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2020年12月6日(日)に開催する第62回環境社会学会大会の自由報告・実践報告を募集します。

第62回大会より「実践報告」を新設します。これは6月14日の環境社会学会総会において、会長提案事項として、実践家・NGO・NPOとの連携を推し進めるため、今後の大会において新設することを会員の皆様にご承認いただいたものです。環境社会学会の特徴として、現場・現実社会との緊張関係の中での学問的模索の中から様々な展開が得られてきたことがあります。学会大会においても、実践活動をされている方々の報告機会を増やすことで、会員の学的交流・実践的交流を活性化させたいと考えています。

従来の自由報告の枠に収まりきらない、実践家、NGO・NPO・行政職員等の立場でご活躍されている環境社会学会会員の実践の取り組みをご報告いただく機会として、ご活用ください。

★自由報告・実践報告の募集(11/6まで)
1報告あたり35分(報告20分+質疑15分)を基本とします。
(報告数により変更になる場合があります)

【申込締切】2020年11月6日(金)
【申込方法】下記の宛先へEメールにてご応募ください
※非会員の方は、申込時までに入会手続きを済ませてください。
※申込締切から1週間程度で担当より受理/不受理の通知を致します。
【申込宛先】
菊地直樹(金沢大学)nkikuchi[at]staff.kanazawa-u.ac.jp
↑[at]を@に変えて送信してください

【申し込み時の記載事項】
1)報告種別(自由報告/実践報告)
2)報告タイトル
3)報告者氏名・所属
4)連絡先(住所・電話・Fax・Email)
5)報告要旨
6)Zoomにおける画面共有予定の有無

【報告要旨の形式】
・要旨集は各報告2頁(A4)で組みます。1頁あたり40字×40行で、報告タイトルと報告者氏名・所属を含み、2頁以内に収まるよう、字数を調整してください。
・報告の応募の際の要旨執筆、および報告原稿作成時において、誤字脱字、内容に関する引用トラブル、フォーマットからの逸脱による報告要旨集作成時のトラブルなどが相次いでおります。ご自身によるチェックの徹底をお願い致します。
・要旨集に掲載されたタイトルを報告時に変更することのないようご留意ください。

【実践報告に関するお問い合わせ先】
下記のいずれかの担当委員まで、気軽にお問い合わせください。初の試みであるため、担当委員合議の上で対応いたしますので、いずれの委員にお問い合わせいただいても大丈夫です。

菊地直樹(金沢大学)nkikuchi[at]staff.kanazawa-u.ac.jp
古屋将太(環境エネルギー政策研究所)furuya_shouta[at]isep.or.jp
茅野恒秀(信州大学、研究活動委員長)chino[at]shinshu-u.ac.jp
※いずれも[at]を@に変えて送信してください。