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メールマガジンアーカイブ

メールマガジン 第292号(『環境社会学研究』第21号への投稿案内)

By 2015年2月15日No Comments

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■■        環境社会学会メールマガジン       ■■
                          第292号 2015/1/16
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目次
■『環境社会学研究』第21号への投稿案内(締切:1/31)
■「東日本大震災研究交流会」の開催と報告者募集のお知らせ(締切:2/28)
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┃■┃『環境社会学研究』第21号への投稿案内(締切:1/31)
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『環境社会学研究』第21号(2015年11月発行予定)へ投稿される方は、
環境社会学会HPに記載されている投稿規定・執筆要項を熟読し、書式見本
例を必ず参照のうえ、電子メールで原稿をお送りください。
 投稿締切:2015年1月31日(土)
 投稿先:環境社会学会編集委員会事務局(editorial_office@jaes.jp)
 
投稿の際には、メール本文に、
(1)~(5)を記載してください((2)~(4)には英語表記も添えること)。
 (1) 投稿種別
 (2) 題目(副題も含む)
 (3) 著者全員の氏名
 (4) 著者全員の所属
 (5) 筆頭著者の連絡先(住所、電話番号、電子メールアドレス)
また、編集作業の円滑化のため、学会HP記載の原稿フォーマットを用いて
原稿を作成してください。
●投稿規定
http://jp-kankyo.sakura.ne.jp/jounal/toukou/kitei
●執筆要項
http://jp-kankyo.sakura.ne.jp/jounal/toukou/youko
●書式見本例
http://jp-kankyo.sakura.ne.jp/pdf/toukou/2014shoshikimihon.pdf
●原稿フォーマット
http://jp-kankyo.sakura.ne.jp/pdf/toukou/2014genkoformat.doc
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┃■┃「東日本大震災研究交流会」の開催と報告者募集のお知らせ(2/28締切)
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2011年3月に発生しました東日本大震災から、もうすぐ4年目を迎えようと
しています。
日本社会学会や、社会学の専門学会でも、発生の年や翌年にそれぞれの観点
から大震災をめぐるシンポジウムを開催し、研究を進めてきました。日本社
会学の歴史のなかで、大災害へ本格的に取り組んだのは、阪神淡路大震災に
続いての試みであったと思います。
われわれ震災情報連絡会も、当時の日本社会学会の研究活動委員会委員長の
舩橋晴俊氏を中心に、社会学を中心とした大震災関連の研究を「横につなぐ」
プラットホームを設け、研究交流や調整の手助けを行ってきました。
現在、日本社会学会を始めとする各種学会におきましても、大震災のシンポ
ジウムを開催することも一巡した感があります。しかし、津波被災地の復興
や原発被災地への帰還はいまだおわらず、さらに、どの被災地の被災者の生
活も元にはもどっていません。その意味で、「東日本大震災は、いまだ終わっ
てはいません」し、社会学的な観点からは「災害は長期の社会過程である」
のです。
こうした現状を見る時、学会活動と独立に、定期的に震災関連の研究交流の
場を設けた方がいいのではないかという意見が、本年11月神戸で開催された
震災情報連絡会の会議で提出され、開催が決定しました。
[日時・会場]
東日本大震災研究交流会
日時:2015年3月15日(日)10:00~17:00
場所:明治学院大学 本館10階大会議室
発表者の人数にもよりますが、現在のところ、一会場、研究発表15分、質疑
5分での研究発表を考えています。研究発表の進め方としては、できるだけ、
総合討論の時間をとりたいとおもっています。また、研究成果の交流(出版
物の交流、研究に関連した情報交換)や他領域の研究者との交流やマスコミ
・行政機関との交流の機会ともしても活用してゆきたいと思います。
申込、問い合わせは下記の所まで、2月末締切でお願いします
アカウント名:震災情報連絡会研究集会事務局
メールアドレス:office150315dcworkshop[at]gmail.com
研究発表の内容については、なるべく広い領域からの議論ができればいいと
思います。
たとえば
1. 津波被災地(被災者)
2. 原発事故の被災地(被災者)の研究
3. 防災対策や防災体制
4. 大震災を通しての現代社会の分析
現代日本の社会システム、行政システム、官民の癒着構造、現代の「先進的
な」科学技術とその応用、リスク、グローバル化する社会と災害、エネルギー
問題、ライフスタイル、人間と自然との関係
5. 現代社会の「あり方」(哲学)
6. 社会学(特に日本社会学)への含意、今後の社会学理論・研究の方向
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発行 環境社会学会 会長 鬼頭秀一(星槎大学)
       事務局:大学生協学会支援センター内 環境社会学会事務局
                 〒166-8532東京都杉並区和田3-30-22
                 E-mail: office[アットマーク]jaes.jp
□編集・送信 帯谷博明(甲南大学・事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジン掲載依頼
(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、上記事務局までお願いいたし
ます。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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