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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン-第34号

By 2003年8月8日No Comments

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■■         環境社会学会メールマガジン         ■■
第34号 2003/8/8
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目次
■公募情報(茨城大学人文学部,京都大学大学院地球環境学堂)
■新会費での納入のお願い
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┃■┃公募情報(2件)
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★茨城大学 人文学部
1.担当科目: 環境社会学、同ゼミナール、社会学(教養科目)等
2.職名および人数: 助教授または講師 1名
3.採用予定日: 2004年4月1日
4.応募資格:
①大学院博士課程修了者もしくは博士課程(博士後期課程)3年以上在籍者(採用予定日までの単位取得見込み者を含む)、またはこれと同等以上の学力、研究業績を有する者。
②環境社会学に関する研究業績を有する者。
③実証的な調査研究の業績があり、地域の環境政策にも関心を持っている者が望ましい。
④採用予定日において、満40歳以下が望ましい。
5.応募期限: 2003年9月30日(火)必着
6.提出書類:
①履歴書 1通
②研究業績一覧表 1通
③著書および論文などの原本またはコピー 各1部
(そのうち主要なもの5点以内について各800字程度の概要を添付のこと)
7.選考方法:
茨城大学人文学部人事委員会で審査の上、教授会で決定します。なお審査途中で、面接および模擬授業をお願いすることを予定しています。
8.応募書類提出先: 〒310-8512 水戸市文京2−1−1
茨城大学人文学部長 村中 知子
電話 029-228-8104(人文学部総務係)
FAX 029-228-8199(人文学部総務係)
9. 備考: 茨城大学では現在、全学的な改革に取り組んでいます。その改革の方向に沿って、本人事では教育に熱心であり、かつ地域貢献にも意欲的な方の応募を期待しています。
封筒には「環境社会学教官応募書類在中」と明記し、郵送の場合は「書留」にして下さい。提出書類は原則として返却いたしません。
付記: 採用後は水戸市またはその周辺に居住すること。
 ★京都大学大学院 地球環境学堂
1.人数: 助教授又は講師計2名
2.所属・ 京都大学大学院地球環境学堂地球親和技術学廊及び資源循環学廊
3.担当分野:
京都大学大学院地球環境学堂の教育組織である京都大学大学院地球環境学舎は、環境マネジメント専攻、地球環境学専攻で構成されています。教育担当としてこ のうちの環境マネジメント専攻を担当していただきます。環境マネジメント専攻(修士課程、博士後期課程(2004年4月より学生が入(進)学))は、地球 環境問題に対応する実践的な高度実務者養成を目的としています。そのため長期インターンシップ(国内外の組織へ派遣、修士課程5ヶ月、博士後期課程1年程 度(海外が中心となります))および環境マネジメントセミナーを必修とし、また主要科目の授業は英語で行っています。このような特徴をもつ環境マネジメン ト専攻を発展させるため、以下の2 分野の教育と研究を担当できる方を募集します。
1) 主として国際交流担当
インターンシップの運営と教育(国際組織、民間機関、政府、自治体等インターン先の開拓と連絡、教育効果の追跡、事後評価など)を学堂教官と連携して主に 担当し、その他として主要科目の授業と環境マネジメントセミナーを学堂教官と連携して担当できる方。研究担当分野としては環境マネジメントを自然科学か社 会科学の面から広く研究する人。地球環境学堂の教官と連携をとりながら自由に研究を進めることができます。
2) 主として環境マネジメント担当
環境マネジメントの国際的な動向を知り、新しい分野を開拓できる方。環境マネジメント分野は、例えば企業ではISO14000 シリーズ活動、環境会計、環境効率、LCA 等また国や自治体では持続可能な社会形成に向けた環境管理や環境計画のための新たな政策手法の導入など現在急速に展開していますが、国際的視野からこの分 野の経験を有し自然科学系あるいは社会科学系の側面から研究ができる有能な方を歓迎します。教育は英語で行い環境マネジメントをはじめ主要科目の授業と環 境マネジメントセミナーならびにインターン研修を学堂教官と連携して担当できる方。地球環境学堂の教官と連携をとりながら自由に研究を進めることができま す。
4.任用時期: 平成16 年4 月1 日(予定)
5.任期: 日本国籍の人、任期期限なし、
外国国籍の人、3年(ただし再任が可能)、日本語能力を問いません。
6.応募資格:
1) 修士課程修了あるいはそれと同等以上の学識を有する者。
2) 英語による講義・研究指導を行いうる者。
3) 国際交流担当は日本人が望ましい。環境マネジメント担当は国籍を問いません。
また、いずれも年齢,性別は問いません。
7.提出書類
1) 履歴書(写真貼付、書式は自由)。
2) 研究・業績リスト
3)所属学会ならびに学会活動(役職など)
4) 主要論文5編、あるいは主要な職業活動業績5件を示す書類。
5) 推薦者2名とその人への連絡方法(住所、電話番号、FAX 番号、e-mail)。
6) 担当分野及び自然科学系あるいは社会科学系のどちらでの選考を希望するか明記下さい。
7) 過去の研究ならびに職業実践の概要(2,000 字程度、英文では1,000 語程度)。
研究教育の抱負(2,000 字程度、英文では1,000 語程度)。
(なお、応募書類は原則として返却しませんので、予め御了承ください。)
8.応募期限:平成15 年9 月30 日(火) (必着)
9.選考方法:書類審査を経て面接をすることもある(面接のための旅費は支給しません)。
10.応募書類送付先:
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
京都大学大学院地球環境学堂
選考委員長松井三郎宛
封筒に「地球環境学堂教官応募書類在中」と朱書し、簡易書留郵便で送付すること。
11.問い合わせ先:
京都大学大学院地球環境学堂松井三郎
FAX:(075)753-3335
E-mail: matsui@eden.env.kyoto-u.ac.jp
12.地球環境学堂ホームページhttp://www.kyoto-u.ac.jp/ges/
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┃■┃新会費(正会員6,000円)での納入をお願いします
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本メールマガジン第31号でお伝えしたように、さる6月28日の総会(於水俣市)で、今年度よりの以下のような会費の値上げが決定しました。(学生会員は据え置き)
(旧)
正会員  5,000円
学生会員 4,000円
団体会員 7,000円

(新)
正会員  6,000円
学生会員 4,000円
団体会員 8,000円
このため、これから会費を納めていただく会員の皆様は新会費での納入をお願いいたします。
すでに今年度分の会費を払っていただいている一般会員・団体会員の方については、たいへん申し訳ないのですが、1,000円の追加会費をお願いしたいと思 います。これについては、次回発行のニュースレター(10月ごろ発行予定)に振込用紙(振込料学会負担)を入れさせていただきますので、ご事情をご理解の 上、どうかお振込をよろしくお願いいたします。
学会事務局
宮内泰介
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□発行 環境社会学会 会長・嘉田由紀子(京都精華大学)
事務局
060-0810 北海道札幌市北区北10西7
北海道大学大学院文学研究科 宮内泰介
e-mail kankyo@reg.let.hokudai.ac.jp
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jses3/
□編集 田窪祐子(運営委員 富士常葉大学)takubo@fuji-tokoha-u.ac.jp
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、その他のお問い合せは
学会事務局(kankyo@reg.let.hokudai.ac.jp)まで
□年会費の振り込みは、郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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