第69回環境社会学会大会を6月22日(土)〜23日(日)に京都教育大学にて開催します。
大会概要
- 日時 2024年6月22日(土)〜23日(日)
- 会場 京都教育大学(オンラインはありません)
自由報告・実践報告募集について
※実践報告について
第62回大会より実践家・NGO・NPOとの連携を推し進めるため「実践報告」を新設しております。環境社会学会の特徴として、現場・現実社会との緊張関係の中での学問的模索の中から様々な展開が得られてきたことがあります。学会大会においても、実践活動をされている方々の報告機会を増やすことで、会員の学的交流・実践的交流を活性化させたいと考えています。従来の自由報告の枠に収まりきらない、実践家、NGO・NPO・行政職員等の立場でご活躍されている環境社会学会会員の実践の取り組みをご報告いただく機会として、ご活用ください。ただし、エビデンスに基づかない報告や政治的主張のみの報告などは、報告をご遠慮いただくこともあります。
- 報告時間:1報告あたり35分(報告20分+質疑15分)を基本とします。(報告数により変更となる場合があります)
- 申込締切:2024年5月24日(金)
- 申込方法:下記の宛先へEメールにてご応募ください。
朝井志歩(愛媛大学)asai.shiho.mh[at]ehime-u.ac.jp
廣本由香(福島大学)hiromoto[at]ads.fukushima-u.ac.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
※非会員の方は、申込時までに入会手続きを済ませてください。
※申込締切から1週間程度で担当より受理/不受理の通知を致します。 - 申込時の記載事項:
(1)報告種別(自由報告/実践報告)
(2)報告タイトル
(3)報告者氏名・所属
(4)連絡先(住所・電話・Fax・Email)
(5)報告要旨
(6)使用希望機器(会場によって希望にそえない場合があります) - 報告要旨の形式:
(1)要旨集は各報告2頁(A4)で組みます。1頁あたり40字×40行で、報告タイトルと報告者氏名・所属を含み、2頁以内に収まるよう、字数を調整してください。
(2)報告の応募の際の要旨執筆、および報告原稿作成時において、誤字脱字、内容に関する引用トラブル、フォーマットからの逸脱による報告要旨集作成時のトラブルなどが相次いでおります。ご自身によるチェックの徹底をお願い致します。
(3)要旨集に掲載されたタイトルを報告時に変更することのないようご留意ください。
企画セッション募集について
上記第69回大会の企画セッションを募集します。企画セッションとは、会員の皆さんから企画を募集してセッションを開くものです。
- セッション時間:概ね2時間。内容によっては2時間×2コマで組むことも可能です。
- 応募資格:セッションの企画者は会員に限りますが(b)非公募型については会員以外の報告も歓迎いたします。
- 応募締切:(a)公募型 2024年4月12日(金)
- (a+b)一部公募型 2024年4月12日(金)
- (b)非公募型 2024年5月10日(金)
※なお、第69回大会では、研究活動委員会、震災・原発事故特別委員会からそれぞれ1つ企画セッションを立ち上げる予定です。 - 応募時の記載項目:
(1)企画のタイプ( (a)、(a+b)、(b)のいずれか)
(2)企画者氏名・所属・連絡先(Eメール)
(3)企画セッション・テーマ(タイトル)
(4)趣旨(400~ 600 字程度)
(5)報告予定者(大会プログラム要旨締め切り(5/27)までに確定していれば結構です)
※企画セッションの申込承認後に、大会プログラムの原稿を提出していただきます。原稿の上限は企画趣旨2頁(A4)に加え報告者一人あたり2頁(A4)です。1頁あたり40字×40行で作成してください。 - 今後の予定
・(a)公募型、(a+b)一部公募型セッションの報告者募集開始:2024年4月13日(土)
・(a)公募型、(a+b)一部公募型セッションの報告者募集締切:2024年5月10日(金)
・すべての企画セッションの要旨提出締切:2024年5月27日(月) - 企画者の方へ
・(a)公募型、(a+b)一部公募型セッションを実施される場合,報告者募集を締め切った後,すぐに応募者の情報(報告要
旨等)を連絡いたします。
・その後、応募のあった報告の受け入れ可否についてすみやかにご判断ください。
・報告順などは、企画セッションの要旨提出締切までに決めてください。
◇(a)公募型および(a+b)一部公募型企画セッションの応募者の方へ
・1 週間程度で担当委員より企画セッションでの報告が可能かどうかの通知をいたします。
・なお、企画セッションへの報告申込が多数である場合や企画セッションの趣旨に合致しないと判断される場合には、自由報告に移っていただく可能性があります。その場合も、研究活動委員会で学会にふさわしい内容であるかどうかを審議いたします。
◇応募・問い合わせ先(企画セッション担当)
菊地直樹(金沢大学): nkikuchi[at] staff.kanazawa-u.ac.jp
堀田恭子(立正大学): hotta[at] ris.ac.jp
※[ at ]を@に変更してください。