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メールマガジンアーカイブ

環境社会学会メールマガジン 第457号 2020/11/1

By 2020年11月1日No Comments

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■■         環境社会学会メールマガジン         ■■
                  第457号  2020/11/1
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■ 第62回大会(12月6日オンライン開催)の自由報告・実践報告募集(11/6まで)(再掲)
 
■ 第4回ISA Forum ブラジル大会(2021年2月)のご案内(続報)
 
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┃■┃ 第62回大会(12月6日オンライン開催)の自由報告・実践報告募集(11/6まで)
┗━┛ (再掲)
 
2020年12月6日(日)に開催する第62回環境社会学会大会の自由報告・実践報告を募集します。
 
第62回大会より「実践報告」を新設します。これは6月14日の環境社会学会総会において、会長提案事項として、実践家・NGO・NPOとの連携を推し進めるため、今後の大会において新設することを会員の皆様にご承認いただいたものです。環境社会学会の特徴として、現場・現実社会との緊張関係の中での学問的模索の中から様々な展開が得られてきたことがあります。学会大会においても、実践活動をされている方々の報告機会を増やすことで、会員の学的交流・実践的交流を活性化させたいと考えています。
 
従来の自由報告の枠に収まりきらない、実践家、NGO・NPO・行政職員等の立場でご活躍されている環境社会学会会員の実践の取り組みをご報告いただく機会として、ご活用ください。
 
★自由報告・実践報告の募集(11/6まで)
1報告あたり35分(報告20分+質疑15分)を基本とします。
(報告数により変更になる場合があります)
 
【申込締切】2020年11月6日(金)
【申込方法】下記の宛先へEメールにてご応募ください
※非会員の方は、申込時までに入会手続きを済ませてください。
※申込締切から1週間程度で担当より受理/不受理の通知を致します。
【申込宛先】
菊地直樹(金沢大学)nkikuchi[at]staff.kanazawa-u.ac.jp
              ↑[at]を@に変えて送信してください
 
【申し込み時の記載事項】
1)報告種別(自由報告/実践報告)
2)報告タイトル
3)報告者氏名・所属
4)連絡先(住所・電話・Fax・Email)
5)報告要旨
6)Zoomにおける画面共有予定の有無
 
【報告要旨の形式】
・要旨集は各報告2頁(A4)で組みます。1頁あたり40字×40行で、報告タイトルと報告者氏名・所属を含み、2頁以内に収まるよう、字数を調整してください。
・報告の応募の際の要旨執筆、および報告原稿作成時において、誤字脱字、内容に関する引用トラブル、フォーマットからの逸脱による報告要旨集作成時のトラブルなどが相次いでおります。ご自身によるチェックの徹底をお願い致します。
・要旨集に掲載されたタイトルを報告時に変更することのないようご留意ください。
 
【実践報告に関するお問い合わせ先】
下記のいずれかの担当委員まで、気軽にお問い合わせください。初の試みであるため、担当委員合議の上で対応いたしますので、いずれの委員にお問い合わせいただいても大丈夫です。
 
菊地直樹(金沢大学)nkikuchi[at]staff.kanazawa-u.ac.jp
古屋将太(環境エネルギー政策研究所)furuya_shouta[at]isep.or.jp
茅野恒秀(信州大学、研究活動委員長)chino[at]shinshu-u.ac.jp
※いずれも[at]を@に変えて送信してください。
 
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┃■┃ 第4回ISA Forum ブラジル大会(2021年2月)のご案内(続報)
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来年2月開催予定のISA Forumについての続報です。
ISA 理事の長谷川先生より情報をいただきましたので、お知らせします。
 
・2021年2月23~27日の日程で、フォーラムは全面オンライン開催とする(RCによっては日程が若干拡大されることもありうる)
・登録料は、50%割引とする
 
 ことが決まりました。
 登録料は半額ですが、ISA会長からのレターの中で、solidarity fundについて触れられており、登録料は半額だが、全額払ってもよい会員は、solidarity fundへ残りの分の寄付が期待されています。
 
 アブストラクトの再募集期間や登録期間などは9月1日付けのメルマガご案内した通りです。すでに報告要旨の提出期間となっています。
 新規での申し込みが可能ですので、報告を予定されている方はエントリーをお願いします。11月12日の報告要旨の新規の提出期限の後に、新規に応募した報告要旨に関して、採否の連絡が個別にいくものと思われます。
  昨年すでにエントリーし、アクセプト済みの報告要旨については、isaconf@confex.comから、9月26日付けで、意思確認のメイルが届いているはずです。締切の10月15日までに報告を継続する confirm の意思表示をなさった方は、そのまま有効です(意思確認を失念した方はアクセプトが自動的に無効になっております。その場合には、再度報告要旨をエントリーし直してください。その際、サイトでの所定のエントリーに加えて、セッション・オーガナイザーの方に、10月15日までの意思確認を失念したが、報告を継続したい旨、直接メイルでも連絡なさることをお勧めます)。
 
開催期間:2021年2月23~27日
参考:https://www.isa-sociology.org/en/conferences/forum/porto-alegre-2021
 
10月16日~25日   各RC/WG/TGが報告要旨の募集
10月26日~11月12日 オンライン経由で新規に報告要旨の提出
12月15日      報告者の最終登録の締切
 
October 16-25, 2020: RC/WG/TG publish Calls for new abstracts
October 26 – November 12, 2020: Submission of new abstracts via online platform
December 15, 2020: Presenters final registration deadline
 
オンライン開催ですので、参加のハードルは非常に低くなっています。
研究成果の国際発信や交流の良い機会ですので、参加のご検討をお勧めします。
 
国際交流委員会
 
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□発 行 環境社会学会 井上真(会長)
□事務局 アカデミーセンター (株)国際文献社内 環境社会学会事務局
〒162-0801 東京新宿区山吹町358-5
E-mail jaes-post[アットマーク]bunken.co.jp
□編集・送信 浜本篤史(事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更は、上記までメールか郵便で
ご連絡ください。
□メールマガジン掲載依頼(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、
上記事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会