民や研究者が行政の活動を歴史的に検証したり、教育・学習の場で公文書を活用したりすることもできません。こうした現状を放置していては、公文書や歴史的価値を有する資料が散逸してしまいます。アジア太平洋戦争やその後の復興期を体験した方々が少なくなる現在にあっては、近現代資料の保存はとりわけ急務だと私たちは考えています。
 
そこで私たちは、「長崎の近現代資料の保存・公開をもとめる会」を県内外の有志によってたちあげました。近過去・現在を扱う環境社会学研究にも関係のある動向かと思いますので、共有させていただきます。ご関心のある方は以下の呼びかけ人または連絡先までお問い合せください。
 
■呼びかけ人(2019年9月現在)
木永勝也(長崎総合科学大学)、コンペル・ラドミール(長崎大学多文化社会学部)、四條知恵(日本学術振興会特別研究員)、新木武志(長崎原爆の戦後史をのこす会)、友澤悠季(長崎大学環境科学部)、中尾麻伊香(長崎大学原爆後障害医療研究所)、山口響(長崎の証言の会)
 
■連絡先
メール:nagasaki_kingendai[アットマーク]yahoo.co.jp
〒851-0193 長崎市網場町536 長崎総合科学大学内 木永勝也研究室気付
電話・FAX 095-838-4468
 
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃日本学術会議公開シンポジウム
┗━┛国連の持続可能な海洋科学の10年-One Oceanの行動に向けて-
 
日時:2019年11月6日(水)9:30 – 17:00
 
場所:笹川平和財団海洋政策研究所 国際会議場(港区虎ノ門1-15-16)
(https://www.spf.org/profile/access.html)
 
主催:日本学術会議 海洋生物学分科会、SCOR分科会
共催:笹川平和財団海洋政策研究所
後援:日本海洋学会、日本水産学会、日本地球惑星科学連合、
   日本海洋政策学会、(国研)海洋研究開発機構、日本動物学会 他
 
趣旨:
気候変動と海洋汚染の進行は、海洋生態系を危機的状況にしている。
SDGsの目標14は海洋問題であり、「持続可能な開発のための海洋科学の10年」
が2021年に始まる。我が国の海洋科学の将来と社会との関係について議論する。
 
参加費:無料(以下のURLから事前登録)
プログラムと申込:https://www.spf.org/opri/event/20191106.html
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□発 行 環境社会学会 井上真(会長)
□事務局 アカデミーセンター (株)国際文献社内 環境社会学会事務局
〒162-0801 東京新宿区山吹町358-5
E-mail jaes-post[アットマーク]bunken.co.jp
□編集・送信 浜本篤史(事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更は、上記までメールか郵便で
ご連絡ください。
□メールマガジン掲載依頼(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、
上記事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━