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2018年6月9日の総会で改正された「環境社会学会奨励賞規約」に基づき、第2回の奨励賞の選考をおこないます。受賞資格者および選考対象等は次の通りです。

  • 目的:環境社会学に関する、将来性に富み、奨励に値する、優れた研究業績を顕彰するために、環境社会学会奨励賞(著書の部、論文の部)を設ける。
  • 受賞資格者:2019年4月1日時点の年齢が45歳未満(書籍の部)/40歳未満(論文の部)の環境社会学会会員とする。
  • 選考対象:著書の部は単著書、論文の部は単著論文。ただし、2015年7月1日から2018年6月30日までの3年間に公刊された研究業績。
  • 推薦:選考委員会の下に設置される推薦委員による推薦、および会員の自薦・他薦を受ける。

以上に基づき、受賞候補作品の推薦をお願いいたします。

推薦の方法

1. 推薦書

a. 表彰区分(著書の部、または論文の部)

b. 候補者の氏名、生年、現在の所属、修士課程もしくは博士(後期)課程への入学年月、および大学・課程名。

c. 候補業績の文献情報(「環境社会学研究」の参考文献の記載方法に準じる)

d. 推薦理由書:業績の概要を含めて300字以内。

e. 推薦者の情報:氏名、所属、E-mailアドレス

2. 対象業績の提出

a.著書の部の場合は、提出不要。

b.論文の部の場合は、当該論文のPDFファイル。ただし『環境社会学研究』所収論文の場合はPDFの提出不要。

上記の1、2を、電子メールで次の2名宛てに送付してください。
推薦書等提出先 長谷川公一(東北大学/選考委員会委員長):k-hase@m.tohoku.ac.jp
井上 真(早稲田大学/選考委員会事務局/理事):makinoue@waseda.jp
締め切り:2018年12月23日(日)必着